右脳と左脳の両方をバランスよく使うことで記憶力は向上していくことをご説明しました。
今回は左右の脳をバランスよく鍛えるためのトレーニング法をご紹介します。
まず小学校1年生や2年生用の計算ドリルのようなものを用意してください。
そしてその計算ドリルを解いていくのですが、最初は右手で10問ほど答えを書きます。
そして次は左手で答えを書きます。
次は両手で答えを書きます。
このときにも記憶術の基本であるスピードを重視しながら行ないます。
記憶力をアップするためのウォーミングアップとして5分ほど行なってから勉強を開始するなどの取り入れ方でよいでしょう。
右利きの方は、左手や両手で計算を解くことが難しいはずです。
左利きの方はその逆ですね。
手は外に出た脳とよばれるように、脳と密接な関係にあります。
左右のバランスを整えるために、両手を訓練することがとても重要です。
記憶力を高めるために、そして記憶術をマスターするためには、五感を刺激することが有効とよく言われます。
しかし、その方法はどうしても、右側や左側の片方に偏りがちです。
そうすると、五感の刺激が不十分で、記憶力の向上の効果が半減してしまいます。
記憶力を向上させるためには、左右のバランスがとても大切なのです。
左右のバランスが記憶力を高めるための技術であり、記憶術であると言っても良いでしょう。
記憶術を向上させることは単純なことがとても重要であったりします。
左右のバランスは他にも、右手で本を持って読みながら、左手で空中に文字を書きながら読んだりすることも有効です。
左右のバランスのトレーニングは他にもさまざまなものがあります。
皆さんも思いつくものをどんどん取り入れながら、記憶術を向上させることを目指してください。