記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!








2008年06月29日

記憶術の効果を上げるためには学校の授業が大切

最近は受験のためには学校の授業というのはあまり役に立たないという意見が大変多いです。

そのために塾や予備校に通って補おうとする人が多いです。

確かに塾や予備校というのは学校の授業よりも高度な教え方をする講師という方がいらっしゃいます。

しかし学校の授業をまったく役に立たないものと決めてしまうのはどうでしょうか?

記憶術に必要なのは、情報の整理であり、コアをつかむことがとても大切です。

学校の授業が役に立たないという方は、その授業のコアをつかんでいますか?

記憶術を効率的に使うためには、学校の授業というものはとても重要なものなのです。

その日に行なわれる授業のコアをつかんでいるのといないのではまったく授業の効果が違います。

この授業は何を私にもたらそうとしているのか?

何がメインのテーマで今日の授業が行なわれるのか?

この簡単な質問に対する答えを持って授業を受ければ、授業というものはとても効果的なのです。

さらに細かい質問に対する答えを用意するともっと効果的になります。

記憶力が上がらないという方は、このような授業の受け方をしていますか?

もちろん同様のことが塾や予備校にも言えます。

塾や予備校があなたの実力を高めるのではなく、あなたをサポートするのです。

実力を上げるのはあなた自身です。

まずは学校や塾、予備校の授業のコアをつかむことです。

自分への質問は、記憶術を使うときにのみ役に立つのではありません。

このように授業を受けるときにも役に立つのです。

コアをつかむことは、あらゆる場面で効果を発揮します。

そのためには自分にしっかりと質問をして、その答えを探すこと。

記憶力アップのためには授業をすべて吸収してしまう実力をつけることが大切です。

記憶術と授業をまったく別のものとして考える人がいますが、それでは記憶力は上がりません。

なぜなら今までの説明のとおり、前提とすることがまったく同じですから。

資格試験の学校に通っている人も同じです。

記憶術の効率的な使用のために必要なことをきちんと整理して授業にのぞんでください。

posted by けんしろう at 22:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | 学習方法
2008年06月28日

記憶術は整理術であることの再確認

記憶力をアップさせるために必要なものは、情報の整理です。
 
記憶術も当然ですが、この情報の整理がとても大切です。

このことはもう何度も説明してきました。

その情報の整理のために必要なのが、その情報のコアになる部分をいち早く見つけてしまうことです。

それほど勉強しているようには見えないけれど、なぜか成績がいつもよいという人が近くにいると思います。

そういった人たちは、このコアの部分をしっかりととらえて記憶しているからです。

では、そのコアの部分をどうやれば見つけることができるのでしょうか?

それが問題になります。

コアの部分をとらえることなく記憶しようとすると、とてつもなく時間がかかり非効率です。

なぜコアの部分を見つけられないのかをまずは考える必要があります。

情報は膨大です。

その膨大な情報をまずはまとめるなんて無理だと考えるから整理ができなくなります。

その結果記憶術も効果が感じられなくなってしまいます。

情報は膨大ではないことを実感する必要があります。

そのために自分に質問するのです。

質問しながら本や参考書を読んでいきます。

しかし、コアを見つけられない人はどうしても本や参考書を全部読まなければならないと考えてしまいます。

その結果コアを見つけることができなくなり、記憶力をアップさせることができなくなります。

全部読まなければならないという意識をすべてなくしてしまう必要があります。

まず質問を頭の中にしっかりと意識します。

そして、本や参考書は読むのではなく眺めるのです。

そう絵画を見るかのように。

そこで大切なのは、質問を頭の中から消さないこと。

そうすると、必要な情報の場所であなたの目は止まります。

その部分だけを読んでいけばよいのです。

そうして見つけたコアの部分をノートに書きます。

ここから勉強や記憶の作業を始めるのです。

こうなった時から、本や参考書をすべて読む作業がはじまるのです。

コアがあるのとないのとでは記憶の定着が違います。

記憶術は整理することからはじまります。

この整理するということは重要だとわかっていながら、なかなか難しいことのようです。

記憶術をものにするために、しっかりとこの問題を考えてください。

posted by けんしろう at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年06月26日

長期記憶の基準は1秒以内

記憶力をアップするために必要なのは、スピードと自分への質問です。

そして集中力するために圧倒的な量をこなすということも大切です。

人はいくら集中して記憶力をアップしながら記憶したとしても忘れるものです。

その忘れるという行為は、その前の勉強を一生懸命やればやるほど、ショックが大きくなる人がいます。

確かに忘れるということは誰にとってもいやなものです。

絶対に忘れないでおこうと思ったもの、もう忘れないと思ったものを忘れたときもそうです。

記憶術を使っても忘れてしまうことがあります。

ここで以前お話したことを思い出してください。

記憶術にあまり効果を感じない人は、記憶に関して完璧主義者であることが多いのです。

完璧主義者は、記憶術を使ってその次の日などにそれを忘れてしまうと、ショックを受けてしまいます。

そして記憶術に疑問を持ち始めるのです。

まったく役に立たないのではないかと。

記憶に関しては、その日にすべてを終わらせてしまおうと思う必要はありません。

まずは太い基礎となるところを記憶して、それに枝葉をつけていくように勉強は進めるのがよいのです。

人は記憶したことはそれを強化していくことで、長期記憶にすることができます。

長期記憶に変える一つの方法がスピードを上げていくことです。

1秒以内に思い出せないものは記憶できていないと判断してくださいとお話しました。

それは、長期記憶になっていないため、忘れる可能性の高い記憶です。

1秒以内に思い出せるということを長期記憶の基準にするのです。

1秒以内に思い出せるようになるまでは、繰り返し記憶しなおす必要があります。

しかし、それを達成したときには、もう忘れることはないと思います。

やはりこの1秒以内ということが難しく感じて、記憶術をあきらめてしまう人が多いです。

これはやってみればわかるのですが、実際はそれほど難しいことではないのです。

やったことがないからできっこないと感じるのです。

記憶術のスピードは記憶を強固にするためのものであり、決して難しいものではないことをしっかりと認識してください。

posted by けんしろう at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年06月23日

記憶術向上のスピードと自分への質問

記憶術を使うためにはスピードがとても大切であることはお話してきました。

記憶するときのスピードが早くなければならない。

そして思い出すときも瞬時にできなければ記憶できてはいないことを解説してきました。

人はスピードを上げていくと理解力や記憶力が低下すると考えてしまいがちです。

しかし、スピードを上げることで集中力が増して、記憶力は格段に向上します。
 
ただスピードを上げるだけでは、確かに理解力と記憶力は低下します。
 
そこには記憶術で最も大切なものが必要なのです。

記憶術の前提である自分への質問がしっかりとできていれば、スピードを上げても記憶力、理解力ともに低下することはありません。

自分への質問をすることで、集中力がスピードに耐えることができるのです。

スピードに関しては自分の限界に挑戦するつもりで、いつも行ってください。

記憶術がうまくいくためには、イメージを一瞬で行うことも有効です。

そしてスピードを上げるために大切なのは、自分への質問です。

自分の目的を明確にするために質問を行ないます。

目的が分からなければ、脳は何を記憶し、何を理解してよいのか分からないのです。

まずは目的をしっかりと定めること。

そしてその目的に向けて最短のスピードで進んでいくのです。

以前申し上げましたが、すべての1秒で思い出せる状態が記憶できたという状態です。

誰もがすべてを1秒で思い出すなんて無理だと最初はあきらめています。

しかし、やってみれば1秒で思い出せるようになることを知り、記憶することが楽しくなる人が多いです。

それは自分への質問が可能にしているのです。

目的地を明確にして記憶していく作業が大切であることを理解していただいたでしょうか?

スピードを上げることはいい加減な勉強や記憶をしているのではありません。

むしろその逆なのだということを頭の中に入れてください。

posted by けんしろう at 22:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年06月22日

記憶術を効率的にするために質問を紙に必ず書くこと

自分への質問ということを何度かご説明してきました。

記憶術記憶力をアップしたいという人は、質問を自分にしていかなければなりません。

そうすることで、自分の意識が集中して、記憶力も向上するのです。

さらに情報を効果的に収集したりすることができます。

質問というのは、カーナビのようなものといえるかもしれません。

それがなければ、最短距離で目的地に到着することができません。

記憶力がアップしないという人は、自分への質問をしっかりと見直す必要があります。

そして自分への質問ができているのに記憶術記憶力が効果的に上がらない人は、勉強の過程でその質問を忘れているのです。

質問は最初の段階で自分へ問いかけて終わりではありません。

その答えが見つかり記憶できるまで、自分に問いかけなければならないのです。

この質問をすっかり忘れて勉強している人が大勢います。

記憶力を高めたいのであれば、質問は常に頭の中にあることが理想です。

しかし、なかなかそうはいかない人が多いのです。

以前質問は紙に必ず書くことをご説明しました。

これは頭の中から質問が消えてしまっても、その紙を見ることで効果的に頭の中に質問をよみがえらせることができるというメリットがあるからです。

質問がうまくいかないという人は、質問を紙に書いていますか?

おそらく書いていない人がほとんどでしょう。

人は理解していると思っても、紙に書かないと本当に理解しているかどうかは分からないのです。

質問が頭のなかから消えてしまったとき、どんな質問をしていたかすら忘れてしまっていることがあるはずです。

そんな時、紙に書いていなければ、今までの時間が無駄になります。

記憶術も効果的に使うことはできません。

質問を頭の中に残しておくためには、必ず紙に書いておくことです。

そして答えが見つかるまでは、見えるところにおいておくことです。

もちろん記憶してしまった後は、その紙は必要ありませんので捨ててもかまわないでしょう。

ただ復習を効果的にするためには残しておくことが良い場合もあります。

記憶術のためには質問は非常に大切なことをもう一度理解してください。

さらに自分の集中力が落ちてきたというときを考えてみてください。

頭の中に質問が残っていますか?

おそらく残っていないはずです。

そこで紙を見て質問を復活させることで、集中力が回復することがあります。

人の集中力は一点集中させることで力を発揮します。

自分の質問へ集中力を一点集中させるのです。

記憶力がアップしないという人は、自分への質問をしっかりと考えて、それを必ず紙に書くことです。

この簡単な作業が必ずあなたの記憶力を向上させるはずです。
 
質問を紙に書くことは、記憶術のテクニックの一つとして考えてください。
posted by けんしろう at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する

自分に質問できないから記憶力がアップしない

記憶術においては自分に対して質問することが大切であることを何度かお伝えしました。

自分に対して的確な質問ができる人は、記憶力がアップしたり、勉強が楽しくなってきていると思います。

質問というのが、自分の意識を集中したり必要な情報を集めてくるのに絶対に必要だからです。

この自分への質問というものは、学校や予備校、社会生活ではなかなか教えてもらえないため、気付かない人が多いのです。

そして気付いたとしても、質問を的確にすることができないため、効果的に質問を使うこともできないことが多いです。

質問が記憶術を効率的にするために必要なことは分かったけど、何を自分に質問したらいいのか分からない。

このような声を聞くことがあります。
 
質問ができない人はやはり記憶力がアップしづらいものです。

したがって記憶力がアップしない、記憶術が効率的に使えないという人はまずは質問の仕方を考えなければならないのです。

以前に情報の整理ということで、質問することの重要性をお伝えしました。

そして集中力のアップのためにも質問が重要であることをお伝えしました。

それらを知ってやってみたけれど質問がうまくいかない・・・

なぜ質問がうまくいかないのだろう?

これが自分への質問です。

分からないのはなぜだろう?

英語でいうと「WHY」です。

質問の基本は5W1Hであるということがよく言われます。

Who,Where,What,When,Why

そしてHowです。

この5W1Hを使って質問を考えるのです。

それが自分への質問になります。

質問できない人はこの5W1Hが頭の中にないからできないのです。

5W1Hがある人は的確に質問しながら、すべてのことを進めていきます。

記憶術を効果的にするために、この質問の基礎を徹底的に頭の中に入れてください。

posted by けんしろう at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年06月20日

音読で記憶術をさらに向上させる

音読の重要性を記憶力をアップしたい人はしっかりと認識することが大切です。

音読なんてそんなに効果があるのかとか、やってみたけどそれほど効果がなかったという人もいらっしゃるでしょう。

音読は記憶術を効率的に進めるため、また単純に記憶力をアップするためにもとても効果的です。

しかしその効果を実感できない人もいらっしゃるかもしれません。

それは非常にもったいないことです。

記憶術に音読を加えることで、記憶力は飛躍的に向上することがあります。

音読の効果を実感できない人は、今まで解説してきたことをもう一度考えてみてください。

前回お話したように、今までのテクニックは応用変化させることで効果を飛躍的に向上させることが可能です。

それは音読の場合でも同じです。

今まで解説してきたことを同時に使ったり、応用させることで効果を高めることができるのです。

記憶術を使いこなすためにはやはり、自分なりのやり方というものを考える必要がどうしてもあります。

記憶術などを勉強した人は、その方法に忠実に従う必要があると考えている人がいます。

しかし、記憶しやすい方法や集中法などを自分で開拓していったり、さらに別の記憶術とあわせて使ってみたりということはとても有効なのです。

一つの方法にこだわる必要はありません。

どんな方法でも自分でどんどん改良していって使いやすいものを自分で考えることが大切なのです。

やはり音読も効果のなかなか感じられない人は、ただ音読しているだけの人が多いのです。

今までさまざまな方法を紹介してきましたが、その方法は必ず単独で使ってくださいということは一度もなかったと思います。

すべてを複合的に使うことが大切です。

たとえば音読と次を推理する記憶法は同時に使えますか?

使えるならどんどん使えばよいのです。

基本に忠実にオリジナリティーを出すこと、特に記憶術には必要なことです。

posted by けんしろう at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 音読
2008年06月18日

記憶術の更なる向上のため

人は大きな文字で書かれているほうが記憶しやすいということは以前解説しました。

大きな文字で書かれている看板や、チラシは記憶しやすいものです。

マーケティングではそれらの人の特性を利用して、いろいろな広告やテレビのCMを作っています。

記憶に残りやすいのであれば、それらを利用すべきであることはお分かりだと思います。

記憶術も人の特性を利用したものといえるでしょう。

人は、大きな文字のほうが記憶しやすいという特性を利用した記憶法も過去に解説しました。

ノートに大きな字で記憶したいものを書いて、すばやくめくっていくという方法でした。

記憶術記憶法というものはこのように簡単なものでなければなりません。

たとえそれが大げさにマーケティングの応用だなどといったとしてもです。

難しいものであれば、使いこなすことが難しいのです。

以前に解説したこの方法も非常に簡単なものです。

そして過去に解説した方法を組み合わせることで、この記憶法がとても効力を発揮することができるようになるのです。

集中力やその他の方法を組み合わせることで、記憶力は本当にアップします。

そしてそのような状態になった人は、記憶術も非常に効果的に使いこなすことができます。

記憶術を使いたいという人がなかなか上達しないという人は、このことを考えてみてください。

今まで解説してきたことは記憶術に絶対に必要な技術です。
 
その技術単独では記憶術はなかなか向上しないかもしれません。

どうしてもこのように情報を提供するときには、応用力がなくなるので抽象的にならざるを得ません。

記憶術を使いこなすためには、実際に自分で使えるようにさまざまな試行錯誤が必要です。

いろいろな情報を提供してきましたが、それらは複雑に絡み合って効力を上げていくのです。

そのやり方こそ基礎を学んだ今、本当に重要なのですが。

そのやり方はさまざまに応用変化します。

その応用によってあなたの記憶術はさらなる飛躍を遂げるのです。

posted by けんしろう at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ

簡単な参考書で記憶術を有効活用

参考書を選ぶときは、どのような基準で選ばれているでしょうか?

このブログの中では、最初は簡単なものから、少しずつ難しくしていくことをお勧めしてきました。

記憶術の点から考えても、ペンキを何度も塗るように、簡単な参考書を何度も繰り返すことは非常に有効です。

しかし難しい参考書を選ぶと、自分がよく勉強しているという錯覚に陥ることがあります。

難しい参考書を使いこなせるのであれば、まったく問題ありません。

記憶術などを使ってどんどん進めていけばよいのです。

しかし、参考書を買ったのはよいが、使いこなせず本棚に飾られるだけという状況を繰り返しているのであれば、それはやめなければなりません。

記憶術を有効に活用するには、記憶すべきもののコアとなるべき知識が必要になります。

そのコアの部分を作るために簡単な参考書からと申し上げているのです。

したがって、そのコアがあると考えられる人は、さらに難しい参考書を使えばよいのです。

なぜ難しい参考書ではコアの部分を作ることができないのか?

それは、難しい参考書の場合、どこが重要で、どこが重要でないかを把握することができないからです。

記憶術では情報の整理を重視することは何度も解説しました。

難しい参考書の場合は、コアのない人はその情報の整理ができないのです。

では、なぜ簡単な参考書はコアの部分を作ることができるのか?

コアを作れるように書いた人が配慮しているからです。

入門書では初めて読む人でも理解できるように書かれています。

そして理解できるようにその参考書に流れがあるはずです。

それがない、難しい言葉でばかり書かれているものは、簡単な参考書ではありません。

記憶術ではこのコアの知識がないものは、なかなか記憶しようとしてもできないものです。

簡単な参考書でコアをつかみ、記憶術を有効に活用してください。

posted by けんしろう at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年06月16日

なかなか記憶できないときは。

皆さんは記憶術記憶しづらいと感じたときにはどのように行動なさるでしょうか?

記憶しづらいものを、がむしゃらになんとしてでも記憶しようとしたり、あきらめたりでしょうか?

しかし、これは非常に非効率な方法ということになります。

今まで記憶できない、記憶しづらいものに関しては、何度かご説明してきました。

なかなか応用することが難しいようです。

あきらめてしまうと何もできませんが、記憶しづらいものをそのままなんとしても記憶しようとすることは、とても非効率です。

でもそうするしかないじゃないか!

こんな声が聞こえてきそうです。

記憶しづらいものは、なぜ記憶できないのかを解明することが大切なのです。

記憶できないものに直面している脳は、とても活動的な状態です。

この状態を利用して、記憶できない理由を探り、記憶してしまうことが重要です。

何も考えずにただ記憶しようということは、無駄な労力になりかねません。

その状態で記憶できないものなのですから、違った方向から記憶する必要があります。

記憶できないものは、理解できていないものであることがほとんどです。

したがって、記憶できないものが出てきたら分かるまで何かで調べる必要があるのです。

この作業はできるだけその場で、完了するようにすることが理想です。

記憶力がなかなかあがらないという人は、調べなければならないことを後回しにしたりしていませんか?

今は携帯電話やパソコンなどが使える状況ですので、調べるのは比較的その場でできると思います。

分かったことは、情報を自分の好きなように加工して、記憶していきます。

記憶できないものが出てきたらむしろ記憶を強化するチャンスだと思って調べてください。

きっと記憶できないものが記憶術で記憶できたときの喜びを感じることができます。

記憶術は整理術です。

このように、記憶できないものを調べて記憶できるようにすることも記憶術の整理術なのです。

posted by けんしろう at 19:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年06月15日

夜食は記憶術の敵?

記憶術に取り組む人は睡眠がとても大切であることを何度かご説明してきました。

人間が記憶を整理しているのは睡眠中であること。

そのために睡眠を削るようなことをするべきではないこと。

睡眠は深い睡眠を取れるように環境などを整えること。

受験や資格試験を考えている人は、まずは睡眠の確保を考えるべきです。

記憶力をアップさせる睡眠というのは深いものでなければならないのですが、そこで重要になるのが食事です。

食事は一般的に、朝は軽く、夜になるほど豪華で量も多い食事になります。

しかし、これは記憶術の観点からも睡眠の観点からもよいものではありません。

まず人は活動を昼間に行います。

したがって、カロリーの摂取が必要なのは、朝や昼の食事であり、これから寝るという夕食は軽いものでよいはずです。

しかし、今の人はこの逆を行っています。

しかも夜に勉強している人は夜食を取りがちです。

睡眠中は胃の活動が鈍くなります。

夜食をとると、胃の中に食物が入った状態で寝ることになり、活動が抑えられている胃が睡眠中も活動しなければならなくなります。

これでは記憶を整理するための深い眠りが取れるはずがありません。

睡眠の前は胃の中にできるだけ食物がないほうが眠りが深くなります。

したがって夕食はできるだけ早い時間にとり、軽い食事を取るべきなのです。

朝起きたときになんとなく疲れが取れず、胃がもたれていることがありませんか?

そんなときは夜遅くに何か食べたはずです。

記憶力を上げるための睡眠をとりたいのであれば、夜遅くには何も食べないで、朝にしっかりと食べることです。

記憶術記憶力をアップしたいという人は、このような自己管理も必要です。

posted by けんしろう at 21:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠

1日1回参考書を読む記憶術

効率的な勉強法というのはどのようなものを言うのでしょうか?

やはり、受験や資格試験に最短時間で合格できるような勉強法になるでしょう。

ではどのようにすれば効率的に勉強ができるのでしょうか?

効果的に記憶できる勉強法をどのように確率すればよいのでしょうか?

やはり難しいのは、情報を整理するということになるのではないでしょうか?

記憶術を使うための情報の整理がまったくうまくいかない。

このように感じている方もいらっしゃるでしょう。

情報の整理がうまくできない人は、やはり最初から完璧にしたいという人が多いです。

以前も申し上げましたが、最初から全てを理解しようとする勉強法や記憶法は、効率的に見えるけれど実は、非効率的なんです。

浅く広く、学問の全体像を把握することが先決です。

各教科のおぼろげなイメージが浮かんできたら、また最初からやり直す。

そうやって何度も何度も、ペンキの重ね塗りのように記憶を刻んでいくことです。

すると、始めは浅かった知識も、徐々に深くなっていくでしょう。

どうしても最初から完璧にしたいという人は、それができないほどの量を自らに課すことでその考えを払拭しましょう。

簡単な参考書を1冊選びます。

それを一気に読んでしまいます。

意味を理解できないところはすっ飛ばしてかまいません。

1日で最低1回は読むことです。

それを毎日繰り返します。

最初は苦しい作業かもしれません。

分からないところをどんどん進んでいくのですから。

しかし、自分が記憶の量がすこしずつ増えているのを自覚すると、それが楽しい作業になってきます。

こうなると後は自然に学習が進んでいきます。

記憶術や勉強法は何度もペンキを塗るかのように少しずつ完成させることが一番の近道です。

遠回りでめんどくさく感じるかもしれません。

学問に王道はありません。しかし正道はあるのです。

正しく近い道を進むことが効果的な勉強法であり、記憶術なのです。

posted by けんしろう at 01:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術のための読書術
2008年06月13日

長い文章の記憶術

記憶術を学びたいという方は、きっと受験や資格試験を目指す人が多いのでしょう。

特に資格試験を目指される方は難解で長い文章を読まなければならなくて大変だという気持ちかもしれません。

資格試験のために長い文章を記憶術で記憶したいんだ!

だけどなかなかうまくいかない・・・

このように感じている人もいらっしゃるかもしれません。

受験でも長い文章を記憶しなければならないこともあります。

資格試験では法律の問題が多いため、文章の長さに辟易としている人もいらっしゃるでしょう。

ここで長い文章を記憶する記憶術を考えてみましょう。

記憶術を使おうとしても、長い文章にはどう使っていいかわからないという場合が多いでしょう。

しかし忘れてはいけません。

記憶術の前提は情報の整理であることを。

そして人の記憶力は意味のあるものを記憶することが得意であることを。

つまり理解できるものを記憶しやすいということです。

長い文章の場合、そのまま記憶しようとすることは非常に難しいです。

特に難解な文章の場合はむずかしいです。

理解できていないことがその理由です。

長い文章の場合は、理解できるように情報を整理しそして加工しなければならないのです。

これに関しては何度かご説明しました。

さらに長く難しい文章の場合、暗記の中心となる軸をまず作って、その軸を中心に周辺事項をくっつけていく方法が有効です。

憶えることが大量にある場合、こまかなことは後回しにして、まず重要なことだけをしっかり憶えるということです。

長い文章はそのまま攻略しようとするのではなく、すこしずつ攻めていくことで記憶していくのです。

勉強や記憶ということは1日ですべてを完璧にしようとする必要はありません。

何日かかけてすべてを理解し記憶していけばよいのです。

あまりにこまかい個別事項に執着するのは貴重な時間のムダ遣いになります。

デイテールにこだわらず、まず大筋をつかむこと、これが情報の整理の実践なのです。

posted by けんしろう at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する

細切れ時間で記憶力アップ

細切れ時間を活用する方法を以前ご紹介したことがあります。

通勤電車や休み時間、トイレやテレビの番組と番組の間などさまざまな細切れ時間があります。

そうした細切れ時間を使って勉強したり記憶できたかどうかを復習したりすることはとても大切です。

しかし細切れ時間を使っていることに満足して、実際はあまり成果が上がっていない人を見かけることがあります。

一生懸命やっているが細切れ時間をあまり活かせていないと感じる人は多いのではないでしょうか?

記憶術を使って記憶したものでも、細切れ時間で記憶したものはすぐに忘れてしまう。

やはり細切れ時間というものは集中力が落ちてしまってあまり成果が上がらない。

もしこのように考えているようであれば、細切れ時間の活用をもう一度見直したほうがよいかもしれません。

実際に細切れ時間を有効に使って成果を上げている人もいます。

なぜこのような違いがあるのでしょうか?

まず細切れ時間をつかるときには、やはりこれをやり遂げるという目標を立てることが必要です。

その目標に向かって集中しなければ、細切れ時間は使えません。

ではどのように目標を定めるのか?

これは今まで述べてきた集中力に関係しているのです。

細切れ時間は集中力がそがれやすいものです。

集中力が乱れないようにするにはどうするのでしたか?

そうです。

集中力が乱されないほどのスピードと圧倒的な量をこなすことです。

細切れ時間を使うときには、この集中力を高める方法ができるほどの目標を立てるのです。

時間的に相当頑張らないと無理かなというぐらいの量を目標にします。

それをこなすために、細切れ時間で勉強するのです。

記憶術記憶していくのも同じこと。

記憶できないほどの量を目標に設定するのです。

そしてできる限りその目標を達成してください。

達成できるかできないか微妙な目標が最初のうちはよいでしょう。

細切れ時間も最大限に活用して記憶術の効果を最大にしましょう。

posted by けんしろう at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のスピード

数字の記憶術の応用

記憶術を使うためには、イメージが大切なことはご理解いただいていると思います。

記憶術が有効に使える場面は、数字の記憶をしなければならないときでしょうか。

以前からお伝えしているとおり、数字それ自体に意味がないため、記憶しづらくなってしまいます。

そこで数字自体に意味をもたせてイメージでストーリーを作って記憶していくのが数字の記憶術です。

大体の場合は語呂あわせで数字を意味あるものに置き換えるものです。

しかし、その場で語呂合わせを作ることは非効率的です。

したがって数字にあらかじめ、イメージを作っておくことが大切です。

数字はすべて2桁ずつ処理していくのがよいでしょう。

したがって00から99までのイメージをあらかじめ作っておきます。

このイメージは自分の好きなものでよいのです。

00は輪が二つだからニワトリということでも良いのです。

もちろんこの場合20もニワトリにできるのでごちゃ混ぜにならないように別のものが良いかもしれませんが。

こうして2桁の数字にすべてイメージをつけていきます。

なかなか大変な作業かもしれません。

しかし、自分で考えた数字のイメージが一番覚えやすいものです。

1日で終わらせる必要はまったくありません。

数日かけながら数字にイメージをつけましょう。

そして、2桁の数字を言われたら即座にそのイメージが出てくるようにトレーニングします。

今まで述べてきた記憶術の技術を使えばそれはすぐにできるようになるでしょう。

こうして数字のイメージが即座にできるようになれば、後はそのイメージを使って年号などを記憶していけばよいのです。

ビジネスに活かすには、電話番号を記憶するようなときに使うことができます。

記憶術はこのように準備が大切になるときがあります。

しっかりと準備して数字を楽々記憶していきましょう。

posted by けんしろう at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年06月12日

記憶術 まずは始めましょう!

記憶術でもなんでもそうですが、最初に始めるときに非常にモチベーションが必要になります。

なんとなく勉強したくない、なんとなく仕事したくないというとき、あと10分したら取り掛かろうとすることはありませんか?

そうして、始めたのが1時間後などという経験があるはずです。

人は取り掛かりに時間がかかることが多いです。

そのときに他の誘惑(たとえばテレビ)があると、少しだけという理由でそちらに流れます。

このようなときはどのようにすればよいのでしょうか?

このような場合は、始めなければと思ったときに始めてしまうのです。

なんかやりたくないけど、やらなければ・・・、となったときには、ぱっと記憶するものなどに取り掛かります。

そのあとはスピードと量で自分を集中させるのです。

人はやらなければと思ったときが、一番脳の状態が良いときなのです。

なんとなく気乗りしないけど、やらなければというときは、人の脳は記憶の準備を始めます。

そして、やりたくないけれど続けていると、だんだんと集中していきます。

集中は後からついてくるのです。

まずは物事に取り掛かることです。

これは記憶術や勉強だけに限りません。

仕事やスポーツなどもそうなのです。

野球の素振りをしなければいけないけど、なんかだるいなというとき、サッカーのリフティングを練習しなければならないけど、寒いからいやだなというときがあると思います。

そういう時もまずは始めることです。

そうしてだんだんと気分が乗ってくるのが分かるはずです。

まずは何事も始めてしまうこと、記憶術に限らずとても重要なことです。

記憶術の場合には、ウォーミングアップに簡単な計算問題を1分間ほどやってみることも有効です。

こうすることで、記憶術や勉強の準備ができるようになります。

今からとりあえず取り掛かりましょう!

posted by けんしろう at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | モチベーション

集中力の持久力アップ

記憶術を使う上で重要なのは集中力です。

これは何度もご説明したため、みなさん理解していただいていると思います。

記憶術や勉強をする上で集中力を高める方法は、スピードを上げること。

雑念が入ってくる隙を与えないほどのスピードで処理していくことで、集中力を高めます。

これは最初は短い時間でスピードを上げていくことを何セットか行うようにします。

10分で英語を20ページ読むということを、3セット、4セットと続けていきます。

10分が長ければ、5分でもかまいません。

そのように短い時間でスピードを上げていくトレーニングをすることで雑念が入りにくい状態を作り出せるようになります。

そして同様に重要なのが、集中力の持久力です。

どれだけ長い時間集中力を維持できるかということになります。

どの世界でも一流と呼ばれる人は、とてつもない集中力をもっているものです。

なかでも集中すると周りが叫ぼうが、暴れようが、一切耳や目に入ってこないというほどの集中力をもっている人がいます。

この周りが一切気にならない上体を「ゾーン」とよんだりします。

ここまでの集中力というものは私たちには難しいものです。

なぜなら相当のトレーニングを必要とするからです。

しかし記憶術などで記憶力をアップしたい人は、集中力の持久力が大切になります。

そのために、スピードアップになれた人は、次に膨大な量をこなすようにするのです。

英語ならば20分で100ページを読む、数学なら30分で20題解くなどのようにするのです。

スピードを上げるように勉強してきた人にはわかると思いますが、このように自分がレベルアップしていくことは、つらいどころか楽しいものであることを。

無理だと思えたスピードで問題を解くことができたときの喜びは、とても気持ちの良いものですね。

しかし人はその状況にすぐに慣れてしまいます。

どんどんハードルを自分で上げていく必要があるのです。

ここまで到達したときあなたの集中力は格段に上がっているはずです。

posted by けんしろう at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力
2008年06月11日

記憶を高める一瞬の判断で集中力アップ

集中力をトレーニングすることはとても大切です。

記憶術の方法も集中力を高めることで向上します。

しかし集中力というものをなかなか高めることができないという人もやはりいます。

いろんな雑念が入ってきて、記憶術の作業にまったく集中できない。

たまたまその時にだけ集中できないということであれば、気分転換に少し遊んだり、漫画などを読むことも悪いことではありません。

しかし、いつも集中できないとなると問題は深刻です。

集中を今すぐにしたいという人は多いのかもしれません。

集中力を強化する方法は何度かお話してきました。

勉強していてもすぐに雑念で頭の中がいっぱいになってしまう・・・

どうしてもそこから逃れることができない・・・

気がつくと漫画を読んでいる自分に気付く。

やはり集中力の欠如が問題なのですが、その原因の多くは雑念です。
 
記憶術を行なっていても、頭の中が雑念だらけ。

それはあなたが雑念をたくさん生み出すような行動をしていることが原因です。

行動と思考が遅いからです。

雑念でいっぱいになることができる速度、いや、そうなることに合わせた速度で、頭を使うからです。

一流アスリートの判断は一瞬で行われることはお話しました。

それはそうでなければ集中力が途切れてしまうこと、そして逆にその判断がそれほどの集中力を要求するからです。

雑念が沸かないほどにスピードを要求されるように自分を追い込むことです。
 
できる限り早く記憶術を使って記憶することや、10分で数学の問題を5問解いたり、5分で英語を10ページ読むという感じで自分を追い込み、雑念に付け入る隙を与えないようにするのです。

そういった状況を次々とクリアーしていくことで、自信にもなるのです。

雑念がわいてしまうという悩みは、もしかしたらスローすぎる思考が理由かもしれませんね。

posted by けんしろう at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力

記憶力アップのために予測で間違える?

先日、一流選手の予測の力のすごさをお話しました。

そこですぐに記憶術や勉強に取り入れようとしていただいた方はすばらしいと思います。

できることはどんどんやるという姿勢がやはり記憶力アップにも大切です。

さて、予測の仕方が分からない、時間がかかりすぎるという感想をお持ちの方も大勢いらっしゃるでしょう。

しかし予測は一瞬で行う必要があります。

なぜか?

羽生さんの例だけでなく、サッカー選手や野球選手の一流といわれる選手は一瞬で予測してしまいます。

当然ですね。

プレー中に予測のために時間をかけていては、プレー自体ができません。

将棋は考える時間がありますが、あらゆる可能性を考えながら予測するということは、膨大な量の予測をしていることになります。

一流選手に求められる予測力のスピードは尋常ではないものが求められるのです。

そして、海外で活躍する一流アスリートはほぼ例外なく、プレーする国の言葉をマスターしていますね。

予測する力によって集中力が極限まで高くなることで、外国語をマスターすることができるのでしょう。

したがって私たちも、一流アスリートほどとはいかないまでも、スピードが要求されるのです。

そのスピードは集中力の強化にもなります。

記憶術を高めるために、次をどんどん予測しながら勉強を進めていくのです。

当然予測が外れることがあります。

しかし思い出してください。

人の記憶を整理する脳の海馬は、間違えたものほど記憶に残りやすいことを。

予測は集中力を高め、さらに間違えることで記憶力の強化にもなるのです。
 
この間違えることを利用することも、記憶術といってよいものです。

ぜひ予測をどんどん進めながら、記憶術に取り組んでください。

posted by けんしろう at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力
2008年06月09日

記憶力アップのために予測する?

どの世界にも一流といわれる人たちがいます。

野球のイチロー選手、競馬の武豊騎手、元サッカー選手の中田選手、海外にも目を向ければ数え切れないほどでしょう。

その人たちに共通していることはなんでしょうか?

アスリートのことは記憶術と関係ないじゃないかと思われた方、実は大いに関係があるのですよ。

ここで将棋の羽生善治さんのことをお話してみたいと思います。

羽生さんは過去に将棋のタイトルとすべてとる7冠を達成するほどの将棋の達人です。

羽生さんが0.17秒でできることがあります。

それは何でしょうか?

なんと73手先まで読むために必要な時間です。

それほどのスピードで先を予測できるのです。

さて、一流のアスリートたちの共通点はなんでしょうかという話ですが、それは予測する力です。

サッカーの一流選手はパスを受ける前に、フィールド全体を見回し、どこにどの選手がいてどのような動きをするのかを予測します。

そしてパスを受け、その後に相手の裏をかくようなプレーをするのです。

野球も同じこと。

バッティングの前にピッチャーの球を予測して、正確に打ち返します。

また守備のときもどこに球が落ちてくるのかを予測しなければ捕球することはできません。

競馬の騎手は、馬の調子などを考えどこでスパートするのが良いかを正確に予測しなければ勝つことはできません。

すべて一流といわれる人たちは飛びぬけた予測力の持ち主でもあるのです。

記憶術の中でも予測が非常に大切なことは以前お話しました。

分かりにくいところがあったかもしれませんので、もう一度解説します。

たとえば、

「我輩は猫である。名前はまだない。」

という文章を読む場合、我輩の後は何だったかな?

犬?違った猫だった!

という感じで読んでいくのです。

英語の文章も同じこと、数学や化学、物理、法律の問題に到るまで予測の力は発揮できます。

一流といわれる人たちもいきなりその予測の力を得たのではなく、経験の中から徐々にできるようになっていったのです。

記憶術をマスターしたい、記憶力をアップしたいという人は自分の予測力を鍛えることが大切です。

posted by けんしろう at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力
2008年06月08日

記憶術を応用する

記憶術を使う方法は語呂合わせのようなものをイメージで記憶していく方法のみだとお考えの方はいらっしゃいますでしょうか?

確かにいろんな記憶術の方法が紹介されていますが、メインの方法はこのイメージの方法です。

今まで何度か右脳トレーニングということで、イメージのトレーニング方法をご紹介しました。

続けていただいている方は、きっと成果を実感していらっしゃることだと思います。

イメージを使った記憶術はさらに応用して自分で使う範囲を広げることが重要です。

英語の文章などを読んでいるときには、頭の中で日本語に翻訳しながら読んでいる人がいます。

しかしこの読み方は非常に効率の悪い読み方です。

そして永久に英語を習得することができないと思います。

今日からは読み方を変えましょう。

英語の文章を読んだときには、日本語に翻訳しないで、頭の中で文章の内容をイメージするのです。

日本語の関与を一切なくすのが理想です。

同様のことはすべての記憶の対象にいえることです。

世界史や日本史の勉強のときもイメージしながら進めていくのです。

もちろん外国語以外の勉強は、日本語が頭の中に思い浮かぶのはかまいませんが。

そして、宅建などの資格試験や医師国家試験などを目指す人は、自分が記憶しようとしていることを実務で使っているところをイメージすることが効果的です。

記憶術のトレーニングが実際の記憶の場面ではその効力を発揮します。

もちろん普通の読書の場合も、内容をイメージで処理することは大切です。

イメージを使う方法は他にもいろいろあります。

ご自身でいろんな方法を開発してください。

きっと自分の開発した記憶術は非常に使いやすいもののはずです。

posted by けんしろう at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術
2008年06月07日

記憶術のレベルアップ

記憶術記憶力が上がったという人はきっと記憶することが楽しくなっているはずです。

その楽しさがどんどんその人の記憶術をレベルアップさせる要因となるはずです。

記憶術のレベルアップを考えるためには、記憶術の中にどのような意味があるのかを知る必要があるでしょう。

記憶術には2つの力があります。

一つは記憶の対象をできるだけ長く保持すること。

そしてもう一つはできるだけ早く覚えることです。

この2つは反比例するものと考えられがちです。

早く覚えたものは長期記憶になりにくいと。

しかし、必ずしも早く覚えたものが絶対に長期記憶にならないかというと、そうではありません。

それは記憶の仕方に問題があるのであり、早く記憶したことが原因ではありません。

記憶術ではスピードは非常に重要な要素であり、それが記憶力アップの鍵です。

そのスピードは人の集中力を高める効果があり、記憶をよりしやすくするためのものです。

したがって、集中力が高まる限界のスピードを自分自身で知ることが大変重要になります。

このスピードを客観的に考えることをする人はほとんどいません。

しかし、記憶術をマスターしたり、記憶力を向上させるためには、自分自身を客観的に観察し、向上させるべくトレーニングを積むのが最短の方法です。

どこまでスピードを上げると集中力が最高に高まるか、記憶できる量が多くなるか。

そしてどれだけ早く思い出すことができるか。

(何度も申し上げておりますが、思い出すときは1秒以上かかるものは、身についていないと考えてしっかりと復習すること。)

自分を客観的に見つめることができる能力も大切な技術です。

記憶術はもとより、スポーツやビジネスの場などでもその能力は実力を発揮するはずです。

posted by けんしろう at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年06月05日

記憶術で楽しく人の名前を覚える

人の名前を記憶できないという人が多くいます。

しかし、日常生活特にビジネスの世界では、人の名前が記憶できないのは大きなマイナスです。
 
逆に言えば、人の名前を記憶する記憶術を身につけておくことは、ビジネスでは大きな武器になります。

なぜ人の名前が記憶しづらいのか?

まず人の名前が記憶できない人はその人の顔と名前が一致しません。

それは人の名前とその人とを結びつけるものがないからです。

もちろん名前は親の願いなどが込められたものですのでそういった意味は含まれています。

しかし、人の名前は数字と同じく、それ自体でなかなか意味を持たないものです。

逆に人の名前を記憶するのが得意な人は、人の名前に自分自身で意味を持たせているのです。

数字を記憶するには語呂合わせなどで数字に意味をもたせると記憶術記憶しやすくなります。

人の名前も自分で意味をもたせることで記憶しやすくなります。

ではどのようにやるのがよいでしょうか?

まず、自己紹介されたときには必ず名前を聞きますね。

名刺を渡されることもあります。

そのときに「○○さん(様)、はじめまして」と名前を音読しながら挨拶します。

その後、その人の顔の特徴を探します。

じろじろ見るのはだめですよ!

さっと見て探すのです。

特徴というのは目の横にホクロがあるなどの簡単なものでよいのです。

それをその人の名前に関連付けて記憶していくのです。

その特徴は名刺をもらった場合には、名刺にさっと書いておくのも良いでしょう。

そのメモが記憶を強固にします。

重要なのは、名前とその人の顔をリンクさせることです。

このリンクによってその名前が意味をもった情報となります。
 
これが人の名前を記憶する記憶術です。

こうすることで人の名前が記憶しやすくなり、名前を記憶することが楽しくなるはずです。

いくら楽しいからといって、その人が話しをされているときは、しっかりと聞きましょう。

話されているのに特徴探しをしたりしないように!

posted by けんしろう at 20:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 記憶力アップ
2008年06月04日

記憶術のために睡眠を上手にとる

記憶術そして記憶したものを整理するために、睡眠はとても大切であることはもうご理解していただいていると思います。

勉強のために、睡眠時間を削っている人は逆効果になりかねませんので注意してください。

睡眠のなかで人は記憶を整理して、短期記憶から長期記憶に移すもの、覚える必要のないものなどを選択して整理していきます。

その睡眠の質についても記憶の整理を進める上で重要な要素になります。

受験、資格試験、またスキルアップのための勉強など記憶を必要とする場合、睡眠の質を考えることは重要です。

こういった試験合格を目指す人は、あまり睡眠の質というものを考えることがありません。

睡眠を効果的に、記憶の整理が進むようにとることが大切なのですが、それを知らない人が多いのです。

であれば、この睡眠を上手にとるテクニックを身につけることが断然有利な方向に自分をもっていけることになります。

睡眠を上手にとるためには、環境を整えることがまず大切です。

環境というのは寝具の質、部屋の温度湿度なども大切です。

自分が快適に感じるものを使い、温度湿度も快適に感じる状態を作り出してみてください。

そしてさらに大切なのが、睡眠の質を高めるために自分自身の状態を整えましょう。

試験合格を目指す人は頭が非常に疲れているにもかかわらず、まったく眠れないという人がいます。

その場合、身体が疲れていないということがあります。

試験勉強などを進める人は、運動不足になりがちですが、それが睡眠を妨げる原因にもなります。

記憶力を低下させたり、睡眠を妨害する運動不足はやはり、記憶術の大敵です。

できるかぎり日常で運動不足を解消できるように意識してください。

寝る前のストレッチなども効果的です。

そして、自分の睡眠状態を最高の状態にするために、部屋は暗くしてください。

たまに部屋の明かりをつけたまま寝る人がいますが、記憶の観点からはマイナスです。

深い眠りを妨げてしまうからです。

そして音もできるだけない状態であることが望ましいです。

これもできるだけ深い眠りを維持するためです。

記憶術記憶したものをどれだけ効果的に整理するかを知るために睡眠の時間を計ってみるのも良いでしょう。

7時間だとこれだけ覚えているが、6時間だとこれだけしか覚えていないという形で計ってみることです。

このように客観的に睡眠をとらえることが、睡眠の質を高めるためには必要です。

そして、睡眠をはさんだ記憶をすることです。

睡眠の前に今日記憶したことをざっと見直して寝ます。

そして起きた後にまたざっと先日の復習をします。

月曜に起きた後には、先週の復習をざっとやってしまうなど、バリエーションはいろいろあります。

このように記憶術に有効な方法は後々発表していきます。

この睡眠の質を高めるということを積極的に進めることで、本当に記憶の質が変わりますので試してみてください。

posted by けんしろう at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠

記憶術と丸暗記

丸暗記は非常に効率の悪い記憶法であることはもう既に理解していただいておりますでしょうか?

記憶術が使いづらいということで丸暗記を未だに続けていらっしゃる人は少し話を聞いてください。

丸暗記の弊害はさまざまあります。

その弊害に気付いていらっしゃいますか?

まず丸暗記は記憶に残りづらいです。

まず記憶しようとしても、なかなか記憶できません。

そして記憶したとしてもすぐに忘れてしまうものが多いです。

それはなぜでしょうか?

今まで述べてきたことが関係しています。

そう情報の整理です。
 
まず、丸暗記は情報が整理されていないことが多く、記憶術で行なう記憶しやすい形に変えるということをしません。
 
記憶しづらい形のままで記憶することになります。

そして、記憶しようとする対象に対して、積極的にアプローチするか、消極的にアプローチするかという問題があります。

丸暗記は与えられた情報をそのまま記憶しようとするので、その情報に対し積極的に向かうことができないことが多いです。

記憶する対象の情報を整理し、何を記憶すべきかを理解したうえで、記憶をすれば必要な情報を積極的にそして効率的に得ることができます。

そして、記憶しておく時間です。

記憶というものは、他の知識と関連していることによって記憶が強化される現象があります。

たとえば英単語であれば、名詞を記憶すれば派生した形容詞、動詞などは比較的簡単に記憶できます。

このように、既にある知識が新しい記憶を強化するのです。

それにはやはり情報の整理が必要です。

丸暗記は労多くして実りが少ない記憶法です。

記憶術に必要なものをもう一度整理しながら、記憶に取り組んでください。

posted by けんしろう at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術 情報を整理する
2008年06月02日

記憶術に必要な集中力の持続力

記憶術の効果を最大にするには、集中力が必要です。

そして集中力には、どれだけ深く集中するかと、それを勉強の時間の間ずっと維持する持続力が必要です。

集中力のトレーニングにはこの2つが必要になります。

一般的な集中力のトレーニングは前者のどれだけ深く集中するかということが取り上げられる傾向があります。

対して持続力については、あまりとりあげられていないような気がします。

どれだけ深く集中できても、その集中が一瞬であればまったく役に立たないことになります。

集中力のトレーニングには、この2つを意識して行う必要があるのです。

記憶術を使っているときにも、集中力が維持できなければ、記憶できるはずがありません。

集中力の深さをトレーニングする方法というのは、いろんなものが紹介されており、すぐれたトレーニングもたくさんあります。

そういったものを参考にしてトレーニングするとよいです。

対して、集中力の深さというのは、なかなかトレーニング法を見つけることができないかもしれません。

ここではその方法を少し解説したいと思います。

一番重要なのは、リラックスです。

これは、簡単なようでいてみなさんできていないことが多いのです。

記憶術で記憶しているときなど、記憶しようとしてどうしても身体のどこかが緊張していることがあります。

このリラックスの持続力がそのまま集中力の持続力ということになります。

リラックスの仕方は、以前お話したことがあります。

やはり重要なのは、姿勢と呼吸になります。

背骨がゆがんでいたり、首の骨つまり頚骨が曲がっていたりすると、どうしてもクビや背中の筋肉に力が入ります。

背骨と頚骨はまっすぐにして頭がその上にのっているだけというような形にしてください。

そして、腰とクビの緊張を時間をかけながらほぐしていきます。

腰の力はなかなか抜けないかもしれませんが、ゆっくりと力を抜いていくようにしてください。

そのときに呼吸はゆっくりとした深呼吸をつづけてください。

時間は5分から10分程度でよいでしょう。

リラックスできたと感じたら、記憶術や勉強をおこないます。

大切なのはリラックスしている状態の感覚を記憶すること。

中には、筋肉のリラックスで血流がよくなり、手や足が暖かく感じたり、また重く感じることがあります。

それは正しい状態ですので、しっかりと覚えておいてください。

集中力がなくなると、必ずどこかが緊張しています。

そこでまたリラックス法をためして、もとの集中力の状態に戻ります。

リラックスの持続力は集中力の持続力につながること理解していただけましたでしょうか?

posted by けんしろう at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力

右脳記憶術は日常でトレーニングできる!

右脳記憶術のイメージのトレーニングを続けていただいておりますでしょうか?

右脳記憶術はどんなところでもできます。

たとえば読書をするときにもトレーニングは可能です。

読書をするときにはみなさんはどのようにされているでしょうか?

文字を読んで頭の中でもう一度復唱するのが普通です。

たとえば下の文章は「吾輩は猫である」のでだしの部分です。

「吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。

どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。

何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。」

この文章を読んでみたときにどのような読み方をされたでしょうか?

右脳記憶術のトレーニングとしてであれば、読み方を考えなければなりません。

まず、猫はどのような猫でしたか?

子どもの猫ですか?大人の猫ですか?

どこに居ますか?どんな格好でこの文章のようなことを考えていますか?

このようなことを即座にイメージできなければなりません。

ここで自分自身の日常を考えてみてください。

きっとたくさんの文字の情報を得ているはずです。

新聞、雑誌、本、テレビ、漫画、数え切れませんね。

それらをイメージですべて処理してしまうのです。

最初は少し難しいでしょう。

漫画を読む人は、漫画を利用してイメージをしてみるというのも有効です。

新聞、雑誌や電車の中吊りに到るまで、目に入ったものはすべてイメージで捉えるようにするのです。

イメージの仕方に答えは存在しません。

先ほどの「我輩は猫である」であれば、あなたがイメージした猫が正解です。

豚や犬に変えてイメージしてみるのも良いトレーニングになるでしょう。

記憶術はイメージが大切ですが、なにも特別な能力ではありません。

このように日常のなかでトレーニングできるのが記憶術ですので、毎日イメージで考えるようにしてみてください。

posted by けんしろう at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 右脳記憶術