記憶術 絶技!! 使えない記憶術を使える記憶術へ!: 記憶力のためのノート








2008年07月17日

記憶力を高めるノートの取り方とは?

多くの人は勉強と称してサブノートのようなものを作ることをせっせと行なっています。

このサブノートを作るということに満足してしまっている人は、記憶力を高めることが難しいです。

まず記憶術を効果的にするためには、記憶術を使う時間を増やす必要があります。

サブノートを作ることは、記憶する時間ではなく、単なる作業なのです。

サブノートを作るだけでは、決して記憶することができません。

記憶術の効果を高めたい人は記憶する時間、勉強する時間を増やすこと、時間の管理が大切なのです。

サブノートを作ることで、精神的な安定を得てしまい、それ以上は何もしない、このような状態が記憶術ではまずいのです。

以前に解説いたしましたが、ノートは記憶の補助でなければなりません。

そのためには、記憶しやすいようにノートの取り方を徹底的に考える必要があります。

では、記憶の補助としてのノートの取り方とは、どのようなものでしょうか?

まず、記憶の補助なのですから、記憶できていないものをノートに取ることです。

記憶できているものまで、丁寧にノートに取る人がいますが、やはりあまり意味はありません。

記憶できていないものをノートに取ることで、記憶の補助とすることができるのです。

そして、なぜ記憶できないのかを明確にノートにすること。

自分の感情などもノートにメモしておくことです。

そういった情報は記憶を助けるものです。

そして、記憶できないものは、自分の知っているものと情報を変えて考えることです。

その自分に分かる情報に変えたものをノートに取ることで、そのノートは記憶を補助することができるようになるのです。

情報を変えるということは、今まで何度か説明してきました。

情報を自分の記憶しやすい形に変えてしまうことは、やはりなにか抵抗があるようです。

しかし、記憶術を向上させるために、情報の形を変えることは、まったく悪いことではありません。

どのように記憶したかその過程を試験に問われることなど、決してないのですから。

記憶術を向上させるためには、記憶する時間を増やし、作業の時間をなくしてしまいましょう。

posted by けんしろう at 22:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年05月21日

記憶術の補助のノート術

ノートを無意味に作っていませんか?


記憶術ができる人は、ノートのとり方も非常に整理されています。
記憶する必要のあるものを整理して、ノートに記入していくのです。
そのテクニックは情報の整理と同じです。

その中でも重要なテクニックは情報をいろいろと加工してしまうことです。
テキストの中や、先生が説明したことなどを、丁寧にそのままノートに書いていく人がいますが、それが本当に記憶しやすい形なのかどうかが問題です。

「明日、東京駅8:30発の新幹線で大阪に向かってくれ。
大阪で用事を済ませたら岡山へ向かって、すべてが終わったら東京へ帰ってきてくれ」

このようにいわれた場合どのようにメモをとりますか?
そのまま文章を書いてしまう人は、記憶しづらいメモになっているかもしれません。

行き
東京(8:30) → 大阪(終了後) → 岡山

帰り
東京 ← 岡山(すべてが終了後)

このようにメモをとれば、一目瞭然です。
記憶しやすいノートも同じこと。
そのままずらずらと書いていくのではなく、自分の形に変えていくことで、記憶を強化できるノートが完成するのです。

ノートをとるときに注意することは、一目で分かるようにすることです。
人の脳が一目で認識できるものは、絵画や写真です。
絵画や写真をまるで本を読むように、細部を確認していくようなことはないですよね。
記号も有効です。
記憶に残りやすい、そして記憶術を使いやすいノートというのは、絵や写真、記号などを使って、自分用にカスタマイズされたものを言うのです。

最初はなかなかなれないかもしれませんが、自分用に作り変えたノートというのは、試験前などに絶大な力を発揮します。
ノートをとるときの注意点は、情報を整理して、一目で分かるようにノートを作ること。
テキストをそのまま書き写したり、説明を単純に書き取ったりすることは記憶に残りにくいノートになる可能性があります。

以上のことをふまえて、自分流のノートのとり方を作ってください。

posted by けんしろう at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年05月04日

記憶力アップにマインドマップは有効?

ノートのとり方にマインドマップというものがあります。
キーワードを一つ決めて、ノートの真ん中に書き、それに関連するものを放射状に書いていくというノートのとり方。
それは非常に有効で優れたノートのとり方です。
関連するものを書いていくことで、記憶すべき情報を整理することが出来ます。
そして、自分自身の知識を整理することにもなります。
マインドマップのとり方については、本を読んで勉強されると良いと思います。
インターネットでもマインドマップで検索すれば、多くのホームページが出てきますので、それで勉強されても良いでしょう。

マインドマップを記憶術に応用されている方も大勢見受けられます。
非常に有効な方法なので、お勧めですが、効果の上がらない方もいらっしゃるようですね。
過去の記事を見てもらえば原因はわかると思いますが、問題なのはマインドマップではなく使い方です。

マインドマップを作ることに一生懸命で、それ自体が目的になっている人。
それは、たいてい無自覚です。
しかし、しっかりとした目的でマインドマップを作らなければ、それ自体が目的になってしまいます。
大切なのは自分への質問です。
その解答をマインドマップで探していくことで、記憶力を強化できます。
マインドマップをつくること自体を決して目的にしないようにしましょう。

マインドマップを自分の手足のように使うことが出来るようになれば、あなたの記憶術などの能力は飛躍的にアップするはずです。
マインドマップは道具であって、主人公はあなたであること、しっかりと自覚してください。
このことは、マインドマップのみに当てはまるものではありません。
常に主人公はあなた、記憶力を向上させるあなたであること。
記憶術を使うのもあなたです。
使う道具やテクニックが変わっても、決してこの事実は変わりません。
道具やテクニックに使われることのないように。
この事実をしっかりととらえてテクニックを勉強すれば、きっと記憶力アップは出来ます。
記憶術は記憶することを容易にすることであり、テクニックをコレクションすることではありません。

中にはテクニックが自分の能力をアップさせてくれると考える人がいます。
しかし、記憶術と同様、自分から積極的にテクニックを取りに行かなければ、けっして能力はあがりません。
主人公はあなた、記憶術をマスターするためにもしっかりと確認しましょう。

posted by けんしろう at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年05月03日

記憶力向上のための道具

記憶術で記憶力を向上させるには、やはり使っている道具も変えていかなければなりません。
まず、英単語を覚える単語カード。
小さすぎて記憶に残りづらい。
やはり、このような小さなカードは記憶術の観点から使うべきではないでしょう。

記憶に残りやすいのは、大きな文字で書かれているもの。
したがって、ノートも当然大きな字で書く必要があります。
新聞の折込広告などで、大きな文字で書かれたものと小さな文字で書かれたものでは、大きい文字で書かれているもののほうが記憶に残るものです。
ノートは記憶術の補助でしかないこと、以前お話しました。
しかし、ノートはキレイに書きたいという人が多く、大きな文字で書くことは、特に女性には抵抗があるようです。

ノートは2行を使って1行を書くぐらいの気持ちが良いのですが・・
そして、できればサインペンのような濃い色で書くほうがよいです。
街中の看板などは必ず太い文字で書かれています。
これまた記憶しやすいからです。
この事実をしっかりと認識してノートを作ってください。

ノートの使い方ですが、他にもいろいろな使い方があります。
工夫している人はどんどんやり方を開発していってください。

ノートには記憶術のために、自分の感情を書いていくこと。
その情報を読んで、どんな感想をもったのか?
問題が解けなかったのはなぜなのか?
自分の気付いた点など、湧き出してきた感情などを、余白などに書き込んでいく。
その感情を確かめながら記憶していくこと。

情報の加工の際も、感情はメモしながら進めていくと効果的です。
なぜ、そのように加工したのかなどを書き留めておくことは、記憶術における記憶力向上に大変効果的です。
難しく考えないでください。
感じたこと、思ったことなんでもよいですから、書いておく。

あなたが感じたこと、それはあなたの記憶を高める最高のパートナーなのです。
大切にしましょう。
記憶術には他の道具の使い方もあります。
後々解説していきます。
posted by けんしろう at 16:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年04月26日

記憶するために名前を変える

記憶力をアップするための記憶術のテクニックをかなり書いてきました。
やはり、記憶術のためには、その前提となる自分の状態をしっかりとみつめ、記憶しやすい状態を作り出す必要があります。
そのためには、もう一度このブログのなかの記事を読み返しながら、しっかり練習してください。
 
さて、記憶しづらいことをそのまま記憶術で記憶するのではなく、自分にとってわかりやすく加工して記憶するようにと以前お話しました。
その加工に今日はもう一工夫することをお話します。
 
それは、名前を変えること。
難しい、記憶しくいものというのは、自分にとってなじみの薄い情報であったりすることがほとんどです。
それをなじみの深い名前などに変えてしまい、ワンクッションいれることで、記憶がしやすくなります。
これは、記憶しやすくするためのテクニックですので、そのワンクッションはいずれ、必要ないところまで、記憶を引き上げる必要がありますが。
 
たとえば、地方自治の地方分権ということ、また道路特定財源などの自分にとって記憶しづらいことを覚える場合、そのままの言葉で覚えようとしても、やはり抵抗があります。
 
地方自治などは、「橋下知事や東国原知事が福田総理に権利を主張」などという感じで、自分になじみの深いものに変えていくのです。
 
文章そのままを記憶しようとするから、覚えにくいということがありますので、どんどん加工して記憶していってください。
 
記憶術は情報の整理、加工で飛躍的にアップします。
むずかしいことは、簡単に、長いものはバラバラにしながら、記憶しやすく変化させること。
雑誌や電車の中吊り、ホットペッパーなどを見てみてください。
見ている人に一目で記憶してもらえるように、さまざまな工夫がされています。
まさにこれも記憶術です。
そのような、勉強とはまるで関係ないかのような情報にも、記憶力アップの鍵は隠れています。
posted by けんしろう at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート
2008年04月18日

記憶力アップのためのノート

記憶術の補助のために、誰でもノートをとっていると思います。
このノートのとり方をまちがっている人が、中にはいます。
ノートを取ることに一生懸命になり、それで満足してしまう人、参考書などを必死で書き写す人、などです。
ノートは記憶術を補助する手段の一つ、記憶術の補助にならないのであれば、ノートをとる必要はありません。

記憶力を上げるために、ノートを上手に活用する必要があります。

まず、記憶術を有効に活用するためには、字は大きめに書くことを心がけてください。
企業は、キャッチコピーや看板の文字を大きく書きます。
大きい文字のほうが、記憶に残るからです。
これもマーケティングの応用です。

大きな字はノートの見栄えが悪くなると嫌がる人がいますが、ノートは記憶術の補助であるということを忘れないでください。

ノートには、なぜ覚えられないのか、その情報を得たときに、どのような感情だったかを、余白などに書いておきます。
この感情が、記憶術を補助することがあるからです。
覚えられないときには、必ず何らかの感情があるはずです。それを余白に書くのです。
「どうして覚えられないんだ?」
「ややこしくてよくわからない。」
とか、こういった感情を余白に書いておきます。

これは、覚えにくいものは、記憶しようとしない、いやなことは避けるという人の性質のようなものを排除するためです。
こう書くことで、記憶術のきっかけをつけるのです。
そして、完全に記憶してしまったときには、このネガティブな感情をペンなどで消してしまいます。

そして、情報の整理と、加工。
記憶術のために、必要なこのテクニックをノートにも使います。

ノートには加工した情報を書きます。これは前回お話したことです。
覚えにくい情報をそのままノートに書くのは、やめましょう。
記憶術を補助することができません。

重要なところは、色をかえて書くなどはかわりません。

絵や図を使うことは、記憶術のためには重要です。
テレビCMは記憶に残りやすいですね。
タレント、映像、表現などすべてお客様の印象に残るようにしてあるからです。

日ごろ、記憶術をより効果的にするように考えていると、どうしてあの看板は覚えやすくて、あれは覚えづらいのか?
このビジネス書に書いてあることは記憶術に使えそうだというようなことを思いつきます。

そういうことを思いつい人は、すぐにそれを実践してください。
きっと、記憶術がもっと効果的に使えるはずです。

 

posted by けんしろう at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶力のためのノート