記憶術において、書いて覚える方法はやり方によっては非常に非効率になることを以前解説しました。
やり方を間違えば、ただ書いているだけで、記憶術にはなんら役に立たなくなるからです。
そこで、書くことが記憶力向上に役に立つようにするにはどうすればよいかを考えます。
まず、ただ書いているだけという、作業になっている場合はやめてしまったほうが良いです。
書く作業は非常に時間がかかりますので、記憶術の観点からは非効率なものはやらないほうがよいです。
そこで、何度も書くという作業を行なうことがなぜ、記憶術を非効率なのものに変えるのかを考えてみましょう。
ただ書いている、その状況が問題です。
なぜただ書くことが問題なのか?
そこには、記憶するという手続きがまったく入っていないからです。
どういうことか分かりますでしょうか?
英単語を書いて記憶しようとする場合、その英単語を見て書いて、日本語を見て書いて、また英単語を見て・・・
どこに記憶する手続きがありますでしょうか?
記憶は、3つの段階からなるのは説明しましたね。
その3つすべてが含まれていません。
ただ書いている、その状況が問題です。
なぜただ書くことが問題なのか?
そこには、記憶するという手続きがまったく入っていないからです。
どういうことか分かりますでしょうか?
英単語を書いて記憶しようとする場合、その英単語を見て書いて、日本語を見て書いて、また英単語を見て・・・
どこに記憶する手続きがありますでしょうか?
記憶は、3つの段階からなるのは説明しましたね。
その3つすべてが含まれていません。
ただ書くだけになっているのは、記憶の作業ではないのです。
ではどうすればよい書き方になるのか?
まず、記憶すべきものを見ます。
そして、そこから目を離して、記憶しているものを書くのです。
記憶しなければならないものは、書いている間は見てはいけません。
これが記憶力を向上させる書く方法です。
書いて記憶する場合、対象を見ながら書いていく人が非常に多い。
これでは記憶はできません。
記憶力を向上させる一つの方法として、書く方法というのはあります。
けっして単純に書くだけで記憶できるという甘い考えでは記憶力は向上しません。