記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 記憶力アップのために紙に書く








2008年04月24日

記憶力アップのために紙に書く

記憶しなければならないことを紙に書いて覚えようとする人がいます。
たとえば、import  輸入import  輸入import  輸入import  輸入import  輸入
というように書いて覚えようとする・・・
 
しかし、1回だけ書いたときと、10回20回書いたときで1週間後に記憶できていたかどうか違いがありましたでしょうか?
なかったのではないですか?
記憶術の観点からはこの作業はまったくの無駄といわざるをえません。
 
単語のスペルを覚えるのであれば、紙に書くことは大切です。
しかし、記憶しようとするものが、たとえば単語の意味であったり、年号であったりであるならば、書くことに意味があるのでしょうか?
 
書くことで確実に覚えられるという方、それは素晴らしいので、どんどん続けてください。
しかし、効果を感じないかた、記憶術の方法を少し考えるときなのかもしれませんね。
 
紙に書くことで覚えようとする人は、だいたい記憶しようとすることに集中せずに、書くことに集中しています。
 
ただ手が動いていたという経験をした人は大勢いるはずです。
 
記憶というのは、使えなければ意味がない・・・
では、さきほどのimportが使えるというのはどういう状況のことか?
 
importの意味するイメージが瞬時に頭に思い浮かぶこと、それは日本語が介在しない純粋な映像として浮かぶのが望ましい。
 
ようは、importという単語を聞けば、船から荷物が港に降ろされるようなイメージを瞬時にもてるようになることです。
 
一瞬でこのようなイメージを持つように練習することが、記憶力アップのためには重要なのです。
記憶術で記憶するということは、こういったイメージを一瞬で作ることができることです。
 
書きながらでも、そういったイメージがしっかりとできる人は、記憶術と一緒に書くという作業をすることも良いことでしょう。
 
しかし、紙に書くという作業に一生懸命になってしまって、記憶術を忘れる人はむしろ書かないほうが良いでしょう。
posted by けんしろう at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法
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