記憶術とタバコの関係についてご質問をいただきました。
ご質問ありがとうございます。
コメント欄でお答えするよりも、本文でお答えして、皆様のお役に立てればと考えました。
結論から言えば喫煙は記憶術に好影響をもたらすことはありません。
しかしながら、試験が間近に迫っている場合などは、禁煙をするべきではないと思います。
禁煙は試験が終わってからの方がよろしいでしょう。
その理由は、たばこと集中力、記憶力には何か関係があるのではなく、常習喫煙者はニコチン依存に陥っており、禁煙により集中困難などの禁断症状が現れるのが普通だからです。
常習喫煙者は、喫煙後30、40分以上たつと、禁断症状が現れる場合が多く、そのため「休憩時に一服すると、休憩していると実感し、リフレッシュするきがする」という感想をもたらします。
それが証拠に、私は非喫煙者なのですが、喫煙により不快なストレスは感じますが、決してリラックスしたり、リフレッシュしたりしません。
喫煙や受動喫煙で、身体への影響としては、全身の血管に収縮がおき、血流が低下します。
酸素欠乏状態になるわけですので、細胞組織にとってはマイナスの要因です。
また、常習喫煙者では、一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと強力に結びついてしまいます。
喫煙者は恒常的に低酸素血症の状態にあるので、一服による血管収縮で血液の供給量が低下すると、さらに低酸素状態は悪化するのです。
血流が悪化するために、脳細胞への血液の供給も低下し、記憶術の効果も半減する可能性があります。
そしてタバコは興奮の作用もあります。
記憶術の効果を最大限引き出すためには、リラックスすることが大切なのですが、そのリラックスもうまくできないことがあります。
ニコチンは、麻薬よりも高い依存症があるため、禁煙に失敗した経験のある人もいらっしゃるでしょう。禁煙はいきなりやめるのではなく、禁煙時間をすこしずづ伸ばしていく方法がとられるのが一般的だと思います。
記憶術のために禁煙したいという人は、医師や専門のカウンセラーなどにご相談されるのが良いと思います。
なんでもそうだと思いますが、人は楽しいことでなければ続けることができません。
記憶術も記憶できることが楽しいから続けることができます。
禁煙も楽しいものであれば、続けることがきっとできます。
専門家の意見を聞きながら、楽しみながら禁煙することを考えてください。
質問の答えになっていましたでしょうか?
まだ疑問がある方は、コメント欄をご利用ください。
ありがとうございました。
私、現在40才今までの中途半端な人生を反省しつつ改善出来る様努めたいと思います。今後ともよろしくお願いします。