先日、記憶術のための情報を整理する方法として、自分に質問しながら流し読みをすることをお伝えしました。
しかし、質問されたのですが、「流し読みってどうするのか?」ということでした。
流し読みといわれて、教科書なりをすばやく全部読んでしまおうとする人がいます。
残念ながらそれでは、時間がかかりすぎてしまいます。
時間をかけずそれが出来る人は、全部読んでしまってかまいませんが・・・
記憶術のための流し読みとは、自分に対する質問の答えを探すこと。
つまり、教科書なら教科書、参考書なら参考書の中の、自分に対する質問の答えに当たるところを探すこと。そして、そこの数行だけを読めばよいのです。
時間にすれば10分もあれば、大丈夫でしょう。
流し読みとは、質問に対する答えを探すこと、内容をすべて理解することではありません。
ここを間違えると、情報を整理することに膨大な時間がかかります。
記憶術どころではないです。
「だけど分厚い本の中から答えだけを探すなんて出来ない」という人がいます。
そういう人は自分に対する質問がしっかりと出来ていないからです。
質問がしっかりしていれば、不思議に答えが情報の中から引き出せます。
質問はしっかりと紙に書いていますか?
書かなければ自分でしっかり質問しているようでもできていないことが多いのです。
そのあとでしっかりと教科書などの内容を理解していけばよいのです。
のちのちご説明するイメージ記憶術や右脳記憶術のときにも、この整理、流し読みは絶対に必要となります。
かならず習得してください。
2008年03月31日
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