記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 情報の加工で記憶力アップ








2008年05月03日

記憶力アップ 情報加工の実践

記憶術で記憶力アップするためには、情報を自分の分かりやすい形に変えること。
これはとても重要です。
勉強法に関しても少しずつ解説していますが、この情報を変えることができれば、苦手なものはどんどん克服できるでしょう。
情報を変えることは記憶術の重要なテクニックの一つです。
しかし、今ひとつよく形を変えることがわからないという方もいらっしゃいます。
記憶しやすい形というのは、人それぞれであって、こうしなさいということはできません。
また正解というものはありません。
しいていえば、記憶できるのであれば、それは正解です。

一般的にノウハウのようなものは抽象的に書かれています。
書いた人にそれほど知識がなく、抽象的にしか書けないという場合もあります。
しかし、たいていは具体的に書くと、応用が利かなくなるということを恐れて抽象的に書いているのです。
しかし、抽象的では、応用ができないという人もいます。

最高裁判決昭和56年4月7日板まんだら事件
争点
信仰の対象の価値または宗教上の教義に関する判断について、司法権が及ぶか。
判旨
信仰の対象の価値または宗教上の教義に関する判決は、本件訴訟の帰すうを左右する必要不可欠のものである。
本訴訟は、その実質において法令の適用による終局的な解決の不可能なものであることから、司法権が及ばない。

この判決は、信仰の自由にからんで、司法試験、司法書士試験、行政書士試験などを目指す人には、常識のような判決です。
しかし、判決は、なにやらわざと難しい言葉を使っているようにも思え、記憶するにはふさわしいものではありません。
法律の問題はだから苦手という人も多いでしょう。

もう一つ
最高裁判決昭和37年3月7日警察法改正無効事件
争点
議員の議事手続に司法権が及ぶか。
判旨
両院において議決を経たものとされ適法な手続きによって公布されている以上、裁判所は両院の自主性を尊重すべきである。
よって、同法制定の議事手続に関する事実を審理してその有効無効を判断すべきではない。したがって司法権は及ばない。

こちらも同じく常識になっている判決です。
両方とも難しい言葉で書かれているので、記憶術で記憶しようとしても非常に難しい。
だから、情報を変えてしまわなければならないのです。

警察法改正無効事件を考えます。
ここで自分の身近なストーリーに変えます。

両議院は、部活のキャプテンと副キャプテン。
2人は相談して、部員の処分を決めます。
処分された部員はそれを不服として、顧問の先生(最高裁判所)に相談。
先生はキャプテンと副キャプテンの判断を尊重して、部員の相談には応じませんでした。

記憶術では、自分に分かる情報に変えるのは、先ほども言ったとおり正解はないです。
記憶できれば正解!
このように考えてどんどん情報を変えていってください。

posted by けんしろう at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報の加工で記憶力アップ
2008年04月30日

記憶術 英単語の整理

英単語を記憶する記憶術については、非常に多くのものが紹介されています。
しかし、なかなかものにならない・・・
そういう人も多いのではないでしょうか?
なぜ覚えられないのか。
自分自身がいやになってしまうときもあるかもしれません。
しかし、英単語は覚え方を考えれば、すいすいと記憶することも可能です。

ではその方法を考えていきましょう。
記憶術の基本は、情報の整理でしたね。
英単語を記憶するときの情報の整理って一体なんだ?
そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。

英単語は一度バラバラにして、なぜそのような単語になったのかを考えます。
重要なのはバラバラにすること。
たとえばadventureで考えてみましょう。

adventureはad + ventureに分かれます。
(英単語の接頭語、接尾語については本、インターネットで調べることができます。)

そして、分解したそれぞれに近い英単語をさがします。
adはaddが近いです。
ventureはビジネスなどで、リスクをとってプロジェクトなどを進めることです。

つまり、リスクをどんどん増やしながら進んでいくこと。
だから冒険するという意味になるのです。

日本語も語句の成り立ちには意味があります。
英語にも同じようにあるのです。
分解して、それに近い単語を辞書で調べる。
多少こじつけでも、意味が分かるように分解した単語の成り立ちを考える。
そうすれば、情報を整理することができ、比較的簡単に英単語を記憶することができます。
これが英単語の上手な記憶術です。

英語はラテン語からきているものが多くあります。
英語を研究している人で、ラテン語も調べている人の書籍などは今述べた方法に非常に役にたちます。
本屋や図書館で時間があれば調べてみるのも有効です。

重要なのは情報の整理です。
英単語すら、情報を整理できることを忘れずないようにしてください。
情報の整理は記憶術のキーポイントです。
それができるようになったときには、英単語であろうとなんであろうと、記憶術が使える状態になります。
そこをめざして記憶術をトレーニングしていきましょう。
posted by けんしろう at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報の加工で記憶力アップ
2008年04月17日

記憶力アップのために情報を変える。

記憶術にマーケティングを利用することができると思いますか?

記憶しなければならない情報を整理することの重要性は、これまで何度もご説明したとおりです。
それは、自分自身への質問という形をとりながら進めることも、ご説明してきたとおりです。
しかし、記憶術を使おうとする人のほとんどが、教科書や参考書などの情報をそのまま記憶しようと努力します。
他人の書いた本は覚えやすいものばかりではないでしょう。
むしろ覚えにくく書いてあるように感じませんか?
 
私は、昔、教科書や参考書はわざと覚えにくく書いてあるのだと確信していた時期があります。
 
しかし、あるとき思いました。
書いてあるとおり覚える必要がないのではないか・・・?
覚えやすく変えたらだめなのか・・・?
 
ビジネスのマーケティングの本には、「ヘッドライン(キャッチコピー)でお客様をひきつけることが重要です」というようなことが書かれています。
 
自分をひきつけるために、マーケティングの技術は使えないか?
 
たとえば、CMの「SOY JOY」の場合、「これ、大豆ですから!」
絶対に原料が大豆であることを記憶できるはずです。
 
このように覚えたい情報を自分で加工していくことで、記憶術を助けることができます。
たとえば、
日本国憲法第67条1項
内閣総理大臣は、国務大臣を任免し、これを任意に罷免することができる。
 
これを変えると・・・・
 
「君、明日から国会来なくていいから」(総理大臣)
 
「そんな、理不尽な!」(法務大臣)←国務大臣を代表して。
 
「明日から、松本人志くんを法務大臣にするから」(総理大臣)
 
このようにすると、記憶しやすくなりませんか?
セリフを使うことは、マーケティングのチラシなどに使われます。
それは、お客様が理解しやすく、覚えやすいというテクニックです。
 
記憶術のためのテクニックにもってこいだと思いませんか?
自分の記憶したいものをどんどん記憶しやすい形に加工し、記憶術などで記憶していく。
 
整理された後の情報は加工もしやすいはずです。
今すぐ試せる記憶術のテクニックです。
posted by けんしろう at 21:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 情報の加工で記憶力アップ