前回はタモリさんが使っていた記憶術をご紹介しました。
さらに名詞を記憶する方法を考えてみます。
名詞を記憶する記憶術は、番号を決めたものにイメージで結び付けていくという方法が効果的です。
ただ、他にも方法はあります。
その方法は、名詞をそれぞれイメージで結びつけて、ストーリーにして記憶していく記憶術です。
たとえば
1、時計
2、カレンダー
3、ボールペン
4、ティッシュ
などの名詞を覚える記憶術の場合、どうすればよいのでしょうか?
まず、時計とカレンダーをつなげます。
「時計がカレンダーを書いた。」
そして次へ、
「カレンダーはボールペンを駅前でプレゼントした。」
「ボールペンはティッシュで鼻をかんだ。」
という感じで記憶術を使います。
なれれば、時計からティッシュまでと、最後まで要素をつなげたストーリーを作ることができますが、最初はこれで充分でしょう。
まったく関連のないものを単純に記憶することは脳はとっても苦手です。
意味がないものは、無理やりにでも意味をつけるのです。
意味を付けること、記憶術を使う方法には正解はありません。
このようなストーリーを考える場合は、楽しんでつくることです。
一切の制約はありません。
記憶術の過程を問われる試験ならば正解もあるのでしょうけれど、そんな試験はないですから。
以前にもご説明したとおり、記憶術のイメージはできるだけ強烈にすること。
あとは、印象にのこるように、できるだけ突拍子もないイメージを思い浮かべるほうがよいです。
しかし、あまりにかけ離れてイメージからの感覚がなくなるようでは意味がありません。
まず、記憶術は自分で楽しんで練習してみることです。
練習、トレーニングをつんでいくことで、記憶術は実際の勉強のときにも使うことができます。
記憶術は記憶を楽しむもの、このことをしっかりと頭にいれて練習してください。