記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 記憶のスピード








2008年08月22日

記憶術に重要な自己分析

記憶術ではスピードがとても重要な要素になることは何度かご説明してきました。

その理由も何度か解説してきました。

1秒以内に思い出すことができないものは記憶していない。

1秒以内に思い出せるように復習を繰り返すことが記憶術では必要です。

皆さんは頭の中で、読書などをしたときに、その内容を確認するためにもう一度同じ内容を頭の中で繰り返していると思います。

それを追唱ということは以前解説しました。

記憶術ではこの追唱をできる限り早くすることがスピードを要求する理由の一つでもあります。

記憶できていないものを思い出すときには、この追唱が遅いはずです。

復習はこの追唱を早くするためのテクニックでもあるのです。

自分自身で追唱のスピードを管理すること、これが記憶術で必要とされること。

ただ漫然と復習をしていたのでは、思い出すスピードがなかなか上がりません。

記憶術では、このように自分自身を客観的にとらえ、管理することが重要です。

記憶術は間違えると、自己満足で終わってしまうことがあります。

1秒のルールを緩め、この程度であれば記憶できているであろう。

もう復習の必要もないであろう。

このようになった記憶術は実際の試験などで大きな穴となることがあります。

試験で全く思い出せない状態を作り出す記憶術というのは、自己管理ができていない証拠です。

全く手をつけていないものを間違えることは、自己管理の問題ではありません。

一度記憶術で手を付け、1秒ルールをクリアーできなかったものも仕方ないのでしょう。

しかし、1秒ルールを緩め、思い出せなかったときは、自分の管理ができていません。

記憶術というのは、客観的な自分の分析をしっかりとできる人間が最大の恩恵を受けることができます。

このことを忘れずに、記憶術に取り組んでいただきたいものです。

記憶術に大切なのはリラックスですが、自己分析までリラックスすることのないようにしなければなりません。

posted by けんしろう at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のスピード
2008年06月13日

細切れ時間で記憶力アップ

細切れ時間を活用する方法を以前ご紹介したことがあります。

通勤電車や休み時間、トイレやテレビの番組と番組の間などさまざまな細切れ時間があります。

そうした細切れ時間を使って勉強したり記憶できたかどうかを復習したりすることはとても大切です。

しかし細切れ時間を使っていることに満足して、実際はあまり成果が上がっていない人を見かけることがあります。

一生懸命やっているが細切れ時間をあまり活かせていないと感じる人は多いのではないでしょうか?

記憶術を使って記憶したものでも、細切れ時間で記憶したものはすぐに忘れてしまう。

やはり細切れ時間というものは集中力が落ちてしまってあまり成果が上がらない。

もしこのように考えているようであれば、細切れ時間の活用をもう一度見直したほうがよいかもしれません。

実際に細切れ時間を有効に使って成果を上げている人もいます。

なぜこのような違いがあるのでしょうか?

まず細切れ時間をつかるときには、やはりこれをやり遂げるという目標を立てることが必要です。

その目標に向かって集中しなければ、細切れ時間は使えません。

ではどのように目標を定めるのか?

これは今まで述べてきた集中力に関係しているのです。

細切れ時間は集中力がそがれやすいものです。

集中力が乱れないようにするにはどうするのでしたか?

そうです。

集中力が乱されないほどのスピードと圧倒的な量をこなすことです。

細切れ時間を使うときには、この集中力を高める方法ができるほどの目標を立てるのです。

時間的に相当頑張らないと無理かなというぐらいの量を目標にします。

それをこなすために、細切れ時間で勉強するのです。

記憶術記憶していくのも同じこと。

記憶できないほどの量を目標に設定するのです。

そしてできる限りその目標を達成してください。

達成できるかできないか微妙な目標が最初のうちはよいでしょう。

細切れ時間も最大限に活用して記憶術の効果を最大にしましょう。

posted by けんしろう at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のスピード
2008年04月01日

記憶力のための速読

記憶力アップを考える人はきっと速読を取り入れようとされた方もいらっしゃるはずです。
 
速読とは理解度を落とさずに読むスピードを上げること。10倍、20倍、中には10000倍など、速さを挙げることに生きがいを感じる人もいます。
 
速度を上げること、それ自体は素晴らしいことです。
それのために努力すること、これまた素晴らしいです。
 
しかし、記憶術の観点からすれば、そこまでのスピードは必要ありません。
 
速読とは技術であり、練習により、熟練が必要です。
 
そのような方法も、のちのちお話していきますが、重要なのは、情報をどう記憶に残していくか、どう実際の試験などに使えるようにするか、ということですね。
 
みなさんは、いままでの経験のなかで、2度目、3度目に読んだときには読むスピードが上がっていることがありませんか?
 
きっと皆さんが体験しているはずです。
 
それは既にある程度の情報が自分の中に入っているため、情報の処理が早くなっているのです。
 
では、今まで述べてきている、情報の整理、これは自分の中に情報が入ってきているのではないでしょうか?
 
結論はそのとおりです。情報の整理をした後は、必ず皆さん読むスピードが速くなっていることに気付きます。
 
しっかりとした質問への回答を得た方には共通の体験です。
 
みなさんは、速読の訓練をしなくても、既にある程度の速読ができるようになっているのです。
 
ただ速く読むだけではないので、記憶術に直結した速読といえるでしょう。
記憶術のトレーニングはそのまま速読のトレーニングになっています。
posted by けんしろう at 01:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 記憶のスピード
2008年03月27日

記憶の秘密 スピード3

記憶術にスピードは大変重要な要素であることは既に、お伝えしているとおりです。
 
またスピードを上げるときでも身体と頭はリラックスしている状態を作り出すことも非常に重要です。
 
スピードを上げようと必死になってリラックスが崩れると、記憶はできません。
 
記憶術のスピードということでは教材や教科書をスピードを上げてまわしていくこと、これは非常に重要です。
スピードを挙げることで、何度もまわすことが最適な復習を可能にします。
 
そしてもう一つ大切なスピードが、追唱のスピードです。
 
本で読んだ情報や、聞いた情報を、頭の中でそっくり繰り返すことを追唱と言います。
このスピードを上げること、これが記憶するときに必要になります。
 
ではどのようにすればよいのでしょうか?
 
最初に記憶しようとしてもなかなか前に進まない状態、これは追唱が非常に遅いことがひとつの原因です。
まったく理解できないものは、追唱すらできません。
その場合は、記憶術の前に、情報を整理することが大切です。
 
難解なものは、最初にマンガなどを利用して、理解を深めることも重要です。
 
これを解決するのも、1秒以内に思い出す練習を繰り返しすることで解決するのです。
試した方は分かると思いますが、1秒で思い出せるものは、頭の中で追唱しているのか、していないのか分からくなっていませんか?
追唱のスピードを可能な限り上げていく、こういう意識で記憶術に取り組めば、効果も異なってきます。
 
記憶術にスピードが要求されるのはこういう意味もあるのです。
 
スピードとリラックスこの2つの要素を常に頭に入れて記憶術に取り組んでください。
posted by けんしろう at 19:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のスピード
2008年03月07日

記憶術に必要なスピード

今日もここに来ていただきありがとうございます。
 
今日は記憶術に必要なスピードについてです。
記憶術のスピードということについて、みなさん考えたことはおありですか?
あまりないですか?
しかし、スピードは非常に大切な記憶術の要素です。絶技と呼ぶにふさわしいものです。
 
まず、記憶術のスピードは主に2つです。
 
記憶には3つの要素がありましたね。覚えていますか?
記銘、保持、想起です。
 
うちスピードが要求されるのは、記名と想起です。
 
記銘のスピード、これはできるだけ速く記憶することです。
保持のスピード、これはできるだけ早く思い出すこと。
 
記憶術にはこの2つのスピードが必要になります。
そのスピードは2つとも1秒以内である必要があることは、以前述べました。
 
実際に使うには、たとえば、use 使う という英単語を覚える場合、use を見て1秒以内に使うという意味が思い出せるかを練習します。

1秒で思い出せなければ記憶できていませんので、それ以上は思い出そうとはせずに、答えを確認し、次にいきます。
英単語なら、100語ぐらいをノートに準備し、英語から日本語、日本語から英語を1秒以内に思い出せるようになるまで練習します。
100語なら120秒以内でできるはずなので、それほど大変ではないはずです。
 
この練習はすべての記憶術が必要な課目に応用できます。
そして、その準備段階として、巷に発表されている記憶術が役に立つのです。
 
このスピード、記憶するときだけ速く出来れば問題ないのですが、はじめは難しいでしょう。
したがって、この記憶をするときには、すべての動作のスピードを上げて、記憶に集中できるようにする必要があります。
目を動かす速度、ページをめくる速度、手を動かす速度、すべてのスピードを上げてください。
 
この練習は10分やっても、すごい回数が出来るはずです。その10分間はすべての動作のスピードを上げながら練習してください。
 
必ず記憶力を向上を実感できるはずです。
posted by けんしろう at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のスピード