記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 記憶術を高める読書術








2008年05月11日

記憶術を高める読書術

いつも申し上げていることですが、読書した内容を定着させるため、記憶に残すためには、自分への質問が大切です。
この本から、自分は何を得たいのか、筆者の意図は何なのかなど、自分が知りたいことを質問しなければ、決して内容が記憶にのこることはありません。
読む前に質問して、本のなかから検索するような形です。
この質問が記憶術を成功へと導きます。
そして、定着率を図る意味では、読んだあとにも質問してみることをお勧めします。
記憶術は記憶を定着させることも大事な要素です。
 
この自分への質問は、試験本番でも非常に大切です。
試験では、質問が必ずあります。それは問題文ですね。
○○について答えよ。
試験では、問題文を最初に読むことです。
そして、解答を探してくる。
特に国語などの試験はそうすべきです。
最初になにを問われているのかを知ることで、文章を読む態度が能動的に変わります。
また、国語に限らず、問題文は最初に読むべきです。
 
自分への質問は、どのようなときでも必要です。
読書ということでいえば、質問によって注意力が研ぎ済まされ、重要事項を必ず見つけてきます。
 
まず、どんなテキストであっても、覚えようとするのではなく、理解しようと心がけること。
理解こそ記憶の核心です。
本、テキストには流れが必ずあります。情報の流れをつかむこと。
覚える作業は読んだ後に行います。
 
質問が見つからない場合には、章のはじめの要約や目次の概要に注意を向けます。
本に帯がついていれば、その帯に書かれた言葉も重要です。
私の机の上に、今「マネーロンダリング」橘玲著があります。
その帯に「”合法的脱法”それが個人のための金融危機サバイバル術だ」
と書かれています。
 
そこで、質問は
合法的脱法って何?
それは可能なのか?
金融危機とはどんな状況か?
そのサバイバルってどうするのか?
など、質問しながら読むのです。
 
質問自体それほど難しくないです。
それをどう見つけてくるかがテクニックです。
記憶術を使う前の情報の整理、これが出来れば、記憶術をより有利に使うことが出来るのです。
posted by けんしろう at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶術のための読書術
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