記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!








2008年05月31日

記憶術の敵 集中力の欠如と飽き

記憶術に関しては、集中力のかけたときや飽きたときというのは効果がほとんどありません。

同じ作業や同じ動作などを行っていると、人は必ずマンネリしてしまいます。

したがって記憶術を有効に活用するためには、集中力を鍛えることが大切なのです。

しかし、集中力のトレーニングはなかなか結果が見えないのであきらめてしまう人も多いのです。

まず集中力がなぜ切れるのか、その原因を知ることが大切です。

自分自身の分析を冷静におこない、一つ一つ原因をつぶしていくことがどんなことでも大切なはずです。

それは記憶術や勉強でも同じ。

自分の弱点をしっかりとみつめ、すぐに対応して弱点をなくしてしまうことです。

集中力の途切れを感じるのは、頭の中で全然違うことと考えていながら、記憶したり勉強したりしているときではないですか?

集中力を強化すればそのようなことはなくなりますが、いますぐ集中したいという人も多いはず。

それは頭の中に他の事を考えないようにすればよいのです。

記憶しなければならないものに思考をすべて向けること。
 
それが記憶の作業を上手に行なうための記憶術です。

一つは自分への質問をたえず頭の中で行いながら進めていくこと。

質問を考えながらほかのことを考えることはなかなかないですよね。

また、次の内容を予想しながら読むことも集中力を高めます。

次を予想することは、記憶すべき対象の次を考えることであり、そのときにはほかの事を考えることはできないはずです。

集中力のかけ方の一つでも、このようにいろいろと回答を与えることができます。

みなさんも問題はしっかりと分析して、すばやく対応してください。

記憶力や集中力が格段にアップするはずです。

そしてスポーツなどにも応用できると思いますので、やってみてください。

posted by けんしろう at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力

音読で記憶術を極め男 シュリーマン

以前シュリーマンの記憶術をご紹介したことがあります。

その記憶術は音読をして外国語を記憶してしまうものでした。

シュリーマンの記憶術というのは、どうやら意味が分からなくてもひたすら音読を繰り返して記憶していたようです。

彼は貧困から脱するためベネズエラ移住を志したものの、船が難破してオランダ領の島に流れ着き、オランダの貿易商社に入社しました。

1846年にサンクトペテルブルクに商社を設立し、翌年ロシア国籍を取得。

さらにゴールドラッシュに沸くカリフォルニア州サクラメントにも商社を設立して成功を収めます。

クリミア戦争に際してロシアに武器を販売して巨万の富を得たのです。

この事業での成功によって大資産家になったシュリーマンは、その資金を元に有名なトロイ(トロイア)の遺跡の発掘を始めたのです。

事業の成功の鍵はシュリーマンの堪能な語学力だったのです。

外国語で話される情報をシュリーマンはすべて理解できました。

人々に先んじて事業を起こすことができます。

それが成功の秘密でした。

シュリーマンを支えた語学力はすべて音読を中心とする記憶術からできたものです。

音読の効果を甘く見てはいけませんね。

シュリーマンの時代には、ヘッドホンのような装置はなかったのですが、私たちは手軽に活用できます。

発音の練習も手軽にできます。

シュリーマンの発音の練習はその言語を母国語とする人を家庭教師にしていました。

その方法はひたすらシュリーマンが音読しているのを家庭教師が聞いて、発音に間違いがあれば矯正するものでした。

その音読によってシュリーマンの記憶力が飛躍的にアップしたのです。

音読で重要なのは音読に集中することです。

声だけが出ていて、音読にまったく集中していないということがないようにしなければなりません。

そのために重要な方法は、次を予想しながら音読していくことです。

この方法は意識を記憶の対象に集中させるためには非常に重要です。

覚えておきましょう。

posted by けんしろう at 01:14 | Comment(1) | TrackBack(0) | 記憶術 音読
2008年05月30日

運動で記憶力アップ

記憶力を高めるためには、運動不足は大敵です。

それは以前に少しお話しました。

筋肉が少なければ、足から戻ってくる血液の量が不足して脳に回る血液が減ります。

結果はお分かりですね?

脳は全力を出し切ることができません。

やはり記憶力を上げるためにも、そして記憶術の効率を最高のものにするためには運動が必要です。

そして運動にはもう一つ重要なことがあります。

それは神経を鍛えることです。

それはどういうことなのでしょうか?

テレビなどのCMでマッサージの機械のようなものを身体に貼り付けて、電流で強制的に筋肉を動かして痩せるというものを見たことがあると思います。

あれはダイエットの効果としては望むことができると思いますが、一流のアスリートがあのようなもので、楽をしてトレーニングしていると聞いたことがありません。

それには理由があるのです。

筋肉は脳からの指令が神経の中を通って命令を受け取ります。

この神経は身体を動かすトレーニングでしか鍛えられないのです。

外から機械で強制的に筋肉を動かすような方法は決して神経を鍛えることができません。

だから一流のアスリートたちは地道に毎日のトレーニングを欠かさないのです。

鍛えるのは筋肉と神経、また頑張ることで精神なども鍛えることができるでしょう。

この神経というのは当然記憶術や勉強のときにも使われます。

脳からの指令というのはどのような動作、思考のときでも使われるからです。

身体を鍛えることで獲得した神経は記憶術のときにも使われるのです。

みなさんは、高校などで運動部に所属する生徒のほうが、帰宅部の生徒よりも成績がよいということを聞かれたことがないでしょうか?

これが運動の記憶への好影響の実例です。

運動は自分の神経を鍛えることにもなっていることを頭の中に入れておいてください。

運動をしている人としていない人では、記憶術のスピードにも差があるように感じます。

もちろん、記憶の作業のときに手を動かしたり、口を動かしたりして記憶していくこともそういう意味で大変効果的です。

posted by けんしろう at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ

右脳と左脳のバランスで記憶術の効果アップ

右脳記憶術については、以前から少しずつお話してきました。

イメージトレーニングは続けていただいておりますでしょうか?

以前お話した方法は、右脳の開発と記憶術のトレーニングの両方の意味がありますので、ぜひ続けてください。

さて、右脳記憶術や右脳トレーニングでは、あたかも右脳は優れていて左脳は優れていない脳という感じを受けるように書かれています。

たとえば、左脳についてはこのような説明を聞かれたことがないでしょうか?

「左脳は言語と理論でじっくり思考し、記憶したり計算する意識脳(顕在意識脳)です。コツコツ努力し積み上げる直列型の許容量の小さい脳であるため、どんどん忘れないと 次の情報を記憶できないので短期記憶脳です。」

たしかに、左脳は論理の脳で右脳はイメージの脳という機能的な違いはあります。

しかし、左脳をうまく使って記憶していく方法もあり、そして右脳と左脳両方を一緒に使うことで人の記憶というものは最大の効果を発揮するものです。

そのようにいままでの記憶術は解説してきたつもりです。

左脳は劣っていて、右脳は優れているという考えは捨てたほうがよいかもしれません。

普通の生活ではどうしても左脳が優位になってしまいます。

右脳はイメージや直感の脳ですから日常生活では、なかなか使いづらいと思います。

そこで右脳トレーニングや右脳記憶術の話をしているのです。

たとえば左脳の記憶術としては、情報を自分の覚えやすい形に変えて記憶するという方法があります。

資格試験の法律を覚える方法のときに解説しました。

最高裁判決昭和37年3月7日警察法改正無効事件
争点
議員の議事手続に司法権が及ぶか。
判旨
両院において議決を経たものとされ適法な手続きによって公布されている以上、裁判所は両院の自主性を尊重すべきである。
よって、同法制定の議事手続に関する事実を審理してその有効無効を判断すべきではない。したがって司法権は及ばない。

この判例を覚えやすいように変えました。

「両議院は、部活のキャプテンと副キャプテン。
2人は相談して、部員の処分を決めます。
処分された部員はそれを不服として、顧問の先生(最高裁判所)に相談。
先生はキャプテンと副キャプテンの判断を尊重して、部員の相談には応じませんでした。」

これは左脳のもつ論理的な力を使った記憶術です。

もちろん右脳の直感的に情報を変える力も使っています。

人の脳は、右脳も左脳もあわせて一つの脳です。

片方だけではなく両方のバランスが大切です。

右脳のトレーニングは、日ごろの左脳優位の生活でバランスが崩れていることから必要になるのです。

右脳のイメージの力は素晴らしいです。それは左脳の論理の力とあいまって最大の力を発揮します。

posted by けんしろう at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年05月29日

記憶術とタバコの関係

タバコは記憶術にどのような影響を及ぼす?
 
 
記憶術とタバコの関係についてご質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。

コメント欄でお答えするよりも、本文でお答えして、皆様のお役に立てればと考えました。

結論から言えば喫煙は記憶術に好影響をもたらすことはありません。

しかしながら、試験が間近に迫っている場合などは、禁煙をするべきではないと思います。

禁煙は試験が終わってからの方がよろしいでしょう。

その理由は、たばこと集中力、記憶力には何か関係があるのではなく、常習喫煙者はニコチン依存に陥っており、禁煙により集中困難などの禁断症状が現れるのが普通だからです。

常習喫煙者は、喫煙後30、40分以上たつと、禁断症状が現れる場合が多く、そのため「休憩時に一服すると、休憩していると実感し、リフレッシュするきがする」という感想をもたらします。

それが証拠に、私は非喫煙者なのですが、喫煙により不快なストレスは感じますが、決してリラックスしたり、リフレッシュしたりしません。

喫煙や受動喫煙で、身体への影響としては、全身の血管に収縮がおき、血流が低下します。

酸素欠乏状態になるわけですので、細胞組織にとってはマイナスの要因です。

また、常習喫煙者では、一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと強力に結びついてしまいます。

喫煙者は恒常的に低酸素血症の状態にあるので、一服による血管収縮で血液の供給量が低下すると、さらに低酸素状態は悪化するのです。

血流が悪化するために、脳細胞への血液の供給も低下し、記憶術の効果も半減する可能性があります。

そしてタバコは興奮の作用もあります。

記憶術の効果を最大限引き出すためには、リラックスすることが大切なのですが、そのリラックスもうまくできないことがあります。

ニコチンは、麻薬よりも高い依存症があるため、禁煙に失敗した経験のある人もいらっしゃるでしょう。
 
禁煙はいきなりやめるのではなく、禁煙時間をすこしずづ伸ばしていく方法がとられるのが一般的だと思います。

記憶術のために禁煙したいという人は、医師や専門のカウンセラーなどにご相談されるのが良いと思います。

なんでもそうだと思いますが、人は楽しいことでなければ続けることができません。

記憶術記憶できることが楽しいから続けることができます。

禁煙も楽しいものであれば、続けることがきっとできます。

専門家の意見を聞きながら、楽しみながら禁煙することを考えてください。

質問の答えになっていましたでしょうか?

まだ疑問がある方は、コメント欄をご利用ください。

ありがとうございました。

posted by けんしろう at 00:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
2008年05月28日

記憶術における海馬

海馬というのは、脳の中にあって、唯一細胞分裂を繰り返す神経細胞が集まる器官といわれています。

入力された情報の整理(取捨選択)、および、記憶を司っています。
 
海馬に入力された情報は整理されますが、この整理のときに海馬に捨てられなければ、記憶として残るのです。
 
ではその海馬はどのように取捨選択を行っているのでしょうか?
 
まず脳は以前の記憶や経験に関連したものは記憶しやすいものです。
 
そして意外なのですが、海馬は間違えたことを記憶しやすいそうです。
 
試験などで間違えた問題などは意外と記憶しやすいという経験をされたことがあると思いますが、それは海馬が記憶を保存しようとしたからです。
 
間違えた道筋などは結構記憶に残ったりしますからね。
 
したがって、勉強や記憶術などで間違えたものは、その瞬間が一番記憶がしやすいということになります。
 
そのときの感情も重要です。
 
記憶は感情を伴って思い出すことが多いです。
 
その感情をノートなどの余白に書き込み、記憶の助けとするのです。
 
そして重要なのは、何を間違えたのかしっかりと理解しておくこと。
 
なかには、復習で間違えたところを丸暗記すればよいと思っている人がいます。
 
しかし何を間違ったのかをしらなければ、いつ思い出すのですか?
 
そこが重要なのです。
 
理解のもとに記憶術を使うことで、記憶術の効率は飛躍的に向上するのです。
 
海馬の秘密は他にもあります。
 
ここでは、間違えたものを記憶しやすいということを覚えておいてください。
 
これだけで、記憶術そして勉強がきっと効率的に進めることができます。
posted by けんしろう at 03:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶を司る海馬
2008年05月27日

記憶術を答えを先に見る方法で有効に!

問題集を解くときにはいきなり答えを見てから解くという方法もあるとお話しました。

これについてはさまざまな意見があると思います。

記憶術を使うときにも、この方法はとても効果的です。

しかし、中には本当にこれで勉強ができているのか、

とか「そんな方法では本当の実力はつかない」

などいう意見が聞こえてきます。

こんな方法を聞いたことがないという人も多いのではないでしょうか?

ここで申し上げたいのは、この問題集の解き方は、そのまま丸暗記であれば、ほとんど効果がありません。

もちろんまったく効果がないことはないでしょう。

答えをみて問題文を見るということは、その問題と答えについてしっかりと理解できるための時間の短縮が目的です。

その理解がないままに答えと問題を丸暗記していくことはあまり意味がないのです。

答えを見て、問題文を読むという行為に意味があるのではなく、重要なのは理解までの時間を短縮するということです。

こういう方法をご紹介した場合、その方法自体が目的となってしまって、本来の目的が忘れられてしまいます。

このように答えを先に見る方法は、記憶術の前提となる、情報の整理が重要になるのです。

この場合、自分への質問は答えの内容になります。

試験などで問題文を読んで解く場合は、その問題文が自分への質問になるわけです。

この場合はルートが逆なので、答えが質問で問題文が探すべき情報です。

この2つで理解できないときには、テキストで補助します。

本来の目的は理解することであり、答えを先に見ることが目的ではないことを覚えてください。

理解を深めるためには、最初に答えの解説などがついている問題集ならば、その解説も先に読みます。

理解が目的であると認識してこの方法を使えば、ぐんと理解が深まるはずです。

それが終わったら記憶術などを使って記憶していけばよいのです。

答えを先に見ることに罪悪感を感じる人は、この理解のための勉強の方法であることを確認してください。

posted by けんしろう at 00:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 学習方法
2008年05月25日

記憶術 資格試験の学習法

時間を逆に
 
 
資格試験を受けようとしている人はどのような勉強法をとっているのでしょうか?
 
テキストで勉強して、力だめしに問題集を解き、間違えたところをテキストで復習していくという方法でしょうか?
 
この方法は時間をかければとても有効な方法です。
 
間違えたところは弱点の可能性がありますので、記憶術などを使って徹底的に克服することが大切です。
 
しかし、時間のない人、またもっと効率的な方法を模索している人はどのようにすればよいのでしょうか?
 
記憶術でも、優れた勉強法でも、常識的に考えられている方法とはちがったことを考えることで方法が開発されることがあります。
 
全然違った方法とはどのようなことでしょう。
 
それは時間を逆にしてみようということです。
 
実際に時間を逆にすることはできませんので、進行方向を逆にしてみようということです。
 
問題集を解くのはいきなり答えを見ます。
 
そして問題文を読み、そこで理解を深めます。
 
分からなければテキストで調べます。
 
つまり常識的に考えられている方法とは逆の方向で勉強を進めるのです。
 
もちろん今自分がどの程度の実力であるかということを計るために、問題集を普通の方法で解くことも大切です。
 
この勉強法は問題集を解き、そして資格試験に合格するための実力をつけるためのものです。
 
答えが分かっているので、問題の意味も比較的分かりやすいはずです。
 
それが、問題集に対する情報の整理になるのです。
 
その後に記憶術でゆっくりと記憶していけばよいでしょう。
 
勉強ができる人というのは、例外なく問題に数多くあたっています。
 
この方法で数多くの問題に接して、無駄のない試験勉強を目指してください。
posted by けんしろう at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月24日

記憶術 資格試験

資格試験への記憶術の応用
 
 
資格試験を目指す人の多くは、法律に触れることが多いと思います。
 
記憶術でテキストを片っ端から記憶していくような方法はまさかやっていらっしゃらないと思います。
 
法律を記憶するに際して、もっとも重要なのはなぜその条文が作られたのか、ということです。
 
資格試験の過去問を解かれた方はお分かりかと思いますが、法律の条文を丸ごと記憶する必要のある試験というものは私の知る限り存在しません。
 
司法試験のように法律の知識が一番必要な試験であっても、司法試験六法が試験のときに配られるのですから。
 
重要なのは、法律をそのまま記憶するのではなく、どの法律のどこにその条文があり、なぜその条文が作られ、どのようなケースでその法律が使われるのかということを理解することが大切なのです。
 
法律は人が正しくあろうとした努力の文章であり、その中にはしっかりとその意味を見ることができます。
 
法律の条文を理解するには、実際の生活において考えることが大切です。
 
どのようなケースで使われるのかを、できるだけリアルにイメージしてみることで、法律を実際に使う状況を経験することです。
 
ここでイメージ記憶術のトレーニングが役に立つのです。
 
最近、暫定税率の復活の際に衆議院が参議院で秘訣された法律案を再び再議決し三分の二以上の多数で再び可決しました。
 
衆議院が三分の二で再び法律を可決できるということは、記憶術で記憶することは簡単です。
 
しかし、重要なのはなぜ再可決できるのか、という点なのです。
 
衆議院の再議決は、民意により近い衆議院の議決を重視するからです。
なぜ民意に近いのか?
参議院よりも衆議院は任期が短く、解散されることで民意を直接聞くことができるから。
 
このように法律の文章だけではなく、その条文のもつ意味が重要なのです。
 
これは、あらゆる試験にも共通していることです。
 
記憶の対象を徹底的に理解すること、これが記憶術の重要な部分です。
posted by けんしろう at 14:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月23日

記憶術 英単語を語呂合わせ

英単語の語呂合わせって難しい?
 
 
記憶術を使って英単語を記憶しようとする人は、語呂合わせで何とか英単語を記憶しようとすることがあると思います。
語呂合わせは非常に有効なテクニックであり、時間をかけないでどんどん進んでいける人は、積極的に取り組むべきです。
しかし、記憶術のための語呂合わせに時間がかかってしまって、なかなかスムーズに英単語の記憶が進まないというのが現状ではないでしょうか?
 
確かに語呂合わせにすると覚えやすくなります。
しかし、語呂合わせを作るのに時間がかかってしまっていては、記憶術の意味がありません。
ましてや、記憶術の重要な要素の一つはスピードです。
もたもたと作った語呂合わせの記憶の定着率は非常に低いです。
 
ではどうすればよいのでしょうか?
記憶術は、記憶することが目的であり、完璧な語呂あわせをつくることが目的ではありません。
であれば、語呂合わせは不完全なものであっても記憶できるものであればそれでよいのです。
語呂合わせは記憶術では、記憶のためのフックの役割です。
覚えづらい英単語に覚えやすい意味をつけて、それをフックにして記憶していくことです。
 
たとえば、「surpass=〜に勝る、〜を超える(量、大きさ、程度など)」
を覚えるのに次のようにしてはどうですか?
 
「サパーと泳いで、イアン・ソープを余裕で超える」
 
イアン・ソープは引退しましたが、水泳選手として私の中で印象的なので使わせていただきました。
「サパー」が記憶のフックとして、surpassの意味を覚えやすくしてくれます。
surpassはカタカナで発音を書くと「サーパス」です。
語呂合わせとしては中途半端ですが、私はこれでsurpassを忘れません。
 
語呂合わせは自分が瞬間にひらめいたものは非常に使いやすいものです。
それは、英単語のすべてを語呂にしていなくても、記憶の定着には効果的です。
 
英語は聞いて、話せるためには、語呂あわせを使っても、その語呂合わせを使う必要のないところまで、記憶を引き上げなければなりません。
しかし、今日ご紹介した方法は、記憶を引き上げる強い味方になると思います。
 
記憶術は記憶するためにあるのであって、語呂合わせを上手につくることではありません。
自分に一番良い方法ならば、どんなに情報を加工、変形してもよいのです。
posted by けんしろう at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月22日

記憶術に一点集中!

記憶術を使うためには、集中力が必要です。

頭の中でいろんなことを考えながらテキストを読んだところで、何も記憶はできません。

最近では一点集中法ということが大切であることがよく言われます。

しかし、「よし一点に集中するぞ!!」と気合をいれて勉強を始めても、すぐに頭のなかはマンガの内容、テレビのシーンなどでいっぱいになります。

誰にでも一度や二度は同じ経験があるのではないでしょうか?

そして、いかんいかん集中しなければ、と思って勉強に戻ってもすぐに頭のなかは雑念だらけ・・・

これはなぜなのでしょうか?

これは、集中すべきものが1つではないからです。

勉強と一点集中法という二つのものが、同時に存在するからです。

二つのものに集中するというのはとても難しいこと。

すぐに集中力が途切れて、頭の中は雑念だらけになってしまうのです。

これでは、気合をいれて集中しようとしても気合は空回り。

集中できない自分にいらいらして、ますます集中できないということもありえます。

ここでもう一度集中力について考えてみたいと思います。

集中力に一番大切なことは「リラックス」でしたね。

しかし、集中しようとするあまり、身体のあちこちに力が入ってしまっていることがあります。

これでは決して集中できず、記憶術も使えません。

集中力を高めようと思ったときには、目を閉じて5分ほど深呼吸をしながら全身の力を抜いてください。

勉強の前のウォーミングアップです。

そしてその感覚をしっかりと記憶して勉強や記憶術に取り掛かるのです。

集中力が途切れてきたと感じたときには、深呼吸で作り上げたリラックスの状態を思い出し、またその状態になるようにリラックスします。

集中力が途切れたときには、こうしてリラックスを取り戻すことで集中力が回復します。

一点集中は勉強や記憶への集中であって、一点集中することへ集中することではありません。

ここはすこし難しいかもしれませんが、集中力を獲得したときには、あなたの記憶力は格段にアップするでしょう.。
posted by けんしろう at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力
2008年05月21日

記憶術の補助のノート術

ノートを無意味に作っていませんか?


記憶術ができる人は、ノートのとり方も非常に整理されています。
記憶する必要のあるものを整理して、ノートに記入していくのです。
そのテクニックは情報の整理と同じです。

その中でも重要なテクニックは情報をいろいろと加工してしまうことです。
テキストの中や、先生が説明したことなどを、丁寧にそのままノートに書いていく人がいますが、それが本当に記憶しやすい形なのかどうかが問題です。

「明日、東京駅8:30発の新幹線で大阪に向かってくれ。
大阪で用事を済ませたら岡山へ向かって、すべてが終わったら東京へ帰ってきてくれ」

このようにいわれた場合どのようにメモをとりますか?
そのまま文章を書いてしまう人は、記憶しづらいメモになっているかもしれません。

行き
東京(8:30) → 大阪(終了後) → 岡山

帰り
東京 ← 岡山(すべてが終了後)

このようにメモをとれば、一目瞭然です。
記憶しやすいノートも同じこと。
そのままずらずらと書いていくのではなく、自分の形に変えていくことで、記憶を強化できるノートが完成するのです。

ノートをとるときに注意することは、一目で分かるようにすることです。
人の脳が一目で認識できるものは、絵画や写真です。
絵画や写真をまるで本を読むように、細部を確認していくようなことはないですよね。
記号も有効です。
記憶に残りやすい、そして記憶術を使いやすいノートというのは、絵や写真、記号などを使って、自分用にカスタマイズされたものを言うのです。

最初はなかなかなれないかもしれませんが、自分用に作り変えたノートというのは、試験前などに絶大な力を発揮します。
ノートをとるときの注意点は、情報を整理して、一目で分かるようにノートを作ること。
テキストをそのまま書き写したり、説明を単純に書き取ったりすることは記憶に残りにくいノートになる可能性があります。

以上のことをふまえて、自分流のノートのとり方を作ってください。

posted by けんしろう at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート

記憶術アップ 記憶のスピードの再確認

追唱について
 
記憶術にはいくつかのスピードの意味があります。
今までに何度か解説してきました。
スピードの中で忘れられやすいものは、追唱のスピードです。
追唱って何か覚えていらっしゃいますでしょうか?
かなり前にご説明したので、忘れている方も多いかもしれません。
 
追唱というのは、本などを読んだり、情報を得たりしたときに、頭の中で同じことを繰り返して読んでいることです。
参考書などを読んだときにも、その内容を頭のなかで復唱しているはずです。
頭の中で情報を追いかけるように復唱するので追唱と呼ばれたりするのです。
このスピードを上げていくために記憶術を利用するのです。
 
記憶術のイメージ記憶術がうまくいかない人の多くは、圧倒的にスピードが不足しています。
たとえば英単語の「will=遺言」を覚えるとしましょう。
willをハリウッドスターのウィル・スミスとして
「ウィル・スミスが遺言状を書いている」
というイメージで記憶術を使ったとしましょう。
記憶術を使って記憶できたというのは、willを見て、ゼロコンマ何秒というスピードでこのイメージが出来なければ覚えたことにはなりません。
 
「willのイメージは・・・、え〜と・・・、う〜ん・・、分かったウィル・スミスだ!」
 
こういう記憶術の使い方では、試験本番ではきっと思い出せません。
これが、追唱の遅さです。
イメージを頭の中で何度も思い出そうとすること、これが追唱の遅さを生み出します。
 
「そんなゼロコンマ何秒なんて無理だ!」
 
という気持ちになったかもしれません。
しかし、実際にやってみると、イメージ記憶術のスピードに気付いた人は苦もなくスピードを上げていきます。
それは、まるで自分のスピードの限界に挑戦するようで楽しいものだからです。
英単語も、20個ぐらいを並べて、1秒以内に思い出す練習をした場合、約20秒で終わります。
そして、何度も自分の限界に挑戦するのです。
10回挑戦すれば、20秒の壁はほぼ突破できます。
そして、18秒、15秒と限界に挑戦します。
 
きっとあなたの記憶力は格段にアップしますよ。
試してみてください。
posted by けんしろう at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月19日

記憶術 情報の段階的な整理

段階的に情報を整理する
 
 
記憶術をつかって記憶力を高めたいという方は、情報の整理の重要性についてはかなり理解していただけたと思います。
記憶の対象の情報が膨大でどこから手をつければよいような状態で、丸暗記のように勉強を進めるのは、脳にとっては大変な重労働です。
必ず自分が何を記憶して、何の知識を得ようとしているのかということをしっかりと認識してください。
 
情報の整理をする段階で、まったく進めることが出来ないことがあります。
初めて取り掛かる科目や語学などがこれにあたるでしょうか?
おそろしく難しい参考書などもこれに当たるでしょうか。
記憶術のために、情報の整理をしようとしてもその難しさに何を整理してよいのか分からずに、いやになってしまう。
これはものすごいストレスです。
そしてもう見るのもいやになって、あきらめてしまう・・・
こういう経験のある人は多いのではないでしょうか。
しかしこれでは、せっかく始めた勉強も、始めようとしたモチベーションも非常にもったいないことです。
そういう状態でも続けることが出来るよう、情報の整理は段階的に進めましょう。
 
情報の整理ができないということは、その分野における情報(知識)が不足していることがほとんどです。
したがって簡単なものから、徐々に難しいものへと進めていくことが大切です。
極端な話最初はその分野に着いて説明した漫画などがあれば、それで最初は情報を整理していくことも有効なのです。
その簡単なものを6〜7割理解できるようになったときに、さらに難しい参考書などに取り掛かります。
 
そして難しい参考書などの難しい用語などに抵抗を感じないようにするために、その参考書をパラパラと見ておきます。
情報の整理や、内容を理解しようなどと考える必要はありません。
ただ、「ああ、こんな用語が使われるのか」という感じで見ていくだけで充分です。
それで、その分野に対する免疫がつき、スムーズに記憶などに取り掛かることができます。
 
難しいものにいきなりチャレンジすることは、なにかかっこいいことをやっているようでいい気分になります。
しかし、その気分も長続きしません。
私もそれは何度も経験しました。
難しい参考書などを買って頑張ろうと意気込みますが、結局その参考書は本棚の飾りになってしまいました。
 
重要なのは情報の整理と気付き、情報を段階的に得ていくことで、回り道のように感じたものが、最短距離であることが分かりました。
難しいものは、まず簡単なことから片付ける、それが重要です。
2008年05月18日

記憶術 習得の目的

記憶術を習得したいのはなぜ?
 
 
記憶術を習得したい人はなぜ習得したいのでしょうか?
今よりもランクの高い大学に合格したい。
希望の学校に入りたい。
資格試験に合格したい。
仕事に活かしたい。
などでしょうか?
 
しかし中にはこのような人がいらっしゃいます。
「楽をして短期間でたくさん覚えたい!」
記憶術を学びたいという方は、全員この理由かもしれません。
ようはトレーニングなどは一切やらないで、記憶術のことを知ってすぐに使いたい。
その気持ちは分かります。
だから、情報の整理だのイメージの使い方とかどうでもよいから、すぐに覚えられる方法を教えてくれ、ということですね。
 
記憶術は効果的に行うためには、情報の整理やイメージの使い方は必要です。
そのためには、やはりトレーニングが必要です。
しかし、トレーニングがまだ未熟なときや、そういうことよりも記憶術を教えてすぐに記憶できるようにしてくれ、という人たちにはトレーニングの重要性を説いても意味がない・・
 
記憶術はイメージで記憶していきます。
しかし、いくらやってもイメージをつくるためのストーリーのようなものが作れないという人がいます。
英単語を記憶するときも、英単語を語呂合わせのようにすることが出来ない、と悩んでいる人もいます。
やはり、そういったイメージのためのストーリーを作るのが苦手な人たちも記憶できるような記憶法が必要です。
 
記憶術をマスターする以前の段階としてこの記憶法を紹介します。
人の脳は大きい文字のほうが認識しやすいのでした。
それを利用しましょう。
ノート1ページに覚えることを1つ、大きな太い文字で書いていきます。
100個あれば100ページです。
英単語ならば、英単語とその意味を1ページに書きます。
それを見ながらどんどんページをめくっていきます。
覚えようとする必要はありませんが、集中してください。
100ページですから120秒程度で全部めくれるでしょう。
それを10回20回と繰り返してください。
そして、どれだけ覚えているかテストしてみてください。
その結果に驚かれることでしょう。
 
もちろん記憶術のイメージを併用することで効果は倍増します。
しかしこの方法だけでも、効果は絶大です。
 
注意すべき点は、ノートを大きく使うこと、文字は大きくて太いこと、記憶するときに頭の中で全然別のことを考えがちなので、しっかりと集中すること。
これは非常に効果的なので試してみることをおすすめします。
posted by けんしろう at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月17日

記憶術とTVゲームを比較する

記憶術の習得や受験、資格試験のための勉強は面白くなくて、TVゲームたとえばマリオカートは面白いという人は多いでしょう。
ゲームについては最初は誰もへたくそです。
でも、飽きることなくゲームをする人はすぐに上達しますね。
しかし、勉強がそのように出来る人、記憶が面白いように出来る人というのはなかなかいません。
この原因はなんなのでしょうか?
ゲームなら出来るが、記憶術や勉強は出来ない・・・
 
その原因ははっきりとこれが原因ですというものはおそらくないでしょう。
そこで、ゲームがなぜたのしく長時間でもできるのかを考えましょう。
 
原因の一つは結果です。
ゲームは自分のテクニックの結果がテレビにはっきりと現れます。
自分の上達をしっかりと図ることが出来るのです。
マリオカートであれば、どんどんタイムが速くなっているなど、そういうものです。
 
ドラゴンクエストも敵を倒せなかったものが倒せるようになったりと、結果がすべて画面に出てくるのです。
そして、失敗してもすぐに次が出来るということ、これも重要ですね。
 
対して勉強です。
記憶術を使って効率的に勉強できたとしても、その結果をテレビゲームのように明確に表すものが少ないです。
自分がどれだけ上達したのか、これが勉強の場合はわかりません。
 
さらに勉強嫌いの人は、その結果を自分自身に対して明らかにすることを嫌う傾向にあります。
自分の点数の悪さを見たくない。
人間ならば当然の感情です。
 
しかし、ゲームはどうだったでしょうか?
最初のぜんぜん結果がでなかったとき、ゲーム機に八つ当たりしたくなるほどの感情になったことはありませんか?
それでもゲームは続けた。
それはやはり結果が明確で、上手になっていく自分が好きだからです。
 
勉強の場合も結果を見ることを怖がらないでやりましょう。
自分の勉強も、必ず毎日問題集などで、結果を明らかにしましょう。
参考書なども、RPGの要領で、出来るだけ早く終わらせてしまうようにレベルを上げていってください。
自分の勉強の結果を明確にしていくことで、成長する自分を毎日感じることが出来るはずです。
テレビゲームと要領は同じ。
時間を計ったり、点数とどんどん上げていったり。
目的は自分の成長をデータとして明確にし、自分を好きになるためです。
肩に力を入れないで、ゲーム感覚で記憶術などを活用してください。
posted by けんしろう at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月16日

記憶術 フォトリーディングについて

フォトリーディングという読書の仕方をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
アメリカのポール・R・シーリィという人が開発した読書法で、日本には有名なマーケッターの神田昌典さんが紹介して、セミナーなども行われています。
その内容は素晴らしい方法です。
私はフォトリーディングを本で読んで知っているだけなので、自分の解釈で考えているため間違いもあるかもしれませんが、今まで説明してきた記憶術の方法にとても役立ちます。
フォトリーディングは5つのステップに分かれています。
すべてが記憶術に役に立つテクニックなのですが、中でも重要なのが、2つめのステップであるプレビューです。
なぜ役に立つのか?
それは、プレビューは読書の前に文章を調査することだからです。
ザーッと目を通しながら、タイトルやサブタイトル、目次、表紙の文章、裏表紙の文章、索引などを調査して情報を収集します。
時間にして数分の作業です。
この調査で、これから読む文章のことが分かり、予測が立てられます。
そして、キーワードを見つけること。
キーワードを見つけることで、読書が楽になります。
そして読書方針を決める。
 
大まかに説明しましたが、ここまでが、フォトリーディングのプレビューです。
今までご説明してきた情報の整理の部分と同じ考え方だと思います。
読書の前に準備をすることの重要性は、アメリカでも認識されているのですね。
 
記憶術における情報の整理という重要な要素は、なかなか理解しにくいものです。
しかし、それはテクニックなので、何度もチャレンジすることが大切です。
情報を見つけることなどは、ゲーム感覚で行えばよいでしょう。
 
情報の整理をしっかりとトレーニングしてください。
記憶術も自然に上手になりますよ。
 
posted by けんしろう at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術のための読書術

記憶術が時間を節約する

記憶術にとって自分への質問はとても大切です。
それはもう理解していただけましたでしょうか。
質問は情報を得るための目標となるものです。
ヤフーなどの検索エンジンから情報を得るためにキーワードを入れるのと同じことだと考えてください。
キーワードがなければ、検索エンジンは動きません。
人の脳もそれと同じです。
キーワード、すなわち質問をしないと、何を探しているのかわかりません。
書籍などを読んでいるだけで満足している人は、知識をうわべだけでしか見ていません。
今一度、質問について考えてください。
 
ここでキーワードということを考えたいと思います。
本などを読む場合、そのテーマがあって、キーワードもいくつかあります。
そのキーワードを探すことが非常に大切です。
記憶術のことが書かれているのに、「グラビアアイドル」という言葉がキーワードになることは考えられないです。
記憶術なら、「記憶」「イメージ」「集中力」「ノート」「メモ」「問題の解き方」などになるでしょう。
まず、自分に対する質問をして、情報を整理していきます。
そのときに探すのが、キーワードです。
そのキーワードの説明が、質問への答えになることが多いのです。
 
この自分への質問と、キーワードを探すことなどが、さらに読書のときの悪癖を取り除きます。
「本は最初から最後まで読まなければならない。それも一言一句逃さないように!」
もうこれは間違いであることが分かりますね。
自分の欲しい情報を得ることができれば、それ以上読む必要はないです。
 
記憶術は時間を短縮できます。
記憶する時間の節約。そして、必要な情報の選択によって。
posted by けんしろう at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年05月15日

記憶術 情報の整理の考察

記憶術は情報の整理が大切であること、何度も強調してきました。
その方法が出来てきた人は、さらにその技術を向上させてください。
なかなか実感出来ない人、それはやはり自分への質問が出来ていないからなのですが、もうすこし考えてみたいと思います。
 
まず、知識を吸収したいものの情報を整理します。
あなたはなぜその知識を吸収したいのですか?
受験や試験のため、ビジネスに活かすためなどなど。
では、その知識の何を吸収したいのですか?
どれ程重要なのですか?
その知識がなければあなたはどうなりますか?
その情報を整理する前でもこのようにいろいろな質問が出来るはずです。
それが、その知識を得るための目的となります。
 
このような質問をすることなくいきなり書籍などを読み始める人がいます。
まったく目的がない状態です。
目的も何もなくテレビを見ているようなものです。
記憶術を使うには、目的を明確にして情報を整理していくことが必要です。
このサイトを見ている人は記憶術をマスターしたいという人でしょう。
しかしあなたは質問をしながらこの記事を読んでいますか?
記憶術ってなんだろう?」
「どうしたら記憶術がマスターできるのだろう?」
「情報の整理ってどの程度できればよいのだろう?」
「なぜ情報の整理が記憶術には必要なのだろう?」
 
このような質問がなければ、情報をただただ見ているだけで、決して自分のものにはなりません。
質問は最初は幼稚なものでよいのです。
先ほど私がこのサイトを読むときための質問として紹介した例も、それほどたいした質問ではなかったです。
しかし、その程度の質問をつねに脳で考えながら読むのと、そうでないのでは、その結果がまったく違います。
 
今日から教科書や参考書など、さらには新聞を読むときには、質問することを忘れないでください。
記憶力が以前の読み方よりもはるかに向上しているのを実感できるはずです。
posted by けんしろう at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する

記憶術 現代国語

現代国語を記憶術
 
 
現代国語を苦手とする受験生をよく聞きます。
古文や漢文は比較的勉強しやすいけれども、現代国語に関しては勉強の仕方がわからないという人が多いようです。
記憶術も現代国語には役に立たないのではという声もあります。
しかし本当にそうなのでしょうか?
 
古文漢文はある意味外国語ですので、知識がそのまま使えることが多いのです。
現代国語はセンスを問う科目だということが言われます。
たしかにセンスを問われる科目でもあります。
しかし、今まで説明してきた記憶術で現代国語は勉強できます。
それは、情報の整理で述べてきた、自分への質問を使うのです。
 
情報を整理するときには、書籍などから的確に情報をピックアップするために、常に自分への質問を考えなければならないことはご説明しました。
これはそのまま現代国語の試験に使えると思いませんか?
 
この場合、自分への質問は試験の設問ということになります。
設問を先に読んで、それを自分への質問とし、問題文を読んでいく。
そして情報、この場合は答えをピックアップするのです。
現代国語は記憶術の技術を使いやすいともいえるかもしれません。
確かに、記憶そのものを問うのは、漢字の読み書きぐらいのものです。
しかし、記憶術は情報の整理が命です。
その命の技術をそのまま使える現代国語は解きやすいとすらいえるかもしれません。
 
食わず嫌いな現代国語をここで得点元にしてしまいましょう。
そして、この現代国語の知識がその後の資格試験などの記憶術の土台となるのです。
小説や随筆の中から解答を探すのなんて苦手だという人は、記憶術の情報の整理をもう一度確認してください。
posted by けんしろう at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法
2008年05月14日

記憶術 成功した自分のイメージ

記憶術の目的は記憶力を良くする、記憶を速くするということです。
そして同時に学問を楽しくすることも目的の一つです。
今まで私は、小さな成功体験を何度も繰り返し、その成功をクセにしていくことで勉強は楽しくなるとご説明してきました。
 
成功法則は自分の目標を必ず紙に書いて、1日に何度もそれを見て、声にだして読むこと。
そして、成功しているイメージを出来るだけ鮮明に何度も行うことで、必ず成功するというふうに説明されます。
ご存知の方も多いでしょう。
記憶術も同様です。
自分の目標を紙に書いて、成功しているイメージを鮮明に思い浮かべること。
これは非常に重要です。
 
これは一流のアスリートが必ず行うイメージトレーニングと同じです。
自分が競技などで、NO.1になっているところを何度もイメージして練習を繰り返します。
しっかりとイメージして行った練習と、そうでない練習では、効果がまったく違うそうです。
イメージをしっかり行った練習のほうが効果が高いのです。
ボディービルなどで、しっかりと自分の理想の体型をイメージしておこなうと、最速でその体型を得ることができるそうです。
 
しかし、失敗する人も中にはいます。
「やっぱりイメージしたぐらいで成功するはずがない」
「そんな話信じられない」
こういう感想がよく聞かれます。
 
このように感じた人、失敗するのはこういった考えをしてしまう人たちなのです。
こういう人たちは、自分の失敗の逃げ道を作っておきたい人です。
「やっぱりだめだった。私の言ったとおりだった。」
まるで失敗することが分かっていたようなことをいつも言ってしまう人、きっと周りに大勢いるはずです。
こういう人たちは、失敗することを恐れています。
恥ずかしいと感じているのです。
 
しかし、失敗を恐れては何も成し遂げることができません。
そして恥ずかしがる必要もありません。
記憶術に関しても同じこと。
最初から記憶術なんてできるはずがない、またそんな試験や大学は私にはぜったい合格できない。
このように考える人は合格できません。
記憶術を使って記憶したい人は、記憶できた自分のことだけを考えてください。
記憶術ができない、役に立たないというあなた、もっと自分を信じて頑張ってください。
posted by けんしろう at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶 基礎

記憶術のための速読

記憶術とならんで人気なのが速読術です。
以前も速読術について少し触れました。
速読とはそもそも何か?
速読とは、理解度を出来るだけ落とさずに速く読む技術です。
 
やはり理解度を落とさずに速く読めることは、記憶術にとっても有益です。
速読術をぜひマスターしたいという人も多いでしょう。
速読のトレーニングは目を速く動かしたり、コンピューターに出てくる高速の文書を読み取るトレーニング、視野を広げるトレーニングなどさまざまな方法があります。
そのようなトレーニングを経て獲得した技術というのは、記憶術に大変役に立つでしょう。
 
速読のトレーニングで読む速度を2倍に上げるのは簡単です。
目を速く動かす練習をすれば2倍程度になります。
 
ただ速読は挫折する人も多いようです。
なぜか?
読んだこともないような、難しい本はまったく速く読めないからです。
速読を習得したいと望んでいる人は、むしろそういう本を速く読みたいのではないですか?
試験の本などはとても難しく書いてあるため、そいういう本が速く読めるという期待で速読を始めるはずです。
しかし、そんな都合の良い速読はありません。
 
効果的な速読というのは、その分野の知識を増やすことです。
知識を増やすことで、読む速度は速くなっていきます。
以前お話しました、何度も読めばどんどん読むスピードは速くなるということと同じです。
何度も読むことで、その本の知識がどんどん増えているからです。
 
では速読はまったく役に立たないのか?
そうではありません。
いつも申し上げている、情報の整理の段階で、速読の技術は役に立つはずです。
情報のなかから、自分に必要な情報を引き出してくる、この過程できっと速読は役に立つはずです。
しかし、取り立てて速読を強調する必要はないでしょう。
今まで説明してきた記憶術の中に速読のことには触れています。
そして、ここまで読んでいただいている方は、速読よりも、自分への質問や、情報の整理などのほうがより重要であることは理解していただいているはず。
そのことをさらに再認識していただきたいと思います。
posted by けんしろう at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術のための読書術
2008年05月13日

記憶術 音読を英語の勉強に使う

英語の試験にはリーディングとライティングとリスニング、面接がある場合にはスピーキングの能力が必要になります。
記憶力を高めていくことで、リーディングやライティングは得点を高くしていくことはできます。
しかし、リスニングとスピーキングについては、記憶力を高めたり、記憶術を使うことだけでは解決できないものがあります。
それは、英語を聞くことができる耳を作らなければならないことです。
 
以前このサイトの中で、日本語と英語の周波数の違いを取り上げ、その違いゆえに英語を聞き取りづらいということを説明しました。
英語の周波数は日本語よりも高いのです。
 
英語を聞くには英語の耳をトレーニングしなければならないのです。
みなさんのなかには、英語が雑音にしか聞こえないという人もいらっしゃるかもしれません。
それは、日本語をしゃべる私たちは耳をトレーニングしない全員が限りそうなのです。
英語をしゃべれる人は当然その耳のトレーニングをしています。
高周波の音を聞くことである程度耳のトレーニングは出来ます。
しかし、やはり耳のトレーニングは英語を聞くしかありません。
現在は受験でもリスニングは重要視されているため、耳のトレーニングは必須です。
 
「雑音にしか聞こえないものを聞いていても苦痛でしかない。」
それが普通の反応です。
当然ですね。
苦痛なものを集中して聞くことはできません。
苦痛なものを記憶術で記憶しようとしても、絶対に拒否反応が起こります。
 
そこで、英語の耳のトレーニングに最適な方法をご紹介します。
それは、同時通訳のトレーニングにも使われているシャドウイングという方法です。
英語を聞いて、同時につぶやくのです。つまり音読を聞くと同時にするのです。
これで、漫然と英語を聞いているという集中力を欠いた状態を脱することができます。
聞こえなければつぶやくことはできませんから、集中して聞くことができます。
 
そして、英語を聞くときには、イヤフォンやヘッドフォンを使って聞くことでさらにつぶやくことを効果的に出来ます。
これは、以前音読のときに耳栓を使うと効果的ですと紹介したその効果です。
イヤフォンやヘッドフォンで自分の耳をふさぎ、自分の声が反響するようにすることで、つぶやき、つまりは音読の効果を高めるのです。
 
聞く英語は最初は簡単なものでかまいません。
映画が好きな人は映画で勉強するのもよいです。
ディズニーのアニメなどは、最初のトレーニングにはもってこいです。
ipodや携帯のワンセグの発達で、音や映像がどこでも自由に見聞きできるようになっています。
それを大いに利用してください。
posted by けんしろう at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 音読
2008年05月12日

記憶術 その成功をやる気に転換

記憶術を使うことで記憶力が向上したと感じるとき人は大きな喜びを感じます。
それは、人の欲の中で、唯一表に出てきているのが好奇心だからです。
好奇心というのはだれにでもある欲望です。
いろんなことが知りたい、見たい、聞きたいというのは欲求なのです。
したがって、勉強するということ、記憶量を増やということは、欲求を満たすものであり、楽しいものであるはずです。
しかしほとんどの人がその欲求を満たそうとはせず、それどころか勉強が苦痛に感じてしまう傾向があります。
それはなぜなのでしょうか?
 
一つは周りからの影響です。
「勉強はつらいものだが、頑張れば結果が出るんだよ」というようなことを両親や学校の先生から聞いた人は多いはずです。
確かに頑張れば結果は出ますが、勉強がつらいものだというのは代々続く悪癖と言うべきものなのでしょう。
 
人はこのような何気ない言葉にも多大な影響を受けます。
ましてやそれが、すべてを受け入れる小さな子どもの場合は特にそうです。
 
もう一つは、今までしてきた勉強が、他人から与えられた情報であり、自分から取りにいった情報ではないからです。
人の記憶力というものは情報を整理しなければならず、それは自分への質問ということが非常に大切でした。
この質問によって人は、情報を自分から取りにいけるのです。
しかし、他人から与えられた情報というものは、積極的に自分から取りにいくということができません。
それは、記憶術を使ったとしても、記憶しづらい情報であり、脳にとっては苦痛であるかもしれないのです。
 
これらの状況を改善するには、小さな目標を決めてそれらを達成し、成功体験をたくさん積むことです。このことは以前解説しました。
成功したとき、人の脳はドーパミンというホルモンを放出します。
これは快楽のホルモンと呼ばれ、成功するたびに脳からでてきます。
小さな成功体験も積み重ねるたびに、ドーパミンが放出されるため、その快楽を求めて人はどんどん成功していくのです。
成功する人はこのドーパミンの放出を無意識で感じている人が多いのです。
 
そして、勉強は必ず、自分から情報と取りにいくことです。
たとえば、その授業で自分は何を得ることが出来るのか、知らなければならないことは何か、先生は何を伝えようとしているのか、そういう質問を自分自身に投げかけ、その答えを必ずその授業から得ることです。
情報は与えられたものは記憶しづらいもの、それは苦痛となります。
自分から積極的に情報をとりにいくこと。
何も授業中に積極的に発言しろということではありません。
もちろんどんどん授業に参加していくことは悪いことではありません。
しかし、重要なのは情報を自分から取りにいく、このことです。
 
今までの記憶術の解説をもう一度しっかりと確認して授業や講義、また資格試験の勉強に望んでください。
成功をどんどん繰り返して好奇心を満たすことを覚えてください。
posted by けんしろう at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月11日

記憶術 数字を覚える

記憶術の重要なものの一つが数字の記憶の仕方です。
数字の記憶術については、さまざまな方法が発表されています。
語呂合わせ、足し算引き算をして覚えるなど。
またアメリカなど外国の記憶術は1にはT、D、2にはNなど数字にアルファベットを割り当てて記憶していくようです。
 
まず数字が記憶しづらいのは、数字自体に意味がないからです。
 
894年遣唐使廃止
 
遣唐使廃止についてはしっかりとした意味がありますので、すぐに記憶できます。
しかし894というのは意味がないですね。
この年に遣唐使が廃止されたということは、意味があります。
しかし、894自体はただの数字の並んだものであるだけです。
そこで「白紙に戻そう遣唐使」などという語呂合わせで記憶するのです。
894がハクシという意味を持ったので記憶しやすくなったのです。
 
つまり、数字を記憶するときには、数字に意味をもたせなければならない。
それは多少強引でもかまいません。
語呂あわせを自分で考えて、記憶していくことも出来ます。
 
また数字の1はア行、2はカ行、3はサ行、4はタ行、5はナ行、6はハ行、7はマ行、8はヤ行、9はラ行、0はワヲンを割り当てて言葉を作っていくことも可能です。
年号などを覚えるときは2桁ずつに分けて言葉を作ります。
8と94に分けます。
8はヤ行なので、ここではヤギとします。
94はラ行とタ行なので、ラテンのノリとします。
「ヤギが船の上でラテンのノリで踊ったので遣唐使失格」
これを記憶術としてイメージします。
出来るだけ強烈にイメージします。
 
語呂合わせが覚えやすい人は語呂合わせを使ってください。
ある数字にはこれを使うというイメージを最初に作っておくとやりやすいでしょう。
 
数字というのは、意味をもたせることが大切です。
円周率の暗唱の世界記録をもっていらっしゃる原口證さんも、数字は意味をもたせてイメージ記憶術を使って記憶されています。
数字の記憶は意味をもたせれば簡単だということを頭に入れてください。
posted by けんしろう at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術

記憶術のための集中力の持続力

記憶術には、集中力を持続させることが大切であることは何度もお伝えしました。
そして、そのとれーにんぐ方法も少しお話しました。
記憶力をアップさせるのは、スピードが重要であり、それは集中力にとっても重要であること。
雑念が入ってこないほどのスピードを維持することが、集中力の強化には必要です。
 
ここまでは、以前何度かお話しました。
実践していただいておりますでしょうか?
今回は、それに加えることで、さらに集中力を強化することができるものをご紹介します。
 
集中力が途切れるのは、雑念が入ってきたり、飽きがきたりということです。
それが入ってこないようにするための方法がスピードでした。
そして、さらに集中力を維持させるために、必要なことは、勉強や読書の量を増やすということです。
量を増やすことで、雑念などを排除してしまうこと。
テキストなどをスピードをあげて、どんどん進んでいくこと。
分からないことをどんどん調べていくことです。
記憶術にとって重要なスピードは集中力にとっても大切な要素だったのです。
 
では記憶術のスピードが遅くなってしまう理由を考えて見ましょう。
まずスピードが止まってしまうのは、分からない問題などにあたった場合ですね。
そうすると、そこで止まってしまって、スピードが落ちて、量も増えません。
そこで、スピードや量を落とさないように、分からない問題などは、しるしなどをつけて、どんどん先に進んでしまうことです。
わからないことは、さらにさきに進んだところに答えがあることがあります。
記憶力が向上しない人の共通点は、スピードが遅いこと、そして圧倒的に量が不足しています。
周りに勉強が出来る人を観察してみてください。
おそらく、何10回と同じところを反復して勉強しているはずです。
そして、解いた問題の量なども圧倒的な量をこなしているはず。
不足しているのは、能力ではなく、スピードと量です。
これは誰にでもできるもの、しかしなかなか気付いていないものです。
 
集中力を向上させるものはスピードと量、それが記憶力を向上させるのです。
記憶術の効果を高めるためのスピードをしっかりと理解してください。
posted by けんしろう at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力

記憶術 英単語の分解

英単語の分解して記憶術で記憶すること。
 
試験やビジネスでの英語の重要性はもう語る必要がないですね。
しかし、その英語で苦しんでいる人も多いです。
英語は英単語だけを覚えても、使えるようにはならず、話したり、聞いたりする練習をする必要があります。
その方法も少しですが以前お話しました。
しかし、まだ英単語の記憶について悩んでいる人も多いのが事実。
英語は、ケルト語をベースに、他の言語(フランス語、ラテン語、ギリシア語、ドイツ語)からたくさんの単語を自由に取り入れ、さらには数多くのスラングを取り込んでいます。
 
したがって、英単語は分解できる場合が多いです。
その方法を以前にお話しました。
記憶術を使って覚えること、それもその時に少しお話しました。
そして、あらゆる記憶術も英単語の記憶法に重点をおいています。
 
中には英単語を分解する時間がない、という人もいます。
そういう人は、接頭語、接尾語そして、語源の本などを参考にされるのが良いでしょう。
ここに少し、語源をのせておきますので参考にしてください。
 
annu 年
aqua 水
bio 生命
cap,cart とらえる
dic,dict 言う
duc,duct 導く
fact,fect 為す、作る
fer 運ぶ、連れて行く
graph 書く
logos 言葉
manu 手
mitt,niss 送る
path 感じる、感じ
plico 包む
 
このように、語源をたどると、なぜその形になったのかが、わかるものが英単語には多いのです。
語源について調べられると、英単語の記憶術にはそれほど苦労する必要もなくなります。
やってみてください。
posted by けんしろう at 16:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術

記憶術のためのメモ

記憶術を使うためには、情報の整理が必要です。
そのためにメモを取ることも重要です。
そのメモ、ただテキストなどを書き写しているだけの人を見かけますが、それでは情報を整理したことになりまませんね。
それならテキストを見ながら記憶術で記憶していくほうが時間の短縮です。
メモを取るのもテクニックです。
さまざまな方法があるので、自分にあった方法でかまわないのですが、私が良く使う方法を一つ解説しておきたいと思います。
 
まず、今読んでいる本、テキストはあなたのものですか?
そうであれば、その本をキレイにとっておくつもりはないですよね。
記憶のためにはどんどんテキストを汚していくようにしてください。
まず余白を使ってメモを取りましょう。
テキストの内容に重要度のランク付けをするのです。
 
余白はそれほど広くないですので、使うのは簡単な記号がよいでしょう。
横線一本は復習せよ、二本は非常に重要だ、というメモ。
☆印は必須事項。
勉強の出来る人や、先生に説明して欲しいところは?をつけ、試験に絶対に出ると考えたところは○で囲む。
 
このようにしてテキストをどんどん自分用に作り変えていくことで、記憶への定着がぐんとアップします。
メモをすることで、どこの情報が重要であるかということが、一目で分かるようになります。
そのメモによって、集中力が高まり、記憶術の効果もあがります。
 
メモも情報の整理のために行うことであり、そのために自分が一番やりやすい方法を見つけてください。
記憶術を使って記憶しやすい方法が正解です。
この整理の方法は楽しく進めることができると思います。
posted by けんしろう at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術のための読書術

記憶術を高める読書術

いつも申し上げていることですが、読書した内容を定着させるため、記憶に残すためには、自分への質問が大切です。
この本から、自分は何を得たいのか、筆者の意図は何なのかなど、自分が知りたいことを質問しなければ、決して内容が記憶にのこることはありません。
読む前に質問して、本のなかから検索するような形です。
この質問が記憶術を成功へと導きます。
そして、定着率を図る意味では、読んだあとにも質問してみることをお勧めします。
記憶術は記憶を定着させることも大事な要素です。
 
この自分への質問は、試験本番でも非常に大切です。
試験では、質問が必ずあります。それは問題文ですね。
○○について答えよ。
試験では、問題文を最初に読むことです。
そして、解答を探してくる。
特に国語などの試験はそうすべきです。
最初になにを問われているのかを知ることで、文章を読む態度が能動的に変わります。
また、国語に限らず、問題文は最初に読むべきです。
 
自分への質問は、どのようなときでも必要です。
読書ということでいえば、質問によって注意力が研ぎ済まされ、重要事項を必ず見つけてきます。
 
まず、どんなテキストであっても、覚えようとするのではなく、理解しようと心がけること。
理解こそ記憶の核心です。
本、テキストには流れが必ずあります。情報の流れをつかむこと。
覚える作業は読んだ後に行います。
 
質問が見つからない場合には、章のはじめの要約や目次の概要に注意を向けます。
本に帯がついていれば、その帯に書かれた言葉も重要です。
私の机の上に、今「マネーロンダリング」橘玲著があります。
その帯に「”合法的脱法”それが個人のための金融危機サバイバル術だ」
と書かれています。
 
そこで、質問は
合法的脱法って何?
それは可能なのか?
金融危機とはどんな状況か?
そのサバイバルってどうするのか?
など、質問しながら読むのです。
 
質問自体それほど難しくないです。
それをどう見つけてくるかがテクニックです。
記憶術を使う前の情報の整理、これが出来れば、記憶術をより有利に使うことが出来るのです。
posted by けんしろう at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術のための読書術
2008年05月10日

記憶術にマーカーを役立たせる

記憶術を使う上でも、マーカーは非常に重要です。
だいたいマーカーというと、蛍光ペンを使う人が多いとおもいます。
市販の蛍光ペンで充分効果的ですので、それを使ってください。
また赤線などでマークするのもよいでしょう。

ただ、問題は蛍光ペンでページのほとんどをマークしている人がいます。
それは、まったく無駄なマーカーの使い方で、記憶力を向上させることはできません。
結局、重要事項を復習するにはもう一度そっくり読み返さなければならないからです。
マーカーは復習をスピーディーに進めるために使うのです。
もちろん記憶すべきところを目立たせて記憶しやすくするという意味もありますが。
 
記憶術は記憶しやすくする方法であり、マーカーの仕方も立派な記憶術です。
 
さて、マーカーの使い方はいろいろありますが、重要なのは次の点です。

1.テキストの中で、理解が充分でないところをマークする。
2.そのセクションの主要なアイデアやテーマを要約する一語または一文をマークする。
3.勉強を楽にする目的でマークする。そこで鍵となる単語、事実、概念に絞ってマークし、余談、実例、余分な説明にはマークをしない。

重要なのは、単語、一文と申し上げているところです。
厳しい言い方ですが、ずらずらとマークを引いているのは、あなたが情報の整理が出来ていない証拠ですよ。
分かりにくい人は、キーワードと思えるものを文章の中から探すようにしてください。
そして、教科書に太字で書かれているものに関しては、マーカーをする必要はありません。
既にマーカーされている状態です。
重要なのはみれば分かります。

記憶力を向上させるために、そして記憶術を使うためにはマーカーは使い方を間違えるとマイナスになります。
人の脳は整理されていない情報を記憶することが苦手です。
たくさんのマーカーで脳をますます混乱させることのないように。
重要なところを一度で探し出すことが出来るようにマーカーすること。
そればできないのであれば、むしろマーカーを使わないほうがよいです。

最初は難しいかもしれません。キーワードを探すことは。
しかし、慣れてくれば、キーワードは一発で見つけることができるようになります。
キーワードは記憶術でもとても大切なものです。
キーワードをすぐに見つけられるようになれば、あなたの記憶力は飛躍的に向上しているはずです。
ぜひそこを目指してください。
posted by けんしろう at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 マーカー

記憶術 情報の整理を解説

記憶術にとって一番大切なことは情報の整理であることは以前からご説明してきました。
どんな文章を読むにしろ、まず大切なのは全体をざっと読んで、そこに書かれた内容を大まかに把握すること。
そして、自分が何を知りたいのか、何が書いてあるのかなど、質問を考えます。
その上で、文章全体をゆっくりと吟味しながら読み返していきます。
その質問に対する答えが必ず見つかるはずです。
その重要なところ、記憶しなければならないところは、マーカーなどでしるしをつけるのもよいでしょう。
この整理された情報で内容を理解し、記憶術でその情報を徐々に大きなものにしていくというのが記憶術を効果的に使う方法です。

しかし、その最初の情報整理がやはり苦手という方が多いのです。
それは、テキストに問題があるのかもしれません。
短い文章で書かれたもの、たとえば新聞のようなものを考えてみましょう。
新聞は、編集や文章構成で、簡潔に読める工夫がなされています。
ほとんどの記事はピラミッド型の構造になっており、最初の段落に記事内容の要点が述べてあります。
新聞は短い時間で読んで、情報を収集できるように工夫されているのです。
見出しと、最初の段落のみを読んでも、ほぼ要点はつかめます。

対してテキストに関しては、そのような読み方が難しいといえます。
総論的な導入部分から書き始め、徐々に論述を重ねながら読者を論点へと導くスタイルが多いのです。
そこで情報の整理をしっかりと出来るように、次に方法をまとめてみたいと思います。

1.タイトルや見出しを読み、その意味が理解できるか確認します。それからその後の記述の内容を予測しつつ、タイトルや見出しを別の言葉で言い換えたりして、情報を加工します。
2.小見出し、イラスト、図表の類をすべて丹念に見ます。テキストの重要事項を知るのに役立ちます。
3.章や節の導入部分となる数パラグラフ、最後のまとめ、章末に配されたすべての質問などをよく読みます。
4.各パラグラフの最初の一文を読みます。要点はたいていここにあります。
5.今までの作業を通じてどれだけ内容が身についたかを吟味します。章末の質問などに答えられるかなどで確認するのも良いでしょう。
6.ざっと拾い読みした内容を短く要約します。
7.さらに内容を詳しく読む必要があるのかを確認します。自分自身が知らなければならないことがあり、質問を作ることが出来るかどうかが基準です。

このようにして情報を整理していきます。
重要なことは見出し、小見出し、図表などで要点をつかむことです。
重要なことはテキストの2割の中にあります。
これをパレートの法則といいます。
2割以外は読まなくてもよいと気楽にかまえて、情報を整理してください。
その情報の整理が記憶術またを飛躍的に向上させます。
 

posted by けんしろう at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年05月09日

記憶術 イメージでストーリーを

前回はタモリさんが使っていた記憶術をご紹介しました。
さらに名詞を記憶する方法を考えてみます。
名詞を記憶する記憶術は、番号を決めたものにイメージで結び付けていくという方法が効果的です。
ただ、他にも方法はあります。
その方法は、名詞をそれぞれイメージで結びつけて、ストーリーにして記憶していく記憶術です。
たとえば
1、時計
2、カレンダー
3、ボールペン
4、ティッシュ

などの名詞を覚える記憶術の場合、どうすればよいのでしょうか?
まず、時計とカレンダーをつなげます。
「時計がカレンダーを書いた。」
そして次へ、
「カレンダーはボールペンを駅前でプレゼントした。」
「ボールペンはティッシュで鼻をかんだ。」
という感じで記憶術を使います。
なれれば、時計からティッシュまでと、最後まで要素をつなげたストーリーを作ることができますが、最初はこれで充分でしょう。

まったく関連のないものを単純に記憶することは脳はとっても苦手です。
意味がないものは、無理やりにでも意味をつけるのです。
意味を付けること、記憶術を使う方法には正解はありません。
このようなストーリーを考える場合は、楽しんでつくることです。
一切の制約はありません。
記憶術の過程を問われる試験ならば正解もあるのでしょうけれど、そんな試験はないですから。

以前にもご説明したとおり、記憶術のイメージはできるだけ強烈にすること。
あとは、印象にのこるように、できるだけ突拍子もないイメージを思い浮かべるほうがよいです。
しかし、あまりにかけ離れてイメージからの感覚がなくなるようでは意味がありません。

まず、記憶術は自分で楽しんで練習してみることです。
練習、トレーニングをつんでいくことで、記憶術は実際の勉強のときにも使うことができます。
記憶術は記憶を楽しむもの、このことをしっかりと頭にいれて練習してください。

posted by けんしろう at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術

記憶術 タモリさんが使った記憶術

私は記憶術がテレビで実演のような形で放送されたのを覚えています。
 
かなり昔ですが、タモリさんが笑っていいともで記憶術を使ったパフォーマンスをされていたのです。
ランダムな日本語の名詞を100ぐらいがボードに書かれていて、それを記憶していき、目隠しして順番に言い当てていくというものでした。
また、56番目というふうにいわれた名詞をあてるということもやっておられました。
タモリさんが使った記憶術の内容は明かされなかったように記憶していますが、おそらく自分の身体に番号をつけて、名詞とイメージで結び付けていったのでしょう。

その記憶術の方法はつぎのようです。
身体に番号をつけます。
1番あたま、2番ひたい、3番眉毛・・・
このように番号をつけます。身体の部分はたくさんあるので100ぐらいはすぐにつけられるでしょう。
他にも、自宅から駅の道にあるものに番号をつけていったり、部屋の中のものに番号をつけたりすれば、番号のリストはどんどん作れます。
記憶術に使うためにたくさん作っておかれるとよいでしょう。

次に名詞にイメージで結び付けていきます。
名詞が
1番時計、2番バット、3番ヨーグルト・・・
このような場合、1番の時計を頭とイメージで結び付けます。
「頭から時計が出てきて、はとが12時をつげた」
というようにありえないイメージで結び付けます。
このように、順番にイメージで結び付けていき、記憶術で名詞をどんどん記憶していくのです。

そして思い出すときには、その番号の身体の部分からイメージを呼び出し、名詞を思い出します。
これが記憶術の基礎となる方法です。

タモリさんは非常に上手に記憶されて、ほとんど間違いがなかったように記憶しています。
この方法だけでは、勉強に応用するのは難しいです。
単純に名詞を覚えていくだけの試験などありませんから。
そのためにいろんな記憶術や勉強法が紹介されているのです。

しかし、この基礎ができていなければ、記憶術をマスターするのは難しいです。
この基礎をしっかりとマスターすれば、勉強法などに自分で応用していくのはたやすかもしれません。
右脳記憶術のトレーニングとして、この方法も練習してみてください。

posted by けんしろう at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年05月08日

記憶術 その習得のための集中力

記憶力を向上させようという人、記憶術を習得しようとする人は、集中力の向上はさけられません。
そのトレーニングの仕方も簡単に説明しました。
しかし、なかなかトレーニングの成果が出ない、トレーニングの時間がないという人もいます。
集中力の強化は、トレーニングによって高まっていくのですか、今勉強している人は今すぐ集中したいはずです。
したがって、その方法を考えなければなりません。
まず、1つの方法は、スピードを上げることです。
以前から記憶術で重要な要素はスピードであることをお話してきました。
スピードは記憶力向上に非常に重要な要素です。
記憶力がなかなかアップしない、記憶術がマスターできないという人の多くはスピードが圧倒的に不足しています。

なぜスピードが集中力の向上に効果があるのでしょうか?
まず、雑念が入り込む隙間がなくなることです。
スピードを上げると、やはりその記憶するものや、勉強の対象に意識が集中するものです。
逆に、雑念が入ってくるということはまだまだスピードが不足しているということです。
スピードがどこまで上がればよいのかという基準は、雑念が入るかどうかということも一つです。

そして、スピードを上げることで何度も復習ができるため、その記憶は強化されます。
人は成功体験で向上していけることは以前お話しました。
スピードを上げることでその成功体験を何度も体験できることになります。
その成功体験の積み重ねが、更なる自信となり、さらに記憶しよう、勉強しようという意欲になります。
そうすれば、さらにスピードを上げながら記憶術や勉強に取り掛かることが出来るのです。

自分で集中力が足りないと感じる人は、そのスピードについて確認してみてください。
まずは雑念が入ってこない状況までスピードを上げること。
そのスピードを維持して記憶をさらに強固なものにしていくこと。
成功体験をどんどん積み重ねてください。
人は困難なことに挑戦して、それをクリアーしたときに最高の喜びを感じます。
スピードをアップして記憶すべきものを攻略したとき、その喜びはきっと最高のものになるでしょう。
その体験をどんどん重ねてください。
 
集中力を高める方法は他にもいくつかあります。
後ほど解説いたしますので、楽しみにしていてください。
posted by けんしろう at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力
2008年05月07日

記憶術における書いて覚える方法

記憶術において、書いて覚える方法はやり方によっては非常に非効率になることを以前解説しました。
やり方を間違えば、ただ書いているだけで、記憶術にはなんら役に立たなくなるからです。
そこで、書くことが記憶力向上に役に立つようにするにはどうすればよいかを考えます。
まず、ただ書いているだけという、作業になっている場合はやめてしまったほうが良いです。
書く作業は非常に時間がかかりますので、記憶術の観点からは非効率なものはやらないほうがよいです。

そこで、何度も書くという作業を行なうことがなぜ、記憶術を非効率なのものに変えるのかを考えてみましょう。
ただ書いている、その状況が問題です。
なぜただ書くことが問題なのか?
そこには、記憶するという手続きがまったく入っていないからです。
どういうことか分かりますでしょうか?
英単語を書いて記憶しようとする場合、その英単語を見て書いて、日本語を見て書いて、また英単語を見て・・・
どこに記憶する手続きがありますでしょうか?
記憶は、3つの段階からなるのは説明しましたね。
その3つすべてが含まれていません。

ただ書くだけになっているのは、記憶の作業ではないのです。
ではどうすればよい書き方になるのか?
まず、記憶すべきものを見ます。
そして、そこから目を離して、記憶しているものを書くのです。
記憶しなければならないものは、書いている間は見てはいけません。
これが記憶力を向上させる書く方法です。

書いて記憶する場合、対象を見ながら書いていく人が非常に多い。
これでは記憶はできません。
記憶力を向上させる一つの方法として、書く方法というのはあります。
けっして単純に書くだけで記憶できるという甘い考えでは記憶力は向上しません。

posted by けんしろう at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ

右脳トレーニングを記憶術へ

右脳記憶術のトレーニングは続けていただいておりますでしょうか?
やはりトレーニング自体が地味で、効果もなかなか実感できないため、挫折する人も多いのが右脳トレーニングです。
実際、今まで述べてきた方法で、記憶力というものは格段にあがるはずなので、ことさら右脳記憶術にこだわる必要はないかもしれません。
しかし、短い時間でトレーニングでき、脳のトレーニングとしても優れている右脳トレーニングは習慣として続けられてはいかがでしょうか?
きっと、気付かない場面で、記憶力が上がったと感じるときがきます。
あせらず、習慣として楽しんでください。

右脳のトレーニングを記憶術として実際に活用するための方法を少しずつお話していきます。
記憶術というのがイメージを使って、記憶していく方法です。
その方法は、ペッグメソッドなどとして、古代から存在しているものです。
しかし、実際にはイメージ自体をそっくりそのまま忘れてしまうこともあるほど、なかなか習得できないようです。
熟練すればいろんな方法があります。
しかし、基礎を飛ばしては、その効果もあまり望めないため、しっかりと基礎を固めてください。
ここでは、語呂合わせをイメージする方法を考えます。
有名な語呂合わせは「鳴くよ(794年)ウグイス平安京」ですね。
最近では平安時代の始まりは794年ではないという説もありますが、便宜上これでいきますね。
基本は同じです。

鳴くよウグイス平安京。
平安京に立つあなたは、実際にウグイスの鳴く声を聞くのです。イメージで。
イメージは実際に経験するほどに強烈でなければならなかったですね。
今までのトレーニングであなたのイメージング力は格段に進歩しているはず。
それを記憶術に応用します。
実際に感じる、経験すること、これが記憶術を効果的に活用する方法です。
「百聞は一見にしかず」です。
記憶術のイメージで経験したことは、実生活の経験と同じです。
経験したことは忘れにくいはず。
それを記憶術は応用するのです。
 
今回は語呂合わせの記憶術でしたが、記憶術は他にも活用出来ます。
後々紹介していきますが、みなさんもどんどん記憶術の方法を編み出してください。
イメージのトレーニングをすれば、きっと記憶術は上達します。
posted by けんしろう at 02:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術

記憶術 音読を重視した偉人

南方熊楠は博物学者、生物学者、民俗学者として有名です。
しかし、シュリーマンと並ぶほどに語学の天才でした。
子供の頃から、驚異的な記憶力を持つ神童でした。
また常軌を逸した読書家でもあり、蔵書家の家で100冊を越える本を見せてもらい、それを家に帰って記憶から書写するという特殊な能力をもっていました。
記憶は3ページを毎日記憶していたという説があります。
その記憶力は写真のように記憶できたようで、まったく間違いがなかったようです。
そして、何日も家に帰らず山中で昆虫や植物を採集することがあり、「てんぎゃん(天狗)」というあだ名がありました。
旧制中学入学前に『和漢三才図会』『本草綱目』『諸国名所図会』『大和本草』『太平記』を書き写した筆写魔(ただし、『和漢三才図会』のみは筆写完了は旧制中学在学中)であり、また、旧制中学在学中には漢訳大蔵経を読破したといわれています。
語学にはきわめて堪能で英語、フランス語、ドイツ語はもとよりサンスクリット語におよぶ19ヶ国語の言語を操ったといわれています。

そんな南方熊楠が語学をマスターするのに最も効果的な記憶術は、英語なら英語のフランス語ならフランス語の短文を繰り返し音読することだと述べています。
音読は地味ですので、その効果の大きさを強調されることが少ないのですが、天才といわれた人は音読を記憶術として、必ず取り入れています。
以前お話したシュリーマンについても語学の記憶術は音読がすべてでした。

重要なのは、音読するものに意識を集中させる集中力です。
そのために、シュリーマンや南方熊楠は自分の好きな文章を暗記していったのです。
シュリーマンは音読の声が近所迷惑になり、たびたび引越しを余儀なくされました。
音読の方法は、以前から説明してきたとおり、大声である必要はありません。

記憶したいものは音読するという習慣をつけることが、記憶術にとってとても重要です。
記憶術をマスターしたいという人は、音読の重要性に気付いていない人が多いです。

この2人は音読を強調したことで有名ですが、さらなる昔に音読で記憶力をはるかに向上させた人がいます。
それは、弘法大師つまり空海です。
彼は真言密教の秘伝と言われる呪文のようなものを100万回となえて記憶力を開発しました。
シュリーマンもひたすら音読を繰り返し、最後には1つの語学をマスターするのに4週間かからなかったそうです。

音読の重要性は大昔の人も知っていました。
歴史上の偉人が音読を重視していた事実、あなたはどうとらえますか?

posted by けんしろう at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年05月06日

記憶術のための参考書選び

記憶術などを使うときには、完璧を望んではいけないことは以前ご説明しました。
そこで今回は、参考書選びの点から考えたいと思います。

すこし考えてみてください。
参考書を選ぶときに、すべてが網羅された分厚い参考書を選びますか?
要点がしっかり書かれた、薄めの参考書を選びますか?
完璧主義の人は、最初から分厚い参考書を選びがちです。
しかし、記憶術には情報の整理が必要であることを何度も申し上げました。
分厚い参考書から要点を抜き出して、情報の整理をするのと、薄い参考書ではどちらが情報の整理がしやすいですか?
当然後者です。

したがって、最初は薄い参考書を選んで、情報を整理していくことが大切です。
確かに、分厚い参考書を買うと勉強しようという気持ちになります。
そして勉強しているという満足感もそのときにはもてます。
しかし、分厚いだけに、挫折もしやすいのです。

簡単な参考書は何か物足りない気がします。
しかし、まずは情報の整理が必要です。
記憶術を効果的に進める上でも、そして、勉強を進めるスピードの点でも。
スポーツの世界でも同じです。
野球で、いきなりプロの150キロのボールを打てといわれても絶対に無理です。
まずは、ゆっくりのボールを打ったり、他のトレーニングをやっていって最終的に打てるのです。

脳も身体の一部。スポーツとなんらかわりません。
脳もトレーニングが必要なのです。
最初は簡単な参考書で進めて、後々分厚い参考書を使えばよいのです。
薄い参考書の情報はあなたの脳をトレーニングして、分厚い参考書も攻略できるようにするための道具ととらえても良いでしょう。
あなたの脳はトレーニングにしっかりと答えてくれます。
記憶力の向上のテクニック、つまり記憶術の重要な要素は、参考書選びの中にもあるのです。
記憶することのみ、圧倒的な記憶力があればどんな試験にも合格できるという考えは甘いです。
記憶術の周りの環境をすべて整えてきた人が、最後の栄冠を手に出来るのです。

posted by けんしろう at 02:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法

記憶術に耳栓?

記憶術に耳栓というのは聞いたことがないかもしれませんね。
勉強などで、記憶物をやったり、数学の問題を解いたりするとき、もちろんそのほかでも良いのですが、耳栓を使ったことのある人は多いのではないですか?
私も耳栓はよく使います。
耳栓を使うと、周りの音が遮断されるので、とても集中力が増します。
耳栓というのは、高価なものではなく、大きくないのでどこにでも持ち運びが出来ます。
非常に重宝しますよね。

耳に何かが入っていると気になって集中できないという人は、使わないほうが良いです。
しかし、1週間ほど使うと、