記憶力のたかい人は、ルービックキューブを全面そろえたり、将棋や囲碁が得意な人が大勢います。
それはなぜだか考えたことがある人はいらっしゃるでしょうか?
それどころか、そういうことが得意な人が記憶力が高いことをご存知ないのではないでしょうか?
たとえばルービックキューブを考えて見ましょう。
とてもすべての面の色をそろえることなど不可能と思えるような状態から、10数秒でそろえてしまう人が大勢います。
こういった人たちはどのようにルービックキューブを練習したのでしょうか?
それは、パターンをすべて記憶して、自然にそのパターンが必要なときに使えるようにトレーニングするのです。
驚くべきスピードも一つ一つのパターンを記憶していくことで、あの驚異的なスピードが出せるのです。
パターンを記憶するために、記憶術を使っている人が多いです。
中には、バラバラのルービックキューブを見て記憶し、目隠しをしてそろえてしまう人もいます。
たくみに記憶術を使いながら、パターンを記憶していき、記憶したパターンが考えることなく自然に使えるように練習するのです。
将棋や囲碁は相手がいるのでさらに複雑になりますが、定石と呼ばれるパターンをいくつも記憶していくことは同じです。
そのパターンを組み合わせて応用していくことで、最高のパフォーマンスができるのです。
記憶力を高めたいという人は、このパターンを記憶するということを忘れてはいけません。
そしてさらに忘れてはいけないのは、その記憶したパターンを自分のものになるように、反復練習することです。
これは、スピードアップという数字で結果を残すことが大切です。
そうすることで、記憶したものが自分のものになるのです。
パターンの記憶、反復練習というのは、記憶術や記憶力を高めるときにはあまりいわれません。
どちらかというとスポーツの世界でよくいわれるのではないでしょうか?
しかし、記憶力を向上させられるのであれば、スポーツの方法でもなんでも取り入れてしまいましょう。
今後スポーツマンシップの精神で記憶力をアップさせましょう。