記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 記憶術のための集中力の訓練








2008年04月16日

記憶術のための集中力の訓練

記憶術には、集中力を高める必要がどうしてもあります。
この集中力、言葉は知っていても、具体的にはどういうものかというと、説明に困りませんか?

集中力にはいろいろな説明がなされます。
集中力を高める理由は以下のような理由からでしょうか?

「記憶力をもっとアップさせたい」(年とってから物覚えが悪くて…)
「効率よく勉強をしたい」(気が散って集中できない)
「仕事中の些細なミスをなくしたい」(なぜかミスが多い)
「スポーツや試験などで自分の力を100%発揮できるようになりたい」
(ここぞっていうときにあがってしまって本当の自分を出せない)
「大切な商談に落ち着いてリラックスして臨みたい」(言ってることが自分でわからなくなってしまう時がある)・・

はっきり申し上げて、集中力を高めることによるデメリットは何もないです。
 
そこで巷では、集中力を高める方法の情報商材などが販売されているわけです。
記憶力を上げるには集中力が必要であるとばかり、こういった商材を購入されるわけですが、なかなか集中力のアップの実感がないのではないでしょうか?
こういった方法は、それ自体は素晴らしいメソッドもあるのですが、実践では使えないものが多いのです。

たとえば、

楽しいことなら集中しているはず。それを勉強でも応用すればよい。
高い目的意識を持てば、集中できるはずです、など。

それが出来ないから、困ってるんだけど・・・

そして、精神面から、

腹式呼吸をして、丹田に意識を集中させる。
一点を凝視して意識を集中・・・

普通の勉強などで、一点を凝視し続ける状態や、呼吸に意識を向け続けるなんて無理・・・

「せっかく高いお金で買ったのに、全然役に立たない。」
「歳のせいでやっぱり無理なんだ。」

なぜこのような結果になるのでしょうか?
私もこういった方法を試したことがありますが、方法自体は良いものだと思います。
しかし、なかなか使えませんでした。
当然ながら記憶術を使うときにも集中力が高くなることはありませんでした。
 
そこで考えた結果、分かったことがあります。

これらの集中力の強化法は、その場の強化なのです。
わかりにくいですか?
たとえば一点凝視の集中法は、一点集中するための集中力を強化しており、その他の場面では他の集中法が必要なのです。

記憶術のための集中力は別のものだ、ということです。
 
記憶術のための集中力としてトレーニングする必要があるのです。
 
そのために、集中力強化のトレーニングでの自分の状態を記憶術を使うときに再現できるように、その状態を記憶しておくことが重要なのです。
 
これは記憶術のときだけでなく、生活でのさまざまな場面で応用できるはずです。
posted by けんしろう at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力向上のための集中力
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