記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!








2008年04月30日

記憶術 英単語の整理

英単語を記憶する記憶術については、非常に多くのものが紹介されています。
しかし、なかなかものにならない・・・
そういう人も多いのではないでしょうか?
なぜ覚えられないのか。
自分自身がいやになってしまうときもあるかもしれません。
しかし、英単語は覚え方を考えれば、すいすいと記憶することも可能です。

ではその方法を考えていきましょう。
記憶術の基本は、情報の整理でしたね。
英単語を記憶するときの情報の整理って一体なんだ?
そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。

英単語は一度バラバラにして、なぜそのような単語になったのかを考えます。
重要なのはバラバラにすること。
たとえばadventureで考えてみましょう。

adventureはad + ventureに分かれます。
(英単語の接頭語、接尾語については本、インターネットで調べることができます。)

そして、分解したそれぞれに近い英単語をさがします。
adはaddが近いです。
ventureはビジネスなどで、リスクをとってプロジェクトなどを進めることです。

つまり、リスクをどんどん増やしながら進んでいくこと。
だから冒険するという意味になるのです。

日本語も語句の成り立ちには意味があります。
英語にも同じようにあるのです。
分解して、それに近い単語を辞書で調べる。
多少こじつけでも、意味が分かるように分解した単語の成り立ちを考える。
そうすれば、情報を整理することができ、比較的簡単に英単語を記憶することができます。
これが英単語の上手な記憶術です。

英語はラテン語からきているものが多くあります。
英語を研究している人で、ラテン語も調べている人の書籍などは今述べた方法に非常に役にたちます。
本屋や図書館で時間があれば調べてみるのも有効です。

重要なのは情報の整理です。
英単語すら、情報を整理できることを忘れずないようにしてください。
情報の整理は記憶術のキーポイントです。
それができるようになったときには、英単語であろうとなんであろうと、記憶術が使える状態になります。
そこをめざして記憶術をトレーニングしていきましょう。
posted by けんしろう at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報の加工で記憶力アップ
2008年04月28日

記憶力アップ 英単語

記憶術などで覚えたいものとして、みなさん真っ先に思い浮かべるのは、英単語でしょう。
その記憶術はとても多く紹介されています。
語呂合わせで覚える方法、ひたすら書く方法、英語をBGMとして流し続ける方法などなど・・・
いろんな記憶術を試して、効果が上がっている人はそれを続けて、どんどん英単語を記憶していってください。

逆に成果が今ひとつの方は、記憶術が苦手としていることは何だったのか、今一度確認してください。
記憶術が苦手とするもの、それは「整理されていない情報」を記憶することがとても苦手でした。

ここで考えてみてください。
英単語は整理された情報でしょうか?
英語というのは文章として成立するものです。その中で英単語が使われるのであって、単独では意味をなさない。
英単語は文章の中で覚えるのが一番です。
このようなことを聞かれたことがある人は大勢いらっしゃるはずです。
そしてそれは真実です。
多くの英語に触れることが、英単語の記憶には良いのです。

日本語をマスターしている私たちは、日本語の文書にどれぐらい触れてきたでしょう?
逆に英語にふれた量は?
圧倒的に英語の量が不足しているはずです。
それを改善することがまず必要です。

しかし、英単語を記憶しなければならないのも事実です。
英語に多く触れていくのは、多少の時間が必要です。
「明日英単語の試験だ」とか「もう試験まで時間がない」という場合はどうしても、英単語を記憶しなければならないでしょう。

語呂合わせで覚えようとしている人、なかなかうまくいかないのではないですか?
原因は、以前述べましたが一つはスピードの不足です。
もう一つは、語呂合わせと英単語に一切関連がないことです。

たとえば、advance 前進する

有名な語呂合わせに「後番(アトバン)するから前進せよ」とういものがあります。

関連がないため、この文章を丸ごと記憶する必要があると考える人が多いのです。
これで記憶できる人はどんどん続ければよいでしょう。
語呂合わせがうまくいかない人はどうするのか?

記憶術が苦手なのは、整理されていない情報。
ならば、英単語を整理してしまいましょう。

少し長くなったので、続きは次回の記事で解説します。

posted by けんしろう at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法
2008年04月26日

記憶するために名前を変える

記憶力をアップするための記憶術のテクニックをかなり書いてきました。
やはり、記憶術のためには、その前提となる自分の状態をしっかりとみつめ、記憶しやすい状態を作り出す必要があります。
そのためには、もう一度このブログのなかの記事を読み返しながら、しっかり練習してください。
 
さて、記憶しづらいことをそのまま記憶術で記憶するのではなく、自分にとってわかりやすく加工して記憶するようにと以前お話しました。
その加工に今日はもう一工夫することをお話します。
 
それは、名前を変えること。
難しい、記憶しくいものというのは、自分にとってなじみの薄い情報であったりすることがほとんどです。
それをなじみの深い名前などに変えてしまい、ワンクッションいれることで、記憶がしやすくなります。
これは、記憶しやすくするためのテクニックですので、そのワンクッションはいずれ、必要ないところまで、記憶を引き上げる必要がありますが。
 
たとえば、地方自治の地方分権ということ、また道路特定財源などの自分にとって記憶しづらいことを覚える場合、そのままの言葉で覚えようとしても、やはり抵抗があります。
 
地方自治などは、「橋下知事や東国原知事が福田総理に権利を主張」などという感じで、自分になじみの深いものに変えていくのです。
 
文章そのままを記憶しようとするから、覚えにくいということがありますので、どんどん加工して記憶していってください。
 
記憶術は情報の整理、加工で飛躍的にアップします。
むずかしいことは、簡単に、長いものはバラバラにしながら、記憶しやすく変化させること。
雑誌や電車の中吊り、ホットペッパーなどを見てみてください。
見ている人に一目で記憶してもらえるように、さまざまな工夫がされています。
まさにこれも記憶術です。
そのような、勉強とはまるで関係ないかのような情報にも、記憶力アップの鍵は隠れています。
posted by けんしろう at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年04月24日

記憶力アップのために紙に書く

記憶しなければならないことを紙に書いて覚えようとする人がいます。
たとえば、import  輸入import  輸入import  輸入import  輸入import  輸入
というように書いて覚えようとする・・・
 
しかし、1回だけ書いたときと、10回20回書いたときで1週間後に記憶できていたかどうか違いがありましたでしょうか?
なかったのではないですか?
記憶術の観点からはこの作業はまったくの無駄といわざるをえません。
 
単語のスペルを覚えるのであれば、紙に書くことは大切です。
しかし、記憶しようとするものが、たとえば単語の意味であったり、年号であったりであるならば、書くことに意味があるのでしょうか?
 
書くことで確実に覚えられるという方、それは素晴らしいので、どんどん続けてください。
しかし、効果を感じないかた、記憶術の方法を少し考えるときなのかもしれませんね。
 
紙に書くことで覚えようとする人は、だいたい記憶しようとすることに集中せずに、書くことに集中しています。
 
ただ手が動いていたという経験をした人は大勢いるはずです。
 
記憶というのは、使えなければ意味がない・・・
では、さきほどのimportが使えるというのはどういう状況のことか?
 
importの意味するイメージが瞬時に頭に思い浮かぶこと、それは日本語が介在しない純粋な映像として浮かぶのが望ましい。
 
ようは、importという単語を聞けば、船から荷物が港に降ろされるようなイメージを瞬時にもてるようになることです。
 
一瞬でこのようなイメージを持つように練習することが、記憶力アップのためには重要なのです。
記憶術で記憶するということは、こういったイメージを一瞬で作ることができることです。
 
書きながらでも、そういったイメージがしっかりとできる人は、記憶術と一緒に書くという作業をすることも良いことでしょう。
 
しかし、紙に書くという作業に一生懸命になってしまって、記憶術を忘れる人はむしろ書かないほうが良いでしょう。
posted by けんしろう at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法
2008年04月22日

記憶力アップのために音を使う

今はipodなど、音楽を聴くのも簡単になってきました。
これを利用して、勉強をしている人もいるでしょう。
ipodに英語のナレーションを吹き込んで、通勤や通学で聞いたりしている人は多いはず。
そういう方法はとても素晴らしく、どんどん続けていくべきであると思います。
 
さらに、たとえば、機能の夜に出来なかったところや、復習したいところを録音して、同じ
ように聞くことも、記憶力アップのためには、非常にいい方法です。
 
ただ、電車の中では、音がなかなか聞こえないため、ヘッドホンは外の音を遮断してしまうような、すこし高めのヘッドホンがよいでしょう。
 
見た目はすこし大きいですが、音の聞こえ方は全然違います。
 
さて、記憶力アップの方法ですが、この音をただ漫然と聞いていたのでは、まったく意味がありません。
 
記憶を強化する記憶術をこの音を利用した方法でも活用することで、効果的にすることができます。
みなさんはどのように音を利用しているでしょうか? 

英会話などでも、ナレーションを流しっぱなしにして、聞いている人もいますが、効果はあまり期待できません。
 
なぜか?
 
それは、今までお話してきたとおり、情報が受動的だからです。
積極的に情報を取りにいく必要があります。
 
では、どうすればよいのか?
 
聞いている音と同じようにつぶやくことです。
電車に乗っているときには、つぶやくといっても周りの人に迷惑にならない程度で、ほとんど口は動かさないでつぶやけばよいです。
 
記憶術の重要な要素である能動的に情報を収集するということが、このつぶやくという作業でできるのです。
 
情報を積極的に取りに行くことができ、しかも脳の活性化につながるために非常にお勧めの記憶術です。
 
音を注意深く聞きながら、同じことを瞬時につぶやくということは、記憶術で要求されるスピードもできます。
 
記憶術に重要なのは、どんなときも情報を自らがつかみに行くことです
 
ただ音を聞いているという状態は記憶術の観点からは良いことではありません。
posted by けんしろう at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年04月21日

記憶術 脳トレブーム

脳の機能それは主に記憶力をさされますが、青年期を過ぎると加齢とともに低下するといわれています。
これはごく普通の生活をしていても体力や筋力が低下するのと同じです。
しかし体力や筋力は毎日の運動習慣で低下を防ぐ、もしくは向上させることができます。
つまり体力は鍛えることができるのです。
そして私たちの脳についてもこれらと同じだということがわかってきています。
これについては、以前お話しました。
年齢とともに記憶力というものは衰えるのではなく、トレーニングをしないことが、衰えの原因であることを。
したがって、毎日、積極的に脳を使う習慣をつけることによって、脳の機能の低下を防ぎ、記憶力をアップさせることができるのです。  
記憶術もその一つということになるのでしょう。
最近は脳のトレーニング、脳トレブームと言われています。
その、根拠は脳科学であきらかになっているようです。
簡単な計算や音読が脳の活動を活発にしていることが、わかったのです。
音読は記憶術でもとても大切な要素です。

ニンテンドーDSなどの脳トレのソフトなどにあるように、そういうものはこの簡単な計算や音読をゲームでやるものです。

それらは、脳にとって非常に効果的なものです。
しかし、実際の記憶力のアップを実感している方は、少ないように感じます。
 
その理由とは一体何なのでしょうか?
それは、脳トレでアップする脳の機能が脳トレのためでしかないからかもしれません。
脳トレをした人は確実に脳の機能はアップしています。
そこで、脳トレをやるときに、気をつけたいのは、そのトレーニングの自分の状態を感覚で記憶し、記憶術を使わなければならないようなときに、その状態を再現することが必要です。
最初はなかなか難しいかもしれません。
しかし、その感覚を記憶し、再現できれば、あなたの記憶力は必ずアップするはずです。
脳トレでの脳を鍛えている状態を記憶術のときにも再現すること。
 
この再現の能力が記憶術を効果的にするには必要です。
2008年04月19日

記憶力アップのためのモチベーション

このサイトに来ていただいている方の中で、すでに記憶力がアップしている、記憶術をマスターして成果が上がっているという方、素晴らしいです。
逆に、このサイトを読んでもあまり成果が上がっていない方、ここでモチベーションつまりやる気について考えたいと思います。
 
モチベーションがあがらずに、試験直前まで勉強しないで、慌てるという経験をした方は多いと思います。
 
私も何度もその経験をしました。
 
そこで、何とかモチベーションを上げようと、○○勉強法、○○記憶術などという本などを読み、やる気をアップさせようとしてきました。
 
読んだときは、やる気がなんとなくあがって、勉強を開始するのですが、すぐにそのやる気がなくなってしまうのです。
このサイトを読んでいる人で、そのような感じの方もいらっしゃるでしょう。
 
しかし、それでは記憶術を有効に使うことはできません。
では、どのようにすれば、記憶術を有効に使うためのモチベーションを上げることができるのでしょうか?
 
やはり共通していえることは、○○勉強法、○○記憶術など、またこのサイトを読むときに、漫然と読んでいる人はなかなかモチベーションを上げることは難しいです。
 
私たちの脳は、整理されていない情報を記憶することは苦手でした。
そして、記憶していないことは、行動しようとしてもできません。
そういった意味では、記憶術というのは、試験にのみ要求されるものではなく、私たちの日常生活でも必要なのです。
 
モチベーションがあがらないのは、漫然と情報を読み、記憶した気になっただけの場合がほとんどです。
 
もう一度、自分が何を求め、何が必要なのかを自らに質問して、情報の整理をしてください。
そのあとで、このサイトを読んでいただけば、きっとモチベーションがあがるはず。
記憶術が上手に使えた実感をもてれば、そのあとはモチベーションは勝手に上がっていくはずです。
 
記憶術を有効に使うために、このサイトを大いに利用してください。
posted by けんしろう at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | モチベーション
2008年04月18日

記憶力アップのためのノート

記憶術の補助のために、誰でもノートをとっていると思います。
このノートのとり方をまちがっている人が、中にはいます。
ノートを取ることに一生懸命になり、それで満足してしまう人、参考書などを必死で書き写す人、などです。
ノートは記憶術を補助する手段の一つ、記憶術の補助にならないのであれば、ノートをとる必要はありません。

記憶力を上げるために、ノートを上手に活用する必要があります。

まず、記憶術を有効に活用するためには、字は大きめに書くことを心がけてください。
企業は、キャッチコピーや看板の文字を大きく書きます。
大きい文字のほうが、記憶に残るからです。
これもマーケティングの応用です。

大きな字はノートの見栄えが悪くなると嫌がる人がいますが、ノートは記憶術の補助であるということを忘れないでください。

ノートには、なぜ覚えられないのか、その情報を得たときに、どのような感情だったかを、余白などに書いておきます。
この感情が、記憶術を補助することがあるからです。
覚えられないときには、必ず何らかの感情があるはずです。それを余白に書くのです。
「どうして覚えられないんだ?」
「ややこしくてよくわからない。」
とか、こういった感情を余白に書いておきます。

これは、覚えにくいものは、記憶しようとしない、いやなことは避けるという人の性質のようなものを排除するためです。
こう書くことで、記憶術のきっかけをつけるのです。
そして、完全に記憶してしまったときには、このネガティブな感情をペンなどで消してしまいます。

そして、情報の整理と、加工。
記憶術のために、必要なこのテクニックをノートにも使います。

ノートには加工した情報を書きます。これは前回お話したことです。
覚えにくい情報をそのままノートに書くのは、やめましょう。
記憶術を補助することができません。

重要なところは、色をかえて書くなどはかわりません。

絵や図を使うことは、記憶術のためには重要です。
テレビCMは記憶に残りやすいですね。
タレント、映像、表現などすべてお客様の印象に残るようにしてあるからです。

日ごろ、記憶術をより効果的にするように考えていると、どうしてあの看板は覚えやすくて、あれは覚えづらいのか?
このビジネス書に書いてあることは記憶術に使えそうだというようなことを思いつきます。

そういうことを思いつい人は、すぐにそれを実践してください。
きっと、記憶術がもっと効果的に使えるはずです。

 

posted by けんしろう at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年04月17日

記憶力アップのために情報を変える。

記憶術にマーケティングを利用することができると思いますか?

記憶しなければならない情報を整理することの重要性は、これまで何度もご説明したとおりです。
それは、自分自身への質問という形をとりながら進めることも、ご説明してきたとおりです。
しかし、記憶術を使おうとする人のほとんどが、教科書や参考書などの情報をそのまま記憶しようと努力します。
他人の書いた本は覚えやすいものばかりではないでしょう。
むしろ覚えにくく書いてあるように感じませんか?
 
私は、昔、教科書や参考書はわざと覚えにくく書いてあるのだと確信していた時期があります。
 
しかし、あるとき思いました。
書いてあるとおり覚える必要がないのではないか・・・?
覚えやすく変えたらだめなのか・・・?
 
ビジネスのマーケティングの本には、「ヘッドライン(キャッチコピー)でお客様をひきつけることが重要です」というようなことが書かれています。
 
自分をひきつけるために、マーケティングの技術は使えないか?
 
たとえば、CMの「SOY JOY」の場合、「これ、大豆ですから!」
絶対に原料が大豆であることを記憶できるはずです。
 
このように覚えたい情報を自分で加工していくことで、記憶術を助けることができます。
たとえば、
日本国憲法第67条1項
内閣総理大臣は、国務大臣を任免し、これを任意に罷免することができる。
 
これを変えると・・・・
 
「君、明日から国会来なくていいから」(総理大臣)
 
「そんな、理不尽な!」(法務大臣)←国務大臣を代表して。
 
「明日から、松本人志くんを法務大臣にするから」(総理大臣)
 
このようにすると、記憶しやすくなりませんか?
セリフを使うことは、マーケティングのチラシなどに使われます。
それは、お客様が理解しやすく、覚えやすいというテクニックです。
 
記憶術のためのテクニックにもってこいだと思いませんか?
自分の記憶したいものをどんどん記憶しやすい形に加工し、記憶術などで記憶していく。
 
整理された後の情報は加工もしやすいはずです。
今すぐ試せる記憶術のテクニックです。
posted by けんしろう at 21:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 情報の加工で記憶力アップ
2008年04月16日

記憶術で年齢を乗り越えろ

学術研究で最近分かってきていることがあります。

ある研究で、脳細胞の一部は増えるということが分かったのです。
脳細胞は死ぬまで増えないと考えられている方も多いと思いますが、本当は脳細胞も増えるのです!

脳細胞には、2つの種類があります。
ニューロンとグリア細胞です。
ニューロンとは、情報を運ぶ細胞のことです。
そしてグリア細胞はニューロンを助けています。
科学者達は、グリア細胞は物事を覚えておく助けにもなってるんじゃないかと考えています。
グリア細胞は増えます。
だから、これを読んでいるあなたの脳の中でも、グリア細胞は増え続けてるんですよ。

科学者達は、一部のニューロンも分裂できるだろうと考えています。
例えば、鼻から脳ににおいの信号を送る嗅覚ニューロンは、生きている間ずっと、新しい細胞に入れかわり続けます。

ただ、ほとんどのニューロンは分裂しません。
やっぱり増えないんだとお思いですか?

ニューロンは増えませんが、鍛えることができるのです。
人の脳は年齢とともに重くなっています。
それは、脳を使うから、ニューロンが大きくなっているのです。

これは、筋肉の細胞と同じです。筋トレをして筋肉が太くなるのは、筋肉の細胞が増えているのではなく、筋肉が太く大きくなっているからです。
そしてグリア細胞は増えます。

一般に言われるとおり、ニューロンは毎日5〜10万個が死んでいくといわれます。
しかし、ニューロンは太くなって、それを補うどころか、さらに能力を上げることができるのです。
つまり必要なのは、脳の筋トレ、そう勉強です!

記憶力が最近、年齢とともに落ちてきたなどといっている方、これでその言い訳は通用しなくなりましたよ!!

記憶術は脳を使うとても良いトレーニングです。
 
脳細胞を増やすためにも、記憶術はとても大切ですね。
posted by けんしろう at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年齢による記憶の衰え

記憶術のための集中力の訓練

記憶術には、集中力を高める必要がどうしてもあります。
この集中力、言葉は知っていても、具体的にはどういうものかというと、説明に困りませんか?

集中力にはいろいろな説明がなされます。
集中力を高める理由は以下のような理由からでしょうか?

「記憶力をもっとアップさせたい」(年とってから物覚えが悪くて…)
「効率よく勉強をしたい」(気が散って集中できない)
「仕事中の些細なミスをなくしたい」(なぜかミスが多い)
「スポーツや試験などで自分の力を100%発揮できるようになりたい」
(ここぞっていうときにあがってしまって本当の自分を出せない)
「大切な商談に落ち着いてリラックスして臨みたい」(言ってることが自分でわからなくなってしまう時がある)・・

はっきり申し上げて、集中力を高めることによるデメリットは何もないです。
 
そこで巷では、集中力を高める方法の情報商材などが販売されているわけです。
記憶力を上げるには集中力が必要であるとばかり、こういった商材を購入されるわけですが、なかなか集中力のアップの実感がないのではないでしょうか?
こういった方法は、それ自体は素晴らしいメソッドもあるのですが、実践では使えないものが多いのです。

たとえば、

楽しいことなら集中しているはず。それを勉強でも応用すればよい。
高い目的意識を持てば、集中できるはずです、など。

それが出来ないから、困ってるんだけど・・・

そして、精神面から、

腹式呼吸をして、丹田に意識を集中させる。
一点を凝視して意識を集中・・・

普通の勉強などで、一点を凝視し続ける状態や、呼吸に意識を向け続けるなんて無理・・・

「せっかく高いお金で買ったのに、全然役に立たない。」
「歳のせいでやっぱり無理なんだ。」

なぜこのような結果になるのでしょうか?
私もこういった方法を試したことがありますが、方法自体は良いものだと思います。
しかし、なかなか使えませんでした。
当然ながら記憶術を使うときにも集中力が高くなることはありませんでした。
 
そこで考えた結果、分かったことがあります。

これらの集中力の強化法は、その場の強化なのです。
わかりにくいですか?
たとえば一点凝視の集中法は、一点集中するための集中力を強化しており、その他の場面では他の集中法が必要なのです。

記憶術のための集中力は別のものだ、ということです。
 
記憶術のための集中力としてトレーニングする必要があるのです。
 
そのために、集中力強化のトレーニングでの自分の状態を記憶術を使うときに再現できるように、その状態を記憶しておくことが重要なのです。
 
これは記憶術のときだけでなく、生活でのさまざまな場面で応用できるはずです。
posted by けんしろう at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力

記憶術で記憶力アップの学習方法

今までの記憶術の成果はというのはどうでしょうか? 
記憶術の効果は少しずつ実感されているでしょうか?
最近記憶力が少し良くなったという方の声も少しいただいています。
うれしい声です。
 
逆に記憶力があまり変わらない効果を感じないというかたは、もう一度情報整理のページを参考にしてみてください。
 
しかし、記憶力が良くなったとしても、学習方法が間違っていては、まったく意味がありません。
ここでは、試験などの合格を目指す方を中心にして話を進めます。
きっとあらゆる方面に応用が可能だと思いますので、参考にしてみてください。
  
まず試験の合格を目標とするならば、最初にやるべきことは、過去問の入手です。
まず本屋さんにいけば数年分は手に入るはずなので購入します。
そして出来るだけ薄く簡単な参考書のようなものを購入します。
 
そして、いきなり問題集を解きます。
最初はきっと、まったく解けないと思います。
解けない問題は30秒ほど考えて分からなければ答えを見ます。
そうして数年分を解いてしまいます。
 
これで問題の傾向が分かったはずです。
分からなかった問題を参考書の中で探し、参考書の余白にその重要ポイントを記入しておきます。
 
後は今まで述べてきた記憶術を使います。
参考書の情報を整理し、記憶術で記憶していきます。
 
大まかな流れはこのように行います。
記憶力アップ、記憶術の効果を上げるために、過去問でどのような問題が出るのかを整理しておきます。
そして、薄い参考書に記入して、参考書をスピードを上げて何度も繰り返していきます。
その時は、自分が知りたい質問を必ず探すようにしてください。
 
まず記憶術のポイントは過去問は出来るだけ早くやって情報を整理することです。
 
こんなことで大丈夫かな、とお思いでしょうか?
私も最初は、参考書を記憶術で記憶しながら実力をつけてから問題集などに取り掛かり、最後に過去問で実力を試すのが良いのかと思っていました。
しかし、それはあまりに範囲が広く、明らかに挫折への近道という状態でした。
 
それは、情報の整理という観点がまったく抜けていたことにあります。
過去問を先に解くことで、記憶力アップの下準備が出来るわけです。
 
お分かりいただけましたでしょうか?
記憶術を使った学習方法は、さらに個別の試験によっても変わるものがありますが、基本はこのように考えていただければ大丈夫です。
  
そして重要な問題があります。
やる気、モチベーションのアップ、維持の方法ですね。
少しずつ取り上げていきます。
posted by けんしろう at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法
2008年04月15日

記憶術の敵 運動不足

記憶術の敵が運動不足であることはあまり知られていません。

なぜ運動不足が記憶術にとってマイナスなのか?

それは脳に血液がうまく回らないのが一つの原因です。
血液は足に回ったものは、足の筋肉の収縮によって心臓に帰ってきます。
しかし運動不足の足は、うまく血液を心臓に返すことができません。
足の筋肉が不足しているためです。

よって記憶術を上手に活用するためには、運動、特に足の運動をしっかりと行うことが効果的です。

運動不足になるよりは、運動しすぎのほうがよいのですが、普段から、階段を歩いたり、駅を一つ前でおりて歩くなどの方法で十分です。
日ごろ運動不足を感じるかたは、注意してください。
 
毎日の運動は必ず記憶術の効果に現れます。

以下のことに当てはまりませんか?

 
  • 歩いて10分以上かかるところへは、車やバス、電車を使う 
  • バスや電車で空席があると、必ず座る 
  •  休日は何もしないでゴロゴロすることが多い  
  •  1階分でもエスカレーターやエレベーターを使う 
  •  人ごみの中で、とっさに人をよけられない 
  •  立ったまま靴下をはけない 
  •  座ったり立ったりするときに「よいしょ」と言う 
  •  10分以上歩くと、ひざや腰が痛くなる 
  •  坂道や階段をのぼると、息切れがする 
  •  腰まわりが太くなり、合わなくなった服がある 
  •  肩や首、背中が凝りやすいほうだ  
  •  腕を上にあげると、すぐに疲れる
 
一つでも当てはまる人は、記憶力が落ちている可能性があります。
記憶術のためには自分の身体のケアが重要な要素です。
運動不足が解消されると、驚くほどに記憶力が上がります。
posted by けんしろう at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年04月14日

記憶力アップのための睡眠2

記憶力アップの鍵は睡眠にあることはご理解いただけましたでしょうか?

記憶術のためには睡眠は重要だとわかったけど、できれば睡眠を短くしたいという方もいらっしゃるかもしれません。
重要なのは、削れる睡眠時間を自分で知ることです。

そのために、1週間おきに時間を減らしていくことをお勧めします。
睡眠を減らしたい人は突然睡眠時間を3時間にしてしまうようなことをする方がいらっしゃいます。
しかし、これでは絶対に1週間ともたずに挫折してしまいます。
記憶術のためにもならないのは明白です。

1週間で、減らすのは15分。
それで1週間生活します。
支障がなければ、次の週は15分。

このようにして、日常生活がない限りで15分ずつ減らしていきます。
この場合、無理をしてはいけません。
最初の15分でもうきつければ、減らすことは出来ないのです。
睡眠は、記憶術にとって大切な時間、そしてもちろん休息のためにも必要です。

このように身体を慣らしながら削っていくのです。
そして問題は削った時間をどう使うか、この問題のほうがじつは重要です。
睡眠時間と記憶力の関係、また記憶術との関係をしっかりと把握してください。
 
記憶は睡眠中に整理される、その睡眠の質が高ければ高いほど整理は進みます。
睡眠時間を削ることで、睡眠の質を落としてしまうことのないように、十分に注意をしてください。
 
そして記憶術の敵はまだいます。
みなさんあまり記憶術に関係ないと思っているようですが。
 
それは・・・「運動不足」
posted by けんしろう at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠
2008年04月13日

記憶力アップと睡眠の関係

記憶術などで覚えた情報は睡眠中に整理されることをご存知ですか?
睡眠中に不要な記憶、必要な記憶を選別して脳に保存されます。

情報の整理の話はもう何度もしました。
記憶力を上げるためには、情報の整理が不可欠であることをもうしっかり理解していただいていると思います。

では、脳の中で記憶の情報が整理された後は、記憶力がアップするのではないでしょうか?
そのとおりです。
睡眠をはさんだ記憶というものは、より強固になるものです。
それは情報が整理されて、記憶力アップの環境がさらに整ったからです。
 
睡眠は記憶術のためには絶対に必要な要素です。
睡眠を削って勉強している人は、単なる自己満足ですよ。

睡眠の長さは人それぞれです。

8時間必要な人、3時間で十分な人。
基準となるのは、次の日の快適さですね。
 
次の日に疲れていたり、眠気がまったく抜けない場合、健康上の問題や、前日に激しい
運動をしたりということがないのなら、睡眠不足です。
自分の睡眠時間をしっかり把握しましょう。

目覚めたあとの復習、記憶術にはこれが重要になることもご理解いただけるかと思います。

したがって、目覚めは快適なものでなければならない。そうですね。

人は身体が寝ている状態と、脳が寝ている状態、大きく分けてこの2つがあります。

そして起きやすい、目覚めが良いほうはどちらだと思いますか。
 
身体が寝ているときですね。

起きると命令を出すのは脳ですから。
 
この2つは90分サイクルで繰り返します。
身体が寝ている状態から、脳が寝ている状態へ。

この90分の倍数で目覚ましをかけて起きるのが、快適な目覚めの入り口です。
簡単ですね。

起きた後、すぐに前日記憶したものを見直します。
本格的は復習でなく、10分程度ですべてを見直します。

そうすれば、記憶術が強化されます。
やってみてください。

posted by けんしろう at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠

記憶術の前にちょっと考えて

記憶術を有効に発動するためには目標設定が大切になります。
 
みなさんは勉強や仕事において、しっかりとした目標を持っていますか?
行き当たりばったりの方が以外に多いのではないかと思います。
次の研究結果をごらんください。
アメリカにおいて、いくつかの大学が共同で行った、人生の目標についての研究なのですが、非常に興味深い結果となっています。
大学院生への、インタビューにより人生の目標を定めそのための計画を立てていたのは、全体の3%しかいない事が判った。

研究者達は、インタビューした学生達を継続して追い続け、ほぼ20年後に 再調査を行った。

すると何と、少なくとも数字で計る事のできる分野、特に経済状況においては、目標を定めていたわずか3%が、その他97%を全部合わせたよりも上を行っている事が改めて判ったと言う事のようです。   
 
あなたは、この事実を単なる偶然だと思われますか?  それとも、目標を設定するとは、3%の成功者に属し、これほどまでの強烈な 推進力を自分に与えてくれるのかと思われますか?

記憶術を使えるようになりたい、記憶力をアップさせたい、という方はなんのためにその能力を望むのか、ということを明確にしてください。

人は無意味な情報を記憶することは非常に苦手であることを、今までご説明しました。
それは、記憶術を身につけるに際しても、同じことなのです。

何のために記憶術を身につけるのか、それを脳がしっかりと理解していれば、習得は驚くほどに早いです。
逆にただ記憶力がアップすればよいとお考えの方は、なかなか習得できないものです。

目標設定といっても難しいことではありません。
いきたい大学、とりたい資格、それらを取ったあとの自分を想像して、楽しいものならその目標は正しいものです。

まったく想像の自分に感情がわかなかったり、楽しく感じない場合、それは間違っている可能性があります。

基準は楽しいか楽しくないか、非常に単純なものです。
今日から取り掛かってください。

posted by けんしろう at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶 基礎

イメージ記憶術 呼吸

イメージを使った記憶術のトレーニングを解説します。  
ここで注意ですが、受験や資格試験を目指している方の中に、一日中こういった記憶術のトレーニングをしている人がいます。
トレーニングすることは良いことですが、肝心の勉強をまったくしないのでは、トレーニングの意味がありません。
受験、資格試験を目指す人は、勉強することが一番であり、こういった記憶術のトレーニングの方法は補助的なものということを、しっかりと認識してください。
 
イメージ記憶術は右脳記憶術とも言われます。
イメージを使う記憶術で、知っている人も多いでしょう。
以前、イメージは実際の体感を伴うほどに強烈でなければならないことをご説明しました。
それゆえ、習得には時間がかかることも。
この記憶術のトレーニングは、ゆっくりと時間をかけ、試験勉強には今までご説明してきた情報の整理、速読、音読などを活用してください。
 
以前脳波のお話をしましたが、まずイメージ記憶術をする時の脳波の状態によってイメージの鮮明さが明らかに違ってくる訳です。
少なくとも、β波の状態では無理で、α波にはもっていく必要があります。
α波になるためには、まず簡単なのは呼吸法による事でしょう。
 
一つ明らかにしておきますが、α波、θ波と記憶の関係は科学的に証明されているわけではありません。
経験的にその状態のほうが記憶力が確かにあがっているということだけのことです。
確かに記憶力は上がります。
 
そして呼吸法ですが、θ波は寝ているときに出ている脳波でした。
寝ているときは、人間は複式呼吸で大きく呼吸をしています。
ご家族が寝ている時に、おなかを見てみてください。
大きく動いているはずです。

では深い腹式呼吸ですが、大切な事は「吐く息」、「吸う息」を強く意識しながら行う事です。
やり方は、
1)静かな所で心を落ち着け、リラックスする。(無心なほど良い)
2)吐く事から始め、吐く時には体の中から悪い(汚れた)空気が吐き出される イメージをする。(鼻から吐ききりましょう)
3)吸う時にはエネルギーの強い空気がどんどん体に入ってくるイメージをする。 (鼻から大きく吸いましょう)
4)一旦呼吸を止め、強いエネルギーが体中に充満するイメージをする。
2)〜4)を数回繰り返す。(各5〜10秒かけましょう、目を閉じた方が良いです)
 
これが呼吸法です。
出来るだけ、全身をリラックスさせながら行うこと。
そのリラックスを味わうように呼吸を続けてください。
5〜10分程度で全身がリラックスし、気持ちよくなっていきます。
ならない場合はどこかに力が入っています。
力の入っているところを見つけてリラックスしてください。
 
この呼吸法を意識しないでできるようにすることが大切です。
 
呼吸に意識をしなければならないのは、記憶術への集中力がそがれます。
 
以上は、イメージ記憶術を使うための準備体操のようなものです。
健康にもよいですから、続けてみてください。
勉強を始める前に、5分ほどやると効果的です。
posted by けんしろう at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力をアップする呼吸
2008年04月12日

記憶術 耳

記憶術に耳が関係するというのはどういうことでしょうか?
 
日本人は語学コンプレックスだとよく言われます。

記憶術の観点からもこの問題は重要です。 

英語が苦手な人に「英語が雑音にしか聞こえない」「英語を聞くと頭が痛くなる」という感想をきくことがあります。
それはその人の努力の不足なのでしょうか?
 
ここで耳のことについて触れたいと思います。
そもそも日本語は周波音域が非常に狭いことをご存知ですか。
世界中の主な言語は大体125〜13000ヘルツの周波音域で構成されている様です。
その中でも私たちの一番良く聞く米語は1000〜3800ヘルツ、英語は2000〜13000ヘルツ、ちなみにイタリア語は2000〜4000ヘルツなのですが、日本語は、125〜1500ヘルツの周波音域しかなく極端に周波音域が狭い訳です。
 
勘の良い人はもうお分かりでしょう。
日本人の耳は125から1500ヘルツの音を聞くのに最も適した耳になっている訳です。
ですから殆どの外国語は日本人の聞き取れない周波音域に属しているのです。
つまり日本人が語学音痴なのは、外国語が聞こえてないと言う事が大きな要因になっている様です。

さきほどの感想はおそらくこれが原因です。この耳の問題を解決すれば、もっと楽に語学が学べるはずですね。
 

その証拠に、語学堪能として知られるロシア人の話すロシア語は125から12000ヘルツもの広周波音域なのです。
言葉は聞き取れさえすれば、話せるようになるのは簡単な様です。
 
誰でも生まれた時は全ての音を聞き取れる耳をもっていますので、赤ちゃんは訳も分からず毎日お母さんの呼びかけを聞いているうちに、日本語であろうと英語であろうとすいすいと言葉が話せるようになる訳です。
ところが成長とともに日本語になれた耳になってしまう事により限られた音しか聞き取れなくなってしまいます。

赤ちゃんは語学の天才と言うよりは、耳が良い(フラット)と言うべきかもしれません。

耳の機能は語学の習得にとどまりません。

耳を赤ちゃんの耳に戻すこともできますし、それにより脳との関係を強烈に密接にすることができるのです。
それは、能力向上(集中力、記憶力、運動能力などなど)、免疫機能の向上を意味します。
 
問題は、高周波音域の音を聞き取れるようにすることです。
高周波音域の音を毎日聞いて耳のトレーニングをする必要があります。
 
高価な機材を買ってトレーニングをしてもよいですが、もっと簡単にする方法があります。
高周波音域の音楽は、「モーツァルト」の音楽です。

拍子抜けですか?

モーツァルトは多数の音を瞬時に記憶できたといわれています。
モーツァルトの音楽は8000ヘルツ以上の音で構成されているものが多いのです。
 
まさに耳を使った記憶術ですね。 
モーツァルトの音楽で耳をトレーニングし、英語なら英語、フランス語ならフランス語の音を赤ちゃんのように浴びるのです。
耳はトレーニングされているのですから、苦痛はないはず。

言語学の記憶術は、以外にシンプルです。

posted by けんしろう at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年04月11日

記憶術 シュリーマン

シュリーマンは、遺跡の発掘に不可欠な外国語を習得する為に、当時の教育に疑問をもち、自ら信じる方法により十数カ国もの言葉を古典レベルに至るまで習得しました。
 
最初に取り組んだ外国語は英語で、決して初めから人並み外れていたのでは無く、初段階ではごく普通の人のレベルから学習をスタートさせていた様です。
しかし、数ヶ月後(右脳が開いてから)にはその記憶術や習得力は桁はずれなレベルまで向上した様です。
最終的には、一カ国語を習得するのに六週間以上掛からなかったと言っています。
いったいどんな記憶術でそんな事ができたのでしょう。
実は、シュリーマンは学習の大半を「音読」にあてていました。
声を出してひたすら外国語の本を読んだのです。
これがシュリーマンの記憶術だったのです。
しかし、音読と言っても、まず最初は意味も解からずに読み続けるのです。
私たちは、音読の経験は誰しもあると思いますが、意味も解からない言葉や文字をひたすら読み続けた事がある人は少ないと思います。 
 
丁度子供が、訳もわからずに大人やテレビの真似をすると言ったところでしょうか。
 
そのことに一体何の意味があるのか?
右脳は胎児の段階で母親や自身の心音や消化音を聞きながら発達し、状況を 大まかにイメージしたり、生命の危機を察知する様な能力を担当している事 などに由来している、
すなわち、上記の音は未発達な感覚器官でも判別できる長い波長の音(低音)の響きなのだと言う事が最近の脳の研究で解かってきています。
一方左脳は、右脳に比べかなり遅れて、言語による呼びかけや反応と共に急速に発達する事も解かっています。

それに、左脳は短い波長、音で言えば比較的高い音を受け持つ様になります。

これが、誰にでも出来る右脳記憶術の一つです。
 
これは、説明してきた、情報の整理と矛盾しないか?とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
 
しかし、重要なのは、外国語の勉強には、母国語を土台にしてはいけない、ということです。
わかりづらいでしょうか?
 
つまりは、英語を聞いて、頭の中で日本語に翻訳して理解しようとすることをしてはいけないということです。
最初は非常に難しく感じますが、音読を続ける内に、英語のみで理解できるようになります。
 
英単語を記憶する際に、覚えやすく記憶術はあります。そういう方法も後々ご説明いたします。
 
しかし、英語や外国語は、聞き取り、話すことが最重要。
そのためには、絶対に音読が必要です。英単語の記憶は音読でしっかり頭をトレーニングした後でも十分にできます。

音読の重要性、再認識してください。

しかし、音読に集中しなければ記憶術はもちろん出来ません。
重要なのは、やはりリラックスとスピードです。

もちろん音読は、外国語以外の勉強にも絶大な効果を発揮します。
あまり勉強の成果を感じていらっしゃらない方は、すべての勉強に音読を取り入れてください。
posted by けんしろう at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年04月10日

記憶術 右脳

右脳の記憶力は左脳をはるかにしのぐということを聞かれた方は大勢いらっしゃるでしょう。

しかし、なかなか結果がでない・・・

それは右脳を働かせるにはある状態にならなければならないからです。

脳波は、
私たちが日常的に活動している時の脳波を ベータ(β)波 
かなりリラックスして殆ど思考していない状態を アルファ(α)波 
眠っている(夢を見ている)状態を シータ(θ)波と言われます。 
特にシータ(θ)波は光の周波と非常に近く(単純に波の波形が似ている)、
右脳を開くにはこの脳波に覚醒状態でなれる様にする必要があります。 
つまり、限りなく無意識だが意識のある状態で夢を見る様なものですね。

右脳の本を見た方は、波動、光の波動という言葉をよく聞かれると思います。
それが、なにか怪しげな雰囲気を出しているような気がしますが。

私は、それは、脳波の波のことを言っているだけだと思っています。

そしてその脳波のコントロールが難しいのです。

決して神秘の力などではなく、純粋な科学的なものです。

しかし、記憶術のためにこの能力を開発しようとしても、なかなか難しいです。

限りなく無意識だが、意識のある状態のシータ波になる必要があるのですが、無意識で、意識のある状態に簡単になれると思いますか?

訓練によってその状態を作り出す必要があるのです。練習さえすれば、誰にでもいつかは出来ます。

アルファ波、シータ波の状態は毎日全員が経験しているのですから。

しかし、受験や資格試験までの時間は限られています。
 
この練習をしながら、同時に試験の勉強を進める必要があるわけです。 
記憶術というのはイメージ記憶術だけではありません。
 
他にも効果的な記憶術というものは多くあります。
 
右脳記憶術を開発したいという人は、イメージを利用しない記憶術を活用しながら勉強していくのがよいでしょう。
 
これを理解しながら、右脳の開発を目指す人は目指していただきたいと思います。
posted by けんしろう at 01:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年04月04日

記憶術 イメージはつかえる?

記憶術におけるイメージについては、以前お話いたしました。
 
イメージで実際に体験しているほど強烈なイメージが必要であると。
 
しかし、記憶術を使うときに、普通の人にはそれほどの強烈なイメージはできません。
イメージは練習すれば、上達していきます。
 
しかし、それは昨日今日で取得できるものではありません。
 
受験勉強や資格試験の勉強をされている方には、もっと即効性のあるものが必要でしょう。
記憶術のイメージを強烈にする方法は少しずつ解説していきます。
 
時間をかけて上達していきましょう。
 
しかし、試験を控えていたり、受験勉強、資格試験など、今から準備する必要のある人には、時間がないかもしれません。
 
そこで、記憶力アップのために即効性のあるものをお話します。
 
それは「音読」です。
 
なんだ、と思われる方も多いでしょう。
 
しかし、本当に音読されていますか?
 
2、3回音読して終わりとか、周りの人に聞こえたら恥ずかしいなどでやっていない人が多いのではないですか?
 
はっきり断言します。音読は記憶力を飛躍的にアップさせます。
 
音読といいますが、大声で読むのも当然効果がありますが、周りに聞こえないようにつぶやく程度でも、十分な効果が期待できるのですよ!
 
ここで重要なのは、以前から解説しているとおりです。
 
音読のスピードを徹底して上げてください。
 
この場合、リラックスしているのであれば、限界に挑戦するほどにスピードを上げます。
 
そして、記憶術の対象は必ず整理しておくこと。
 
今まで説明したとおり、脳は無秩序の情報を記憶することは不得意です。
 
音読の重要性をご自身で感じてみてください。
音読は記憶術の重要な要素です。
posted by けんしろう at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年04月03日

記憶術について

記憶術については、書籍やインターネットでいろんな方法が公開されています。
記憶術をいろいろと調べた方も多いのではないでしょうか?
 
イメージ記憶術、右脳記憶術など、いろいろなものがあるのはご存知ですね。
そういう方法を学んでうまくいかなかった方、けっこう多いでしょう。
 
大体の記憶術について言われていることは、イメージの重要性ですね。
これは非常に重要です。
 
記憶術のイメージはありえないようなイメージをすると覚えやすくなるということもよくいわれます。
 
「地面から巨大なきのこが現れた」のようなものです。
 
では、イメージ記憶術がうまくいかない人が多いというのはご存知でしたか?
 
なぜイメージ記憶術がうまくいかないのでしょうか?

一つは、イメージの質です。
 
記憶術をうまく活用できる人のイメージは、相当強烈です。
 
りんごを食べるようなイメージをしたときには、りんごの香りや味を本当に体現してしまうほどのイメージをしているのです。
 
記憶術がうまくいかないという方は、テレビを見るようにイメージしていませんか?
 
イメージ記憶術はイメージによって、実際に経験してしまうほど強烈にしなければならないのです。
 
第二は、記憶術説明が簡潔すぎること
 
記憶術には、自分の身体に番号をあてて、記憶するものの順番を覚えるという方法がよく説明されますね。
 
頭を1、額を2、眉毛を3・・・という感じで番号をふり、記憶するもの、たとえば1.時計、2.ハサミ、3.カレンダー・・・を覚えるのに、頭に時計がぶつかった、額をハサミで切った、眉毛にカレンダーを掛けた・・・などというふうに覚える方法です。
 
確かに記憶すべきものを順番に記憶できます。
 
しかし、ここで問題がありませんか?
 
「これをどうやって勉強に応用するんだ??」
 
原理はわかっても、それを実践できないことが多いのです。
 
試験や学校の勉強で、物をただ順番に覚えるようなものはあまりないでしょう。
 
しかし、記憶術は今まで述べてきたこととあわせると、非常に効果を発揮します。
 
少しずつ解説していきたいと思います。
 
皆さんも記憶術について、ご自身で調べておかれると理解度が深まります。
その時には、情報の整理をお忘れなく。
 
何が知りたいのか、しっかり自分に質問してください。
posted by けんしろう at 22:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年04月02日

記憶術 情報整理の最終確認

前回、速読について少しお話しました。
 
また情報の整理か・・・と思った方が多いのではないでしょうか。

そんなことより、教科書や参考書を見ただけで覚えられるような方法を教えてくれ、という方もいらっしゃるでしょう。
 
しっかり情報の整理ができるようになった人はきっと記憶力がアップしていることでしょう。
 
まだ、記憶力がアップできないという方、情報の整理がやはりきちんと出来ていないことが原因だと思います。
 
情報の整理が難しいというかたは、パソコンの検索エンジンを思い浮かべると分かりやすいでしょう。
 
検索には必ずキーワードが必要になります。
 
そのキーワードが、情報の整理の「自分に対する質問」です。
 
そして、コンピューターのあなたは、その質問にたいする答えを、書籍なりから取り出してくる。
 
探すときのコツは、質問に関連するキーワードを探してくることです。
 
そのキーワードの前後2、3行を読み、また探します。
 
たとえば、歴史でなぜその事件が起こったのかということを知りたいときは、「なぜなら〜」「〜の結果、」などの言葉を探して読むのです。
 
みなさん、実践しながらこのテクニックを応用していってください。
 
質問、検索してきた回答、両方とも必ず紙に書き出しておくこと。
 
これができれば、あなたは巷の記憶術などはきっと使えるようになるはずです。
 
このブログの中に、記憶術の活用法はかなりの部分をいろんなところにちりばめながら、述べてきています。
 
記憶術のためには、絶対に情報の整理を忘れないでください。
posted by けんしろう at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶 基礎
2008年04月01日

記憶力のための速読

記憶力アップを考える人はきっと速読を取り入れようとされた方もいらっしゃるはずです。
 
速読とは理解度を落とさずに読むスピードを上げること。10倍、20倍、中には10000倍など、速さを挙げることに生きがいを感じる人もいます。
 
速度を上げること、それ自体は素晴らしいことです。
それのために努力すること、これまた素晴らしいです。
 
しかし、記憶術の観点からすれば、そこまでのスピードは必要ありません。
 
速読とは技術であり、練習により、熟練が必要です。
 
そのような方法も、のちのちお話していきますが、重要なのは、情報をどう記憶に残していくか、どう実際の試験などに使えるようにするか、ということですね。
 
みなさんは、いままでの経験のなかで、2度目、3度目に読んだときには読むスピードが上がっていることがありませんか?
 
きっと皆さんが体験しているはずです。
 
それは既にある程度の情報が自分の中に入っているため、情報の処理が早くなっているのです。
 
では、今まで述べてきている、情報の整理、これは自分の中に情報が入ってきているのではないでしょうか?
 
結論はそのとおりです。情報の整理をした後は、必ず皆さん読むスピードが速くなっていることに気付きます。
 
しっかりとした質問への回答を得た方には共通の体験です。
 
みなさんは、速読の訓練をしなくても、既にある程度の速読ができるようになっているのです。
 
ただ速く読むだけではないので、記憶術に直結した速読といえるでしょう。
記憶術のトレーニングはそのまま速読のトレーニングになっています。
posted by けんしろう at 01:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 記憶のスピード