記憶術の目的は記憶力を良くする、記憶を速くするということです。
そして同時に学問を楽しくすることも目的の一つです。
今まで私は、小さな成功体験を何度も繰り返し、その成功をクセにしていくことで勉強は楽しくなるとご説明してきました。
成功法則は自分の目標を必ず紙に書いて、1日に何度もそれを見て、声にだして読むこと。
そして、成功しているイメージを出来るだけ鮮明に何度も行うことで、必ず成功するというふうに説明されます。
ご存知の方も多いでしょう。
記憶術も同様です。
自分の目標を紙に書いて、成功しているイメージを鮮明に思い浮かべること。
これは非常に重要です。
これは一流のアスリートが必ず行うイメージトレーニングと同じです。
自分が競技などで、NO.1になっているところを何度もイメージして練習を繰り返します。
しっかりとイメージして行った練習と、そうでない練習では、効果がまったく違うそうです。
イメージをしっかり行った練習のほうが効果が高いのです。
ボディービルなどで、しっかりと自分の理想の体型をイメージしておこなうと、最速でその体型を得ることができるそうです。
しかし、失敗する人も中にはいます。
「やっぱりイメージしたぐらいで成功するはずがない」
「そんな話信じられない」
こういう感想がよく聞かれます。
このように感じた人、失敗するのはこういった考えをしてしまう人たちなのです。
こういう人たちは、自分の失敗の逃げ道を作っておきたい人です。
「やっぱりだめだった。私の言ったとおりだった。」
まるで失敗することが分かっていたようなことをいつも言ってしまう人、きっと周りに大勢いるはずです。
こういう人たちは、失敗することを恐れています。
恥ずかしいと感じているのです。
しかし、失敗を恐れては何も成し遂げることができません。
そして恥ずかしがる必要もありません。
記憶術に関しても同じこと。
最初から記憶術なんてできるはずがない、またそんな試験や大学は私にはぜったい合格できない。
このように考える人は合格できません。
記憶術を使って記憶したい人は、記憶できた自分のことだけを考えてください。
記憶術ができない、役に立たないというあなた、もっと自分を信じて頑張ってください。
2008年05月14日
2008年04月13日
記憶術の前にちょっと考えて
記憶術を有効に発動するためには目標設定が大切になります。
研究者達は、インタビューした学生達を継続して追い続け、ほぼ20年後に 再調査を行った。
すると何と、少なくとも数字で計る事のできる分野、特に経済状況においては、目標を定めていたわずか3%が、その他97%を全部合わせたよりも上を行っている事が改めて判ったと言う事のようです。
あなたは、この事実を単なる偶然だと思われますか? それとも、目標を設定するとは、3%の成功者に属し、これほどまでの強烈な 推進力を自分に与えてくれるのかと思われますか?
みなさんは勉強や仕事において、しっかりとした目標を持っていますか?
行き当たりばったりの方が以外に多いのではないかと思います。
次の研究結果をごらんください。
行き当たりばったりの方が以外に多いのではないかと思います。
次の研究結果をごらんください。
アメリカにおいて、いくつかの大学が共同で行った、人生の目標についての研究なのですが、非常に興味深い結果となっています。
大学院生への、インタビューにより人生の目標を定めそのための計画を立てていたのは、全体の3%しかいない事が判った。
大学院生への、インタビューにより人生の目標を定めそのための計画を立てていたのは、全体の3%しかいない事が判った。
研究者達は、インタビューした学生達を継続して追い続け、ほぼ20年後に 再調査を行った。
すると何と、少なくとも数字で計る事のできる分野、特に経済状況においては、目標を定めていたわずか3%が、その他97%を全部合わせたよりも上を行っている事が改めて判ったと言う事のようです。
あなたは、この事実を単なる偶然だと思われますか? それとも、目標を設定するとは、3%の成功者に属し、これほどまでの強烈な 推進力を自分に与えてくれるのかと思われますか?
記憶術を使えるようになりたい、記憶力をアップさせたい、という方はなんのためにその能力を望むのか、ということを明確にしてください。
人は無意味な情報を記憶することは非常に苦手であることを、今までご説明しました。
それは、記憶術を身につけるに際しても、同じことなのです。
何のために記憶術を身につけるのか、それを脳がしっかりと理解していれば、習得は驚くほどに早いです。
逆にただ記憶力がアップすればよいとお考えの方は、なかなか習得できないものです。
目標設定といっても難しいことではありません。
いきたい大学、とりたい資格、それらを取ったあとの自分を想像して、楽しいものならその目標は正しいものです。
まったく想像の自分に感情がわかなかったり、楽しく感じない場合、それは間違っている可能性があります。
基準は楽しいか楽しくないか、非常に単純なものです。
今日から取り掛かってください。
2008年04月02日
記憶術 情報整理の最終確認
前回、速読について少しお話しました。
また情報の整理か・・・と思った方が多いのではないでしょうか。
また情報の整理か・・・と思った方が多いのではないでしょうか。
そんなことより、教科書や参考書を見ただけで覚えられるような方法を教えてくれ、という方もいらっしゃるでしょう。
しっかり情報の整理ができるようになった人はきっと記憶力がアップしていることでしょう。
まだ、記憶力がアップできないという方、情報の整理がやはりきちんと出来ていないことが原因だと思います。
情報の整理が難しいというかたは、パソコンの検索エンジンを思い浮かべると分かりやすいでしょう。
検索には必ずキーワードが必要になります。
そのキーワードが、情報の整理の「自分に対する質問」です。
そして、コンピューターのあなたは、その質問にたいする答えを、書籍なりから取り出してくる。
探すときのコツは、質問に関連するキーワードを探してくることです。
そのキーワードの前後2、3行を読み、また探します。
たとえば、歴史でなぜその事件が起こったのかということを知りたいときは、「なぜなら〜」「〜の結果、」などの言葉を探して読むのです。
みなさん、実践しながらこのテクニックを応用していってください。
質問、検索してきた回答、両方とも必ず紙に書き出しておくこと。
これができれば、あなたは巷の記憶術などはきっと使えるようになるはずです。
このブログの中に、記憶術の活用法はかなりの部分をいろんなところにちりばめながら、述べてきています。
記憶術のためには、絶対に情報の整理を忘れないでください。
2008年03月20日
記憶術の効率を上げる2
前回、記憶術の効率を上げるための要素として、環境を整えるということを書きました。
そしてそれ以外の要素としては、まず全体の流れをつかむことです。
たとえば教科書を読む場合、いきなり一語一語読んでいくのではなく、ざっと目を通して全体の流れをつかむのです。
記憶術では、この整理することで、情報に意味をもたせ記憶しやすくするという作業が必要なのです。
そしてそれ以外の要素としては、まず全体の流れをつかむことです。
たとえば教科書を読む場合、いきなり一語一語読んでいくのではなく、ざっと目を通して全体の流れをつかむのです。
- まずタイトルを読んで理解できるか確認します。
- 次は、イラストや写真をみて、タイトルと合わせて内容を考えます。
- この本は何に着いて書かれた本かということを紙に書き、ざっと目を通します。
- そして、自分が吸収しなければならないもの、知りたいものは何かを明確にし、それを紙に書きます。
- 知りたいこと、吸収したいことを頭の中に質問しながらもう一度読み、内容を整理します。
これで、教科書などを整理できるはずです。
人の記憶は、ランダムなものを記憶することが非常に苦手です。
1123581321345589
この数字を記憶ぱっと記憶できる人はほとんどいないでしょう。
しかし
1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89
このように並べ替えれば覚えられませんか?単純な足し算です。
覚えられないものは、整理できていない場合がほとんどです。
1123581321345589
この数字を記憶ぱっと記憶できる人はほとんどいないでしょう。
しかし
1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89
このように並べ替えれば覚えられませんか?単純な足し算です。
覚えられないものは、整理できていない場合がほとんどです。
記憶術では、この整理することで、情報に意味をもたせ記憶しやすくするという作業が必要なのです。
記憶術を使っていきなり記憶しようとする人がいますが、それは非常に非効率です。
自分自身、記憶術を上手に活用するために、もう一度振り返ってみてください。
自分自身、記憶術を上手に活用するために、もう一度振り返ってみてください。
2008年03月03日
記憶術の近道
こんにちは。
このブログのタイトルが「記憶術 絶技!!」であることで、見に来てくださる方々は、記憶を出来るだけ簡単にしたい、という方々が多いでしょう。
人は当然ですが、楽に記憶できればそれを使いたいと思うでしょう。
記憶術や暗記術などと呼ばれるものは、そのためにできたものです。
では、それが使える人と、使えない人がいるのはなぜでしょうか?
一つは前回お話した、記憶術を使った知識を引き出せるようにする説明が欠けていることです。記憶術それ自体は、すべて非常に優れたものです。
記憶機能は、「記銘」、「保持」、「想起」の3段階から成り立つとされています。
「記銘」は覚えこむこと。
「保持」は長期間忘れないようにすること。
「想起」は思い出すこと、つまり試験などで覚えたことを使うこと。
皆さんは記憶するときには、記銘と保持については気にされますが、想起についてはあまり気にされていないのではないですか?
実践つまり試験では、想起こそが必要な記憶です。
このブログのタイトルが「記憶術 絶技!!」であることで、見に来てくださる方々は、記憶を出来るだけ簡単にしたい、という方々が多いでしょう。
人は当然ですが、楽に記憶できればそれを使いたいと思うでしょう。
記憶術や暗記術などと呼ばれるものは、そのためにできたものです。
では、それが使える人と、使えない人がいるのはなぜでしょうか?
一つは前回お話した、記憶術を使った知識を引き出せるようにする説明が欠けていることです。記憶術それ自体は、すべて非常に優れたものです。
記憶機能は、「記銘」、「保持」、「想起」の3段階から成り立つとされています。
「記銘」は覚えこむこと。
「保持」は長期間忘れないようにすること。
「想起」は思い出すこと、つまり試験などで覚えたことを使うこと。
皆さんは記憶するときには、記銘と保持については気にされますが、想起についてはあまり気にされていないのではないですか?
実践つまり試験では、想起こそが必要な記憶です。
想起の練習方法を、前回少し述べました。重要な要素は、スピードです。
勉強などの計画を立てるには、この3つのバランスが必要です。
このバランスは人によって、また、記憶術の方法によって異なります。
勉強などの計画を立てるには、この3つのバランスが必要です。
このバランスは人によって、また、記憶術の方法によって異なります。
この3つを自分の記憶の能力を考え、バランスよく組み立てることが、記憶術の一つの重要な要素です。
まず、細かいテクニックよりも、記憶のシステムをしっかり把握し、自分の記憶を最大限に発揮できるように、意識を変えてください。
絶技とは、基本の延長線上にあり、それこそが近道です。決してテクニックにおぼれ、足を踏みはずされないようにお願いします。