記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 記憶のための睡眠








2008年07月23日

記憶力向上のためには夜型生活はダメ?

記憶力をよくするためには、朝型が良いのか、夜型が良いのかという質問をよくされます。

やはり記憶力アップのためには、朝型がよいというべきだと考えています。

人間の身体は1日が25時間周期なのだそうです。

1時間のずれは、朝の光を浴びることで調整されているのだそうです。

つまり朝の光を浴びない人はどんどん体内時計が狂ってしまうことになります。

記憶力というものは、健康な身体であることで最高の力を出すことができます。

体内時計もしっかりと維持していることが記憶力を良くする前提と考えるのがよいでしょう。

そして以前ご紹介した、睡眠をサンドイッチにするという記憶術を使うことができます。
 
記憶術は記憶を定着させるためのテクニックですので、こういったことも記憶術に取り入れていくことが大切です。

夜に勉強したもの、記憶したものを、朝起きたときにすかさず復習すること。

記憶術のテクニックとして復習はとても大切です。

記憶というものは睡眠中に短期記憶から、長期記憶へと整理されることは、何度かご説明しました。

朝型の人は、朝の光を浴びることでしっかりと目覚めることができます。

しっかりと目覚めたときに、記憶を強化するための復習が効果的にできます。

そして試験というものは、午前中からはじまるものがほとんどです。

人の脳は、朝起きたあと、2〜3時間後に全力を出せる状態になります。

したがって、試験開始前の3時間前には、目覚めておく必要があります。

これは前日まで夜型の生活をしていた人が、時間を合わせて起きたとしても、脳は全力を出すことができません。

試験までにその時間を習慣にしておく必要があるのです。

記憶術のためには、朝型がどうしても有利なのはこのような理由があるからです。

posted by けんしろう at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠
2008年06月15日

夜食は記憶術の敵?

記憶術に取り組む人は睡眠がとても大切であることを何度かご説明してきました。

人間が記憶を整理しているのは睡眠中であること。

そのために睡眠を削るようなことをするべきではないこと。

睡眠は深い睡眠を取れるように環境などを整えること。

受験や資格試験を考えている人は、まずは睡眠の確保を考えるべきです。

記憶力をアップさせる睡眠というのは深いものでなければならないのですが、そこで重要になるのが食事です。

食事は一般的に、朝は軽く、夜になるほど豪華で量も多い食事になります。

しかし、これは記憶術の観点からも睡眠の観点からもよいものではありません。

まず人は活動を昼間に行います。

したがって、カロリーの摂取が必要なのは、朝や昼の食事であり、これから寝るという夕食は軽いものでよいはずです。

しかし、今の人はこの逆を行っています。

しかも夜に勉強している人は夜食を取りがちです。

睡眠中は胃の活動が鈍くなります。

夜食をとると、胃の中に食物が入った状態で寝ることになり、活動が抑えられている胃が睡眠中も活動しなければならなくなります。

これでは記憶を整理するための深い眠りが取れるはずがありません。

睡眠の前は胃の中にできるだけ食物がないほうが眠りが深くなります。

したがって夕食はできるだけ早い時間にとり、軽い食事を取るべきなのです。

朝起きたときになんとなく疲れが取れず、胃がもたれていることがありませんか?

そんなときは夜遅くに何か食べたはずです。

記憶力を上げるための睡眠をとりたいのであれば、夜遅くには何も食べないで、朝にしっかりと食べることです。

記憶術記憶力をアップしたいという人は、このような自己管理も必要です。

posted by けんしろう at 21:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠
2008年06月04日

記憶術のために睡眠を上手にとる

記憶術そして記憶したものを整理するために、睡眠はとても大切であることはもうご理解していただいていると思います。

勉強のために、睡眠時間を削っている人は逆効果になりかねませんので注意してください。

睡眠のなかで人は記憶を整理して、短期記憶から長期記憶に移すもの、覚える必要のないものなどを選択して整理していきます。

その睡眠の質についても記憶の整理を進める上で重要な要素になります。

受験、資格試験、またスキルアップのための勉強など記憶を必要とする場合、睡眠の質を考えることは重要です。

こういった試験合格を目指す人は、あまり睡眠の質というものを考えることがありません。

睡眠を効果的に、記憶の整理が進むようにとることが大切なのですが、それを知らない人が多いのです。

であれば、この睡眠を上手にとるテクニックを身につけることが断然有利な方向に自分をもっていけることになります。

睡眠を上手にとるためには、環境を整えることがまず大切です。

環境というのは寝具の質、部屋の温度湿度なども大切です。

自分が快適に感じるものを使い、温度湿度も快適に感じる状態を作り出してみてください。

そしてさらに大切なのが、睡眠の質を高めるために自分自身の状態を整えましょう。

試験合格を目指す人は頭が非常に疲れているにもかかわらず、まったく眠れないという人がいます。

その場合、身体が疲れていないということがあります。

試験勉強などを進める人は、運動不足になりがちですが、それが睡眠を妨げる原因にもなります。

記憶力を低下させたり、睡眠を妨害する運動不足はやはり、記憶術の大敵です。

できるかぎり日常で運動不足を解消できるように意識してください。

寝る前のストレッチなども効果的です。

そして、自分の睡眠状態を最高の状態にするために、部屋は暗くしてください。

たまに部屋の明かりをつけたまま寝る人がいますが、記憶の観点からはマイナスです。

深い眠りを妨げてしまうからです。

そして音もできるだけない状態であることが望ましいです。

これもできるだけ深い眠りを維持するためです。

記憶術記憶したものをどれだけ効果的に整理するかを知るために睡眠の時間を計ってみるのも良いでしょう。

7時間だとこれだけ覚えているが、6時間だとこれだけしか覚えていないという形で計ってみることです。

このように客観的に睡眠をとらえることが、睡眠の質を高めるためには必要です。

そして、睡眠をはさんだ記憶をすることです。

睡眠の前に今日記憶したことをざっと見直して寝ます。

そして起きた後にまたざっと先日の復習をします。

月曜に起きた後には、先週の復習をざっとやってしまうなど、バリエーションはいろいろあります。

このように記憶術に有効な方法は後々発表していきます。

この睡眠の質を高めるということを積極的に進めることで、本当に記憶の質が変わりますので試してみてください。

posted by けんしろう at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠
2008年05月04日

記憶力アップ 睡眠学習

睡眠学習については聞かれたことのある方がほとんどでしょう。
優れた記憶術のような形で紹介されていますが、その効果はどうなのでしょうか?
睡眠学習の考えはこうです。
睡眠には脳が寝ているノンレム睡眠、脳が活動しているレム睡眠の2つがあります。
寝ていても、脳が活動している時間に記憶するものを聞かせれば、記憶できるのではないか?
簡単にいえばそういう考えで始まったものです。

しかし、現実には効果はほとんどありません。
それどころか記憶術のためには、大きなマイナスなのです。
それはなぜか?
以前睡眠は人の記憶を整理する時間であることをお伝えしました。
それは研究の結果、レム睡眠の役割が、短期記憶を長期記憶に移し替えるための大切な時間であることがわかったからなのです。
つまり、レム睡眠で脳が働いているのは、短期記憶を長期記憶に変えるために活動しているためであり、なにもしていないのではないのです。
その時間になにやら音がしてくると、当然眠りは浅くなります。
そうすれば、記憶の整理がしっかりと行えなくなり、せっかく先日覚えたことが、1日ねたらすべて忘れたという悲劇になってしまうのです。
記憶術はこの睡眠も効果的に使う必要があるのですが、睡眠学習では記憶術を効果的にすることは無理でしょう。

記憶力を向上させたい人は、睡眠をしっかりととる必要があります。
それは、長さではなく質の問題。
レム睡眠をしっかりととる必要があるのです。
たとえば、テレビをつけっぱなしで寝てしまうような習慣は今すぐ改善する必要があります。
激しい音楽を聴きながらというものもだめです。
クラシックのような静かな音楽をBGMとして流すのはかまいませんが。

睡眠を削って勉強というのも単なる自己満足になっている可能性があります。
記憶の整理が出来ないのですから。
まずは自分の睡眠の質を向上させましょう。
記憶力の向上、記憶術などに関係ないとお思いのあなた。
睡眠の質を追求すれば、記憶術の質もまったく変わります。
それは驚きの瞬間ですよ!

posted by けんしろう at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠
2008年04月14日

記憶力アップのための睡眠2

記憶力アップの鍵は睡眠にあることはご理解いただけましたでしょうか?

記憶術のためには睡眠は重要だとわかったけど、できれば睡眠を短くしたいという方もいらっしゃるかもしれません。
重要なのは、削れる睡眠時間を自分で知ることです。

そのために、1週間おきに時間を減らしていくことをお勧めします。
睡眠を減らしたい人は突然睡眠時間を3時間にしてしまうようなことをする方がいらっしゃいます。
しかし、これでは絶対に1週間ともたずに挫折してしまいます。
記憶術のためにもならないのは明白です。

1週間で、減らすのは15分。
それで1週間生活します。
支障がなければ、次の週は15分。

このようにして、日常生活がない限りで15分ずつ減らしていきます。
この場合、無理をしてはいけません。
最初の15分でもうきつければ、減らすことは出来ないのです。
睡眠は、記憶術にとって大切な時間、そしてもちろん休息のためにも必要です。

このように身体を慣らしながら削っていくのです。
そして問題は削った時間をどう使うか、この問題のほうがじつは重要です。
睡眠時間と記憶力の関係、また記憶術との関係をしっかりと把握してください。
 
記憶は睡眠中に整理される、その睡眠の質が高ければ高いほど整理は進みます。
睡眠時間を削ることで、睡眠の質を落としてしまうことのないように、十分に注意をしてください。
 
そして記憶術の敵はまだいます。
みなさんあまり記憶術に関係ないと思っているようですが。
 
それは・・・「運動不足」
posted by けんしろう at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠
2008年04月13日

記憶力アップと睡眠の関係

記憶術などで覚えた情報は睡眠中に整理されることをご存知ですか?
睡眠中に不要な記憶、必要な記憶を選別して脳に保存されます。

情報の整理の話はもう何度もしました。
記憶力を上げるためには、情報の整理が不可欠であることをもうしっかり理解していただいていると思います。

では、脳の中で記憶の情報が整理された後は、記憶力がアップするのではないでしょうか?
そのとおりです。
睡眠をはさんだ記憶というものは、より強固になるものです。
それは情報が整理されて、記憶力アップの環境がさらに整ったからです。
 
睡眠は記憶術のためには絶対に必要な要素です。
睡眠を削って勉強している人は、単なる自己満足ですよ。

睡眠の長さは人それぞれです。

8時間必要な人、3時間で十分な人。
基準となるのは、次の日の快適さですね。
 
次の日に疲れていたり、眠気がまったく抜けない場合、健康上の問題や、前日に激しい
運動をしたりということがないのなら、睡眠不足です。
自分の睡眠時間をしっかり把握しましょう。

目覚めたあとの復習、記憶術にはこれが重要になることもご理解いただけるかと思います。

したがって、目覚めは快適なものでなければならない。そうですね。

人は身体が寝ている状態と、脳が寝ている状態、大きく分けてこの2つがあります。

そして起きやすい、目覚めが良いほうはどちらだと思いますか。
 
身体が寝ているときですね。

起きると命令を出すのは脳ですから。
 
この2つは90分サイクルで繰り返します。
身体が寝ている状態から、脳が寝ている状態へ。

この90分の倍数で目覚ましをかけて起きるのが、快適な目覚めの入り口です。
簡単ですね。

起きた後、すぐに前日記憶したものを見直します。
本格的は復習でなく、10分程度ですべてを見直します。

そうすれば、記憶術が強化されます。
やってみてください。

posted by けんしろう at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶のための睡眠